切羽詰れば・・・・

８日に開催の山草会展示の品定めを遅まきながらもやり出した。
花の咲いている斑入りのイヌタテと紅白のミズヒキそしてあとの３点は葉物を取り敢えず並べてみた。
今年知人から花壇になる板は色々と頂いてあるが、肝心の飾る花が少なく止む無くお茶を濁す様な出品になってしまいそうだ。
明日は朝から化粧鉢を物色して植え直して完成と何とか格好だけはと考えている。
残るは鑑賞者に無償配布の草花を用意しなければ・・・・
庭の隅にこぼれダネで殖えたミズヒキも１０鉢近く用意出来ればと切羽詰って事を成す。
悪い癖は幾つになっても治らない！きっと死ぬまでこのままのようだ。

つい見てしまった！

９時は我が毎日決まった様に風呂に入る時間だ。
しかし何気なくチャンネルを回して目に入った番組・・・・
織田裕二主演の椿三十郎に眼が行っていまった。
昔、黒沢作品の三船敏郎と仲代達矢の「椿三十郎」最後に未だに強い印象に残っている両者の立ち合いを想い出し、つい同じストーリーとは言いながら最後まで視てしまった。
前作は白黒、今回はカラーであるが前回の作品の強烈な印象が拭え切れない懐かしい時代劇映画であった。
映画鑑賞後我が風呂に入ったのが１１時過ぎそのあと家族は午前さんの入浴になり気の毒な事をしてしまった。

定例の月一回のお茶会！

始めてから５年以上も続いている毎月第一水曜日朝９時は地元神社の氏子総代をつとめた同期との楽しみな集いの会が開かれる。
今日はその日であり我が夫婦も参加した。
数年前からは夫婦で参加し男女別々の席ではあるが懇親を深めて忘年会若しくは新年会は合同で開催して親交を繋いでいる。
我れがこの地に住まいを置いて１３年目を迎えているが、まず親しくお付き合い頂き始めたのはこの仲間が最初でありそれ以来今日まで親しくさせて頂いている事に対し常に感謝の念を忘れない様に心掛けている。
その仲間達と今日も雑談の短いひと時であったが、心が洗われる時を過ごさせてもらい感謝感謝であった。
夫々が古希を過ぎており老体の何処かに故障を抱えている仲間、同病相哀れむではないが
互いの身体・健康を願い合う好い仲間に接している時間の短く感じられる今日の集まりあった。

明日の旅は取り止め！

明日予定していた知人３人との京都大原三千院行の旅は天候悪し順延となる。
夕方電話があり明日どうする！　止めようか？　ただそれだけのやり取りで変更が出来る「青春１８きっぷ」を使っての旅の最大の利点。勿論料金の安さも魅力のひとつではあるが、快適な旅の最大条件の天候の好し悪しで変更出来る便利さは何とも言えない魅了である。
今回の旅の予備日は既に９月９日（月）を予定していたから行程時間は変更前通り実施予定。
明日は何時もの喫茶店でお茶会の誘いがありそうだ！

季節が移れば・・・

なかなか降ってくれない雨もたまに降ってもお湿り程度では庭の草花も生気を取り戻す恵みの雨には程遠い
豪雨大雨は遠慮するが適当に降って欲しいものである。
久しぶりに庭の鉢々を眺めてみたが、枯れている鉢も幾つか見掛けられる。夏場の世話は難しい。
涼しくなれば、庭の鉢の移動と用土を新たに植え替え等をしながらユックリと庭で秋に向けての園芸にいそしみたいものである。
写真は室内で栽培のものでまず植え替えの対象となる面々・・・

頂き物！

知人おふたりから数日前に頂いた梨と葡萄は毎食後の果物として美味しく頂いている。
特に葡萄は３種類も頂き夫々味較べしながら楽しんでいる。
数日前までは食後必ず間食を常としていたが、頂いた果物がある間は間食の習慣もしばらくはお休み状態になっており健康上は良い事だ。
別腹だと言って食後に必ず摘む菓子も腹の出っ張りを助長していると分かっているがやめられない。

これからの季節に・・・

先日旅に出た際、車窓から見たが黄金色の稲穂も稲刈りの時期となってその収穫風景が見られる昨今、今日三重県の親戚から早くも新米の便りが届いた。
今年は台風の影響も無く良い米が収穫出来たとの事である。
暑い暑いと言っていた今年の猛暑も過ぎて仕舞えば懐かしいものである。
台風情報も順次報じられているが秋の気配も日に日に濃くなり夜になると涼しい風と秋の虫声が聴かれる。
秋はまず彼岸花そして各地の紅葉とカメラ持参で出掛ける事が多く楽しみな季節である。
また地元の老人会の日帰りと一泊旅行もあり忙しく飛び回る事が増えそうだ。
この秋も思いっきりエンジョイする気持ちが大きく膨らんで来ているが健康には十分留意しなければ・・・・

元気な源！

小さい時から殆ど病院に行かないで現在に至っている。
腹膜炎や痔で入院した経歴もあるにはあるが、
しかし母親の影響を受けたのか子供頃チョットした風邪や変調をきたした時も病院には連れて行って貰った記憶が無く置き薬で済ませていたと思う。
いまだに病院には縁遠く一年に一度の定期健診と数年に一度あるかないかの風邪を引いて薬を頂く程度である。
知人らは何かあると医者にかかり多くの薬を持ち歩いているが我から見るとあまりにも神経質で過敏過ぎにみえる。
知人らはそれだけ自分の健康に留意しているのかも知れない。
面白い事に我にも何十年来薬としている物があり他人は笑うが・・・・
養命酒の愛飲である。毎朝起き抜けに指定のカップに一杯！
我の元気な源はひょっとするとそれの効用かも？

２０１３年夏版青春１８きっぷの最後の一ヵ所は・・・

朝から知人３人で顔を合わせこの夏実行中の最後の旅となる９月５日の行先は、「京都大原三千院」に決定する。
そのほか候補として絞り込んだひとつに世界文化遺産に決まったばかりの三保の松原も上ったが鮮明な富士山の姿を観るには冬場空気の澄んだ時がベターであると先送りとなる。
行程づくりは我の役目で早速作ったものは
刈谷発６：２３－大垣発７：２６ー米原発８：１８ー京都着９：１３
京都市烏丸線で京都発９：２３－国際会館着９：４３
京都バスで国際会館発９：５６大原行に乗車　あとは徒歩で三千院へ
先ずは約４時間近くを掛けての旅が無事に着く事を願うのみである。

展示会に何出すか？

アト一週間後に迫った山草会の展示品を探し庭を物色する。
咲いている花もあるが、山野草向きでなく出展品にするには程遠い。
一点だけ見つかるが葉焼けし花は咲いてはいるが一週間後まで花は持たないと思われるギボウシのみである。
残るは葉の物しかない。仕方なく何点か取り出してみたが他にもありそうだ。
今回は葉もののみで展示してみる事に決めた。