心悪熱=しんおねつ―心(しん)は熱(ねつ)を悪(にく)む
「悪」とは恐れる・怖がるという意味。
心蔵は火の性質をもつ火臓であり、熱が極まれば心火が燃え上がる。
心は血脈を主るので熱がひどく火が燃え上がれば心血を損傷しやすくなり、津血の消耗や熱が迫ることによる血の妄行を引き起こす。
また心は神明を主るので、熱が盛んになれば心神を掻き乱し、意識不明や躁狂が現れる。
そこで「心は熱を悪む」という。(『素問』宣明五気篇)中医基本用語辞典
心惡熱=心悪熱・しんはねつをにくむ。
悪は、憎むの意味である。
心は火臓であり、熱極まれば心火熾盛する。
心は血脈を主り、熱甚だしく火亢すれば、津液消耗、あるいは迫血妄行する。
心は神明を主り、熱盛んなれば、神明昏乱して譫妄、躁狂などがあらわれる。
<素問宣明五気篇>参照。漢方用語大辞典
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