とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

近くの公園の桜が咲いた

2020年03月23日 21時58分55秒 | 日記
先日知人に教えてもらった公園の桜ホンのひと花の開花を確認したが、あれから丸2日置いた今朝カメラを持って出掛けて見た。
咲いてる!咲いてる!見事に咲いている! 花粉症持ちの自分は少しでも早く撮影して家に帰りたいと気が焦りカメラ構えてシャッターを切りまくる。
それに気が付いたのか公園で幼児を遊ばしていた若い母親が桜の鑑賞に仲間入りし
しげしげと顔を近づけ覗き込んでいた。
満開になれば巨木の桜揃い故に見事な姿が見られる公園である。
今年はコロナ騒ぎに巻き込まれない様に人混みや交通機関は利用せず徒歩でも訪ねられる市内の公園巡りをと考えている。
ここの桜の木々は全体にはまだ蕾状態であるが一部開花した枝の良いとこ撮りである。
満開時期を考えると週末から月末位が最高の見頃ではないだろうか
しかし天候がイマイチの様だと気象情報は伝えている。
花見するなら風のない晴天であって欲しいものだ。

















寂しい!メジロの姿が消えた

2020年03月23日 15時47分12秒 | 日記
昨年12月9日に我が家の置きミカンに今季初の姿を見せて以来約100日間毎日引っ切り無しにミカンを啄ばむ姿を見せていたがとうとうその時が来て仕舞った様だ。
3月19日迄はその姿を確認ミカンの在庫もあと二個と在庫補充もしなければと妻に買い出しを頼んでいた。
何時まで来るのか判らないが兎に角飛来ある以上置きミカンは欠かさずと言っていたが20日以降ぱったりと姿を見せていない。
今朝も痕跡をみてみたが昨日置いたリンゴとミカンはヒヨドリの餌となって仕舞った様で食べ散らかされている。
微かな期待を持って在庫最後のミカンを置いてみたが時折姿を見せるのはヒヨドリのみである。
そのヒヨドリをその都度追っ払ってはいるが無駄な気遣いの様だ。
冬の間ミカンに寄るメジロを被写体に毎日の様に室内から撮影して楽しんで来たものである。
餌を啄ばむ仕草や時折見られる羽繕い等見ていても飽きの来ないものである。
妻にはカメラを構える度に笑われている。 よくも同じ写真を飽きもせず・・・

19日が最後になる別れの時だったのか、その日の写真をよく見ればメジロの寂しそうな姿。