おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
腎は納気をつかさどる
腎は吸気の働きと関係がある。
納気とは呼吸の吸う息を言います。
《難経三十六難》に「両腎は皆腎に非ざる也。其の左は腎と為し、右は命門と為す。」
命門とは右の腎をいいます、命門と肺の吸気には関係が深く腎が虚せば肺の吸気を助けることができず、呼気が多く吸気が少ない、吸気困難などの症状をあらわします。
水分のとりすぎや点滴のしすぎにより腎に負担がかかり、腎が虚したり腎のオーバーヒートにより、肺に負担がかかり呼吸困難の吸う息が苦しくなります。
大相撲の高見盛関が吸う息が苦しそうなときがあります汁物の多い食事がこのような症状にさせるのではないでしょうか。
ガン等で点滴をし過ぎると呼吸困難が起き全身が浮腫(むく)み心不全になります、このような心不全で亡くなった患者さんの細胞を調べると溺死した人と同じような細胞となっているそうです。
茯苓、朮、沢瀉、厚朴、半夏、人参、麻黄、じゃ香、牛黄等が血中に水を送ったり、心臓を守ったり、肺の働きを助けたりします。
感應丸は必須の処方になります。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円