緊急事態宣言が解除になったものの何時しか身について仕舞った外出自粛がしっかりと固まっている様だ。
今日も終日家の中で過ごし一日が暮れた。
特別何をするで無くまたどこそこへ行きたいとの外出意欲も湧かず家に居る事が当たり前平々凡々と聞こえ良いが気持ちが落ち着いて仕舞っている。
朝起きてメダカとランチュウの餌やり庭先に出て草花の水やりが日課として一日を過ごしている。
特に足腰に支障がある訳でなくその気になれば運転免許証も返納しておらず車で遠出も可能だ。
然るに新型コロナ感染の影響が我が身に来ている状態である。
高齢になり身体を動かさねば老化のスピードが速まると自覚はあるが困った現象がここに来て現れている。
しかし6月に入れば否応なしにグラウンドゴルフの練習が始まり公園掃除や防犯パトロールが再開され現在の引き篭もり状態が打破出来るのではと思う。
人生楽しむには身体も心も前向きで行きたいものだ。
今年は残念ながら訪ねる事が出来なかった花ショウブ鑑賞は来年に持ち越しだ