とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

忘れていた訳でないが早いもので明日が最終日だ。

2018年02月17日 20時39分33秒 | 日記

先月末には届いていた盆梅展の案内その時には今年も訪ねようと思っていた。
毎年知人3人でここ数年一緒に観賞に出掛けていたが今年はバラバラになって仕舞った様だ。
お互いが声を掛け合う暇が無く昨日一人から誘いを受けたが我の都合で断った。
今日もう一人と山草会で顔を合わせたが既に行って来たと話している。
明日が最終日だ。
明朝はその知人等と毎日曜日行き付けの喫茶店でコーヒータイムだ。
折角のイベントだ樹齢300年を超す盆梅を始め素晴らしい数多くの梅の古木の展示を見過ごすには勿体ない。
呈茶や琴尺八の演奏もあると案内に記載あるし
明日午後にカメラ持参でひとりのんびりと出掛け日本情緒一杯目の保養をして来ることにするか


樹齢300年の盆梅(2016・2・8撮影)

さむ~!三寒四温とはよく言ったものだ

2018年02月17日 18時48分46秒 | 日記
今朝は月一回の地元神社の境内清掃日であった。
あまり寒さを感じない朝先日来の暖かった影響か参加者は何時もより多く久しぶりに顔を見せる者もいた。
矢張り大勢であればスムーズに事が運ぶ。
境内の梅の樹には蕾がびっしりと付いて綻びかかってはいるもののまだ花は見られず。
午前中は左程気にならなかったが午後からは冷たい風が吹き曇り空から時折雪めいた霰がぱらぱらと見られ寒い。
この時期を昔から三寒四温と言われ暖かい日と寒く冷たい日が交互に数日訪れながら本格的な春到来とくる。
まさに今がその時期だと午後から定例の山草会に参加した知人と言葉を交わす。
先日何処かで春一番が吹いたと聞いたが、当地にも早く春が来て欲しいものである。
春を待つ気持ちとは裏腹にこれから花粉の飛散が多くなり悩みの季節となりそうだ。
今年は東海地方の花粉飛散量は多いと新聞に記載してあるが歓迎したくない事柄である。
近い内にはサギ草の植え替え準備に取り掛かろうと考えているが花粉の飛ぶ外でなく今年は室内に持ち込んでの作業を考えている。

庭先の樹の枝ではスズメが寒風のなか身体を寄せ合い膨らんでいるのが見える寒そうだ!