京都大原三千院！

夏の三千院は庭園の緑が凄い！
眼の前に広がる苔生した庭の緑を見るに現実の世界から遊離した静かな心落ち着ける場所に思える。
左程人影も居らず静かな世界に入り込め心洗われる気分を十分味わう事が出来た。
院内は撮影禁止の表示があり自ずと庭にカメラを向ける時間が多くまたそれが好かったかもしれない。

旅のお供！

この夏青春１８きっぷの５回の旅に必らず携行した物のひとつにシオアメがある。
汗を掻き塩分補給と疲れを癒す格好の飴として毎回持って愛用した。
他に同様のシオアメがあるが、何故かこの飴が好みとなって何時も持ち歩いている。
仲間と共にこの飴を口に含みながら雑談を重ねた旅も終わり暫くは遠出の機会も少なくなるが、家に居ても何時の間にか口に入れ舐めている。

旅の友にと・・・

本日の知人三人組での京都大原行きに際し妻が車中でのお茶のお菓子として朝持たせてくれた紙包みを途中開いてみてニヤリと微笑んだ。
毎年９月から発売の中津川「すや」の栗きんとん３個が入っていた。
一人は価値が判っており我と味わいながら食すが、あとのひとりはムシャムシャと胃の中へ・・・・
夕刻帰宅して妻に訪ねたが前日名古屋で所用のついでに高島屋で購入したものだと残りの箱を見せてくれた。
妻の粋な計らいに感謝！今年初の栗きんとん実に美味しかった。

京都大原土産！

本日知人３人組で訪れた京都大原三千院そして平家物語で有名な寂光院。
天候好しの申し分ない観光日和に気分快適！
しかし我等年金受給者にとって驚いた事には入館料の高さである。
三千院界隈に幾つもの神社が存在するが、それら総てを拝観する予定も途中で頓挫する。
交通費刈谷から青春１８きっぷ２３００円・京都～国際会館往復地下鉄５６０円・バス往復国際会館～大原６８０円合計３４６０円を拝観料だけで軽くオーバーは必至である。
三千院・来迎院最後に拝観する寂光院７００円の料金にはビックリである。
お茶付きですかと問いにそれは別料金を頂戴するとの返事である。
それではさぞかし素晴らしい庭園等がと期待するも・・・・・？
折角ここまで訪ねたのだからと寺社前の唯一つの店屋で土産物を買い帰路に着く。
京都大原での土産と言えばやはりシバ漬けであろうか。

旅の支度！

明日早朝より知人三人組で夏版青春１８きっぷを使っての最後５回目の日帰り旅に出掛ける。
刈谷発６時２３分発東海道本線新快速に乗って途中幾つかの乗り換えを経て「京都大原三千院」へ
便利な時世に」なったものだ・・・列車の行程表・現地の気象状況など現地周辺の案内等インターネットで諸情報準備万端あとは我の何時もの携帯物を用意して完璧！
明日の体調を整えるためにも早めの就寝にと思っている。

芸能発表会！

今日は朝開演前から刈谷市市民文化展の協賛として終日総合文化センター２階にて我が山草会の展示会に詰めた。
会員各自が持ち寄った作品を展示し鑑賞者に説明等して応対しまた午後には仲間が持ち寄った余剰苗を無償配布大勢の人に楽しんで頂いた。
芸能発表には各同好会の面々が日頃の練習の成果をプログラムにそって披露
時間を見ては知人の出番時には観賞し写真撮影にと忙しい一日を過ごした。
展示棚の設営そして展示品の搬入と展示最後には撤収作業と日頃力仕事皆無の我にとっては大汗かいての大仕事であった。

カマキリの産卵間近？

春に孵化したばかりの沢山の小さな幼虫を庭で見掛けその後成長して行くカマキリを見る事があったが、夏の間は殆ど見掛ける事が無かった。
勿論、我も猛暑の庭で長居する時間も皆無で出会う機会も少なかったはずだ。
今日夕方玄関先で偶然腹を大きくしたカマキリを見つけた。
秋の産卵に向けて餌漁りかもしれないが、いったい我が家の庭でそれだけ太る餌があるのかと問いたい。

懐かしい酒！

夏休みの終盤になって次女が家族連れで長野県安曇野市へ・・・・
その土産として我に清酒を届けてくれてから半月以上も経っている。
１５年前に松本在住時よく大町方面へ出向いたがその途中にある会社の製品で白馬の大雪渓から名を付けたと思われ当時愛飲していた懐かしい酒でもある。
それ故、食卓の我の席近くに置いて眺めては往時の想い出としていたが、
明日は一日刈谷市総合文化センターの山草展に詰め帰宅後の晩酌に飲むのを楽しみにして冷蔵庫に納品した。

ツクツクボウシが鳴く！

今朝はゴミの収集日！何時もの時間に収集車が訪れ何事も無かった様にゴミの山を奇麗に片付け走り去って行った。
そのあとツガイとおぼしき二羽のカラスが飛んで来て電柱に止まりゴミの漁り時間に間に合わなかった様で、暫く止まりながら羽根の掃除に掛かり始めている。
朝から暇な我は電柱のカラスをボンヤリ眺め暇つぶし・・・・
その内カァ～と一鳴き飛んで行ってしまった。
続いて暇つぶしの相手をしてくれたのは、近くで鳴くツクツクボウシでその鳴き声を真似しながら夏の終わりを確認する。
このセミは夏の終わりに鳴き出し特に午後から夕方に掛けてよく聞かれるものだ。
確かに夕方朝のセミだと思うがツクツクボウシとよく響く鳴き声を再度聞く事になった。

金曜日はワインディー！

明日は休日（土・日）となると、毎週金曜日の夕飯は娘主導でワインが食卓に上る。
ワイングラスが３個そしてワインのコルクを抜き我にまず先に続いて妻そして最後は娘のグラスに注ぎ夕食が始まる。
ポリフェノールの含有量多いからと何故か何時も赤ワインだ。
妻は他のアルコールは飲まないがこの時ばかりは仲間入り・・・
赤は肉料理・白は魚と言われるが、我が家はお構いなしの赤のみである。
アルコールが入ると皆、多弁になり食事時間が長くなつて楽しい週末を迎える晩餐と言ったところが毎週金曜日の定番行事だ。
高級ワインではないが僅か１０００円程度のワイン一本で一家団欒となれば安いもの。