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低体温について②―④ 低体温解消法

2010-10-19 09:45:01 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

クラシエ漢方療法推進会の資料から

 

・・・低体温について②―④

 

 「体温を上げると健康になる」齋藤真嗣著 サンマーク出版 を参考にした、低体温についての資料を掲載させていただきます。

 

2.低体温解消法

 (1)筋肉量を増やす

 体温を恒常的に上げるもっともよい方法は基礎代謝をあげることだそうです。

1日に必要とするエネルギー量の約60%70%は基礎代謝といわれています。

食べても太らない人は、この基礎代謝が高い人です。

体温と基礎代謝は正比例の関係にあり、基礎代謝を上げれば体温は上がります。

どうやれば、基礎代謝をあげることができるのか、基礎代謝は同じ体重でも、男性のほうが女性より高いといわれています。

これは筋肉量が女性より男性が多いためだといわれています。

このことから体温・基礎代謝を上げるためには、体を鍛え筋肉量をアップすることです。

ちなみに、筋肉量の多いボディビルダーは冬でもタンクトップですね。

食事制限中心のダイエットは筋肉量を増やさないので、健康的ではありません。

 

 (2)有酸素運動は脂肪を減らし、無酸素運動は筋肉を鍛える

 運動には大きくわけて「有酸素運動」「無酸素運動」の2つがあります。有酸素運動は、ジョギングやウォーキング、エアロビクスなど、比較的低い負荷で長時間続けられる運動で、無酸素運動は、ウエイトリフティングや短距離走など、息を止めて短時間に強い力を発揮する運動です。

 メタボ解消を考えている人に普通、有酸素運動が勧められます。

これは、有酸素運動が、運動のエネルギー源として「糖」「脂肪」の両方が消費されるからです。

それに対し、無酸素運動は、エネルギー源として糖しか使われず、脂肪は使われないからです。

 

 (3)成長ホルモン活用法

 成長ホルモンは、脂肪を分解する働きがあります。

年をとるとやせにくくなるのは、成長ホルモンが減少するからです。

この成長ホルモンを出すために必要な運動が無酸素運動で、有酸素運動だけでなく、無酸素運動(筋トレ)をしてから有酸素運動を行なうと、よりダイエット効果を高めるだけでなく、筋肉量も増やし、体温上昇も期待できます。

 

 

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分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円