今朝外を見るとしっかり地面が濡れて、夕べかなりの雨が降った感じ。そこでラジオ体操はどうしようかなと…。
昨日も全く同じ様子でしたが、見ると外が明るくなってきましたので、いざ出発!と行きました。でもやっぱり参加者が少なかったんです。珍しく会長さんも来ていませんでしたので聞くと、出掛けに雨が降り出してそれで帰ったらしいと。だから今日も…?と悩みましたが、そのうちパラパラと本当に降り出しましたので、中止しました。
このように降ったり止んだりと、このところ毎日変な天気です。おまけに日に日に風が冷たい!これは間違いなく〝木枯し〟でしょう。だから我家の柿の木もあっと言う間に葉を落してしまいました。しかし、こんな時出掛けると、あんなに嫌だったマスクが却ってアリガタイ!なんて…人間って勝手なものですね。
さて昨日の朝、何気なく付けていたテレビ…「スッキリLIFE」でしたか、そこでミュージカル界のプリンス・山崎育三郎さんが出演して、〝育三郎の実践!「舞台上のワザ伝授」〟という番組をやっていました。内容は、岩田絵里奈アナウンサーに歌唱王への道を指導するというもの。
育三郎さんの伴奏で岩田アナウンサーが歌声を披露すると、「声が優しくてきれいだが、歌詞の中身が見えてこない。歌詞の世界を思い浮かべるとよい」とアドバイス。さらにミュージカルで実践しているというターゲット決め打ち歌唱法を伝授。それは「1人ターゲットを見つけてその人の目を見て歌うことで2000人に届くようになり、表現力がつく」と。また「歌詞の世界の主人公になったつもりで、感情を移入して歌うとよい」とか「お客さんにその情景が見えるように…」とも言っていたんです。
17音のうち、5音が季語 残り10音で伝えるって
これほど難しいことないなぁ・・・と思うんですよ(^^;
たまに新聞に、エッセィを投稿してますが
よく伝わると、読んだ方が仰ってくださいます。
だって、600文字もつかうんですから、当たり前でしょ。
17文字で伝える。これが、どんなに大変な事か~(^^;
川柳もそうですが、究極の文学ですね(*^-^*)
まだ5時を少し過ぎた処なのに
もう夜です。秋から冬への日暮れは
寂しさを増幅させますね。
ミルクさんの言う通り!
俳句は究極の言葉world。
僕は短歌まで足を延ばしましたが
その先は二の足を。自信も覚悟もなしで。
で、詩に。一種の逃避行ですね。
まあ、確かに俳句はエッセイや詩などのように言葉を駆使して伝えられるものではないですよね。
しかし、そのために大事なことは欲張らないと言うことなんですよ。
あれもこれも言おうとしないで、一点に絞って描写する…するとその一点が見えてきて共感するのです。
私から見れば詩を書くミルクさんの方がスゴいなあと思うんですよ。
でも、僅か17文字しかないところで何が言えるか…そこが面白いんですけれどね。
〝究極の文学〟なんて言って貰ってウレシイ…アリガトウですよ。
お久しぶりですね。コメント有り難うございました。
この頃は本当に〝釣瓶落し〟が実感です。まして今日などはお天気が悪くて一層暮れるのが早くなったように感じますもの。
ところで、まんぼさんの詩嚢は無限ですよね。いつも感心して…スゴいとしか言い様がありません。
まんぼさんの詩は、まるでドラえもんのなんでもポケットみたいに…難しい言葉が次から次に出てきますものね。オドロキですよ。
また、ガンバッテ詠んで下さい。