とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

昭和が懐かしく!江戸から昭和の食文化展をのぞく

2018年02月07日 21時31分30秒 | 日記
先日知った隣町にある安城市歴史博物館で今「一汁三菜・江戸から昭和の食文化」展が開催されていると
戦国時代徳川氏の祖 松平氏もここを居城とした時代があった天守を持たない平山城の跡地である。
現在は公園となりその内に歴史博物館が建設されており昔ここに城があった形跡はあまり感じされない。
しかしまぎれも無く安祥城(あんじょうじょう)城址である。
展示会内は残念ながら撮影禁止となっており肉眼での観賞に終わった。
江戸・明治・大正・昭和の食事情が絵や写真また食器類も展示され昭和の懐かしい食文化を想い出さしてくれている。

和食の基本・一汁三菜(ご飯・汁物・おかず3種)
昨今左手で箸を持ち食事する姿が多く目につくが、この膳は右利きの箸の置き方だ。

安祥城祉の公園風景















100年超続いた町の雑貨店が店を閉めると聞いた

2018年02月07日 20時42分30秒 | 日記
大型店とは違い身近な雑貨小売店として重宝がられ地元では名の知れた商店であったが近々100年も続いた店を閉めるとの情報を昨日我が家を訪ねて来た知人から聞いた。
我が地区で100年も続いている商店はホンに数える程で昨今大型店に押され閉店してゆく小売店が多いなかよくぞ頑張ってこられたものだ。
今日神社の氏子総代を一緒に務めた仲間達との月一回のお茶のみ会のあと店を覗いてみた。
店のシャッターは降りていたがタイミング良く横の出入り口に顔馴染みの店主の姿があって声を掛けてみた。
店先には閉店を知らせる手書きの張り紙があったが店主の言うのには、この店を貸し出し店を閉める予定であったが借主から突然キャンセルとの事で仕方なく再び店を開かねばならなくなったと苦笑していた。
在庫品総べてを半額とした閉店セールは止める訳に行かないあと数日は続けると笑っていた。
久しぶりに店に顔を出した手前、手ぶらでは帰れないと思い散水ホースと庭を掃く箒を購入して来たが
帰宅後よくよく考えれば半額では店の為にならなかったのではと思いつつ、地元の歴史ある小売店が生き返る事の喜びの思いの方が先に立つされど店主も後期高齢者健康に留意し頑張って行って欲しいものだ。

購入した散水ホース

現在使用中の散水ホースも古くなりそろそろ買い替え様と思っていた矢先の買い物であった。