とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

野鳥も食べねば腹が減る!

2018年02月18日 19時27分17秒 | 日記
先日購読している新聞である読者からの応募コラムを読んで妻と共に微笑んだ。
メジロにとミカンを輪切りにして庭の木の元へ置いた。しかし目聡く見つけたヒヨドリが先取りし折角ミカンに寄り付いたメジロも食べる暇のない瞬時で飛び去ってしまい追っ払ったヒヨドリは高い木から眺めているとこぼされていた。
我が家も同じ様な風景が毎日行われているが、しつこい程再々メジロ用の置きミカン近くまでは飛んでくるが部屋内の人間の姿で殆んどミカンを啄ばめない状態である。
もちろんガラス戸近くにミカンを置いているのが幸いしてなのか神経質で臆病なヒヨドリがミカンに辿り着く確率は極低い。
そのお陰で毎日心置きなくメジロは当たり前の様に朝から夕方までツガイでミカンを啄ばんでいる。
しかし最近ヒヨドリ以外の野鳥が毎日数回姿を見せスズメに与えた粉菓子を我が者顔で独占し時折ミカンをも啄ばみ居座る様になって来た。
当初ツグミだと思っていたが眼の周りが黄色はシロハラであった。
ヒヨドリも然りシロハラやスズメも生きて行くためには食わねばならないもの
我が家の庭の門扉は止まり木のひとつとなっており糞で何時も汚されただ今糞害被害を受けている。










話の仲間に入るには行かねばならぬ盆梅展

2018年02月18日 14時53分45秒 | 日記
例年だと知人と一緒に訪ねる大府市盆梅展は今年は互いの都合つかず個々で行ったと聞かされた。
今日が最終日、仲間達との話題に入るにはぜひ行かなければと妻を誘って午前中に訪ねてみる。
丁度尺八と琴の演奏が始まる時間帯で最終日にもかかわらず多くの観賞者で会場内は人で溢れている。
外の日差しは既に春そのものしかし外気は昨日程ではないがまだ冷たい。
暖房が効いた展示会場内の盆梅はこの催し開始から一週間経過しているため殆んどの鉢は暖かさで満開状態でなかには散り始めている物も見受けられた。
慌ただしく総べての紅白梅鉢の素晴らしい古木の陳列を観賞堪能し外に出る。
駐車場になっている大府市役所に歩を運ぶ途中早咲きの桜だと思われる桜の枝で蕾が膨らみ今にも咲き出しそうと妻が見つけ春はすぐそこまで来ているのだと確認し帰路に着いた。
壁には川柳の短冊が何点か掛りそれも面白く見させてもらってきた。
そのひとつ「愚痴言える人が身近にいる平和」
もう少し先には各地の梅の名所の開花が進み見頃を迎える頃には今年も出掛ける事になる様だ。