幾つになっても爺婆宅が息抜きと憩いの場であってくれれば・・・

小５の孫が久しぶりに顔を見せてくれた。
学校は３連休初日の昨日はシッカリと宿題を済ませ今日は晴れて一泊二日の爺婆宅暮らしを体験だそうだ。
勿論ゲーム機器持参で心置きなく楽しんでいる。
その姿を見ていると爺婆の心は和み少しは長生きの材料になっているのではと思う。
ゲームに夢中になっている孫の真剣な顔を眺め年々物事に対し熱中し続ける情熱が少しづつ失われてきているのを痛感する。
歳のせいにしたくない例え遊び事でもその真剣さは真似のしたいものである。
今夜の食卓は孫のリクエストであるケンタッキーフライドチキンが上がった。
それを肴に晩酌も孫がグラスに缶から注いでくれたビールはまた格別の美味しさがあった。
今年はその孫も小学校６年生となり塾や習い事そして友達との約束等これまで以上に爺婆宅が遠くなりそうだ。
たまには短時間でも爺婆に元気な顔を見せに来てほしいと思うものである。

観賞用と金魚を飼ってはいるが、これでは？

知人から稚魚の内に頂いた金魚「ランチュウ」が玄関先のかめに３匹そして部屋内の金魚鉢に２匹順調に生育中である。
室内での飼育分は２年生冬場と言いながらも毎日餌を与え外の３年生は冬場一切施していない。
外の飼育分は表面が水草で覆われ濁った水の交換をせずに来ているがたまに覗いてみると健在である。
室内の午前中陽の当たる鉢は時が経つにしたがって水槽の水が黄緑から緑そして最近は汚れ酷くどす黒く金魚の姿さえまったく見えなくなっている。
先日も知人がそれを覗き金魚の姿を探していた。
今日何時もの様に餌を与えたが余りにも濁っていて金魚が餌に寄り付かない状態だ。
当初室内のインテリア替わりにと考え置いたがこれでは観賞用にもなっておらず逆に濁った水鉢がただ置かれているしか見えない。
意を決し明日は久しぶりに水を替えてやる事にし早速バケツに水道水を溜めカルキ抜きをして置いた。





真上から横からそして斜めから視れどまともに金魚の姿見えず

下の写真はランチュウ３匹が活きている玄関先の水鉢