かれこれ3年近くになると思うが知人からメダカを頂き室内で飼育現在に至っている。
頂いた直後に産卵し多くの稚魚が孵りそれが成長して産卵そして孵った小さなメダカ達の大半が無事今季の冬を越した。
メダカも一年経てば産卵すると聞いている。 寿命は1~2年育て方次第では3~4年
頂いた当初のメダカはその時既に一年は生きている成魚と計算すれば4年近く生き延びている長寿のメダカである。
最初の10匹が年を越す毎に数匹づつ死滅し現在は4匹の姿が確認出来る。
餌も以前ほど飛びつかずそろそろ寿命が尽きるのではないかと危惧している次第である。
春になれば他のメダカの産卵が始まるが長寿メダカの一日でも長く泳ぐ姿を見せてくれることを願う。
室内の日当たり好い場所に昨年孵った組2箱・一昨年組1箱そして長寿メンバー組と区別して発泡スチロール箱で飼育。
情の移るペットの犬や猫には到底及ばないがこれでも自分にとっては可愛いもの達である。
そろそろ近隣の公園の桜も満開近しと思うが小雨が降り外出出来ず。
玄関先のアケビのつるに紫色の花がびっしり付いている。
今年は実がなるのではと大いに期待している。