おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
女性の体を守れ 40代以降を元気に過ごす 漢方の考え めまい
めまい
随伴症状で茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)、随伴症状で黄連解毒湯、随伴症状で加味温胆湯、随伴症状で加味帰脾湯、随伴症状で加味逍遥散、随伴症状で荊芥連翹湯、随伴症状で桂枝加龍骨牡蛎湯、随伴症状で桂枝茯苓丸、随伴症状で呉茱萸湯、随伴症状で五苓散、随伴症状で柴胡加竜骨牡蛎湯、随伴症状で柴胡桂枝湯、随伴症状で四物湯、随伴症状で小柴胡湯、小半夏加茯苓湯、十全大補湯、釣藤散、随伴症状で桃核承気湯、随伴症状で当帰四逆加呉茱萸生姜湯、随伴症状で当帰芍薬散、半夏厚朴湯、苓桂朮甘湯、随伴症状として頭がふらつく黄連阿膠湯、随伴症状で川芎茶調散、随伴症状で逍遥散、随伴症状で二陳湯、随伴症状として頭がふらつく温経湯、半夏白朮天麻湯、随伴症状として頭のふらつき抑肝散加陳皮半夏、杞菊地黄丸、続命湯、真武湯、随伴症状で感應丸、随伴症状で敬震丹
めまいの原因を五臓でいえば、腎・肝・心・脾胃と気虚が主な原因と考えられます。
腎(腎臓・膀胱・耳・骨髓)でいえば耳がめまいに関係します、水分のとりすぎや尿量の減少、塩分の不足も考えられます、代表的な処方は苓桂朮甘湯・腎気丸類。
肝(肝臓・胆のう・眼・筋肉)では、傷寒論という書物の少陽病という条文に小柴胡湯があります、
少陽之爲病、口苦、咽乾、目眩也。
少陽(しょうよう)の病たる、口苦く、咽乾き、目眩(めくる)めく也。
目弦とはめまい、表と裏の中間にある病気で、口が苦い粘り食事もまずい、そしてめまいがある。イライラ、怒りっぽい、手がふるえる、筋肉がひきつる、抑肝散加陳皮半夏。
心(心臓・小腸・舌・血脈)は心臓に負担がかかり、のぼせる、顔面紅潮、焦燥感、不眠、動悸、口内炎、三黄瀉心湯・黄連解毒湯・黄連阿膠湯。
脾胃(脾臓・胃・口唇・肌肉)では脾の働きが悪くなると水を動かすことが出来なくなり胃に水が溜まりめまいがする。半夏白朮天麻湯・苓桂朮甘湯
女性特有の血症と瘀血(おけつ)からくるメマイに桂枝茯苓丸・四物湯・桃核承気湯・当帰芍薬散等があります。産後のメマイに桃核承気湯、加味帰脾湯等が用いられます。
乗り物酔いに小半夏加茯苓湯。
立ちくらみ、元気がない・疲れやすいメマイには補中益気湯。
証に随い処方します、随証治療で複数の処方が必要になることが多々あります。
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本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円