ブログを開き過去の記録をみればその時の状況や経緯が鮮明に思い出される。
2018・1・8プリンの容器10個にアボカドの種をそれぞれ水に漬け芽を出させる事を試みた。
容器の水が蒸発その都度補給また汚れた容器を水洗いしながら数ヶ月同じ動作で唯々発芽を待った。
2018・4・15数個の発芽がみられたが大半は失敗だと諦めてみた。
それでも水の交換や水補充は発芽が先行したものと同様に根気よく継続行って居たところ2週間後の2018・4・28後発組の発芽が次々と見られ小さな感動を覚えたものだった。
2019・5・19には陶器のカップに移し替え部屋のインテリアの一部にもなっている。
本来大きく生育する木であるが発芽して丸2年経過するも30~50センチ程の樹高ばかりである。
春は万物の成長期アボカドの先端にまた新しい若葉が見え始めて来た。
これから暑くなると水替えの作業を怠らない様に留意しなければと思う。
外出自粛の6日目は丁寧にカップを洗い作業に努めた。