冠心逐瘀丹を服用したら、嘔吐下痢したお客様(返品)、その後分量を減らしたら耳鳴りが改善しつつある
令和5年1月31日左耳なりのお客様
クラシエ薬品 冠心逐瘀丹 かんしんちくおたん10日分30包を処方
2月6日
服用後、嘔吐下痢になり服用を止めて来店
2週間分42包処方
2月20日
左の耳鳴りには血剤が必要ということを説明
冠心逐瘀丹に含まれる辛味剤の紅花、川芎(せんきゅう)、木香は肺・鼻・皮毛・大腸に作用し
香附子は気剤の駆於血剤で、味(甘微寒の気剤)として肺・鼻・皮毛・大腸に作用し
この臓腑の働きをつよめていることを説明しました。
納得していただき、1包を1日2回に分け服用していただきました
3月2日
耳鳴りが良いよう、とのことで
冠心逐瘀丹18包 少し増量しているようです
2週間分42包を処方
効能
中年以降又は高血圧の傾向のあるものの次の諸症:
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
90包 12,960円
30包 4,320円
血流改善
血液の流れが滞ると
動悸、頭重、肩こり、頭痛、めまい
などが自覚症状として表れます。
高血圧、心疾患、肝臓疾患、糖尿病
血液の老化が原因で起こる生活習慣病について、当店にてご相談承ります。