
「シライトソウの咲く道」の続きです。
先回頂上の東屋で話をした、家族で来ていた女性に今回も出会った。
今回は友人と2人連れだった、この山で出会った人に「エビネランが咲いているよ」と聞いて探しているらしい。
面白そうなので一緒にエビネを探すことになった。
この写真はその時見つけたエビネの花、でもこれは自生地から移植したものらしい。
自生のエビネは林の中の暗い場所に咲いていた---

この花はタツナミソウ、名前のように波がザザーァと立ち上がっている
イメージがする。

カザグルマの白い花が咲いていた。クレマチスやテッセンに似た
日本最大の野草のようだ---

県道脇に黄色い蛇結茨(ジャケツイバラ)の花が咲いていた、
この花は全身トゲだらけなので写真を撮ろうとして下手に深入りすると
トゲが衣服に引っかかって難儀する---