先日大きな発泡スチロール箱に移し替えたメダカの稚魚もその後環境に馴染んできたのか、食欲旺盛である。
小粒の餌に手を掛け更に粉末状にして与えているが一日数回の餌やりも数日で無くなる。
室内であっても水の濁りを心配するあまり小刻みに餌やりを繰り返している。
時には暇つぶしに良いが時折面倒な作業だと思うことあり、口のある生き物の世話は大変だ。
台風の余波で終日風の強い一日外に出る事も無くメダカの観察で暇を潰せた。
高校野球も本日中止で沢山の時間を持て余すところメダカに助けられた様な日であった。
三重県久居市の妻の叔母から今年も梨が送られて来た。
赤土の洪積台地での完熟梨である。
果肉柔らかく甘味と水分豊富で知る人ぞ知る遠方からも注文があると言う。
お盆のお供えに仏壇に供え
早速試食してみる。甘くてみずみずしくとても美味い種類は幸水だ。
昔も昔 入社当時勤務先は津市で隣町の久居の梨を度々口にしたものだった。
明治末期より栽培されており１００年以上の歴史ある産地だそうだ。
明日から冷蔵庫で冷やし冷たくした梨を食べられる。有難い事である。
