とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

メジロの挨拶だったんだ

2017年04月12日 21時19分44秒 | 日記
昨年11月25日に初お目見えしたメジロはこの月初めに姿を見せたきりその後パッタリと来なくなった。
餌のミカンを新しいのと交換して置いたが啄みに来た気配が見られない。
今日そのミカンを棄てて仕舞い今季のメジロは上旬に来ていたのが最後だったんだ。
その際撮影した画像を眺めてみたら何か寂しげな顔をしている様にみえる。
きっとその時我に世話になったお礼の訪問であったのかと推測する。
メジロの寿命は7年位だと・・・
来年また元気な姿で戻っておいでと声を掛けてやりたかった。






















うずのしゅげを知っていますか

2017年04月12日 11時32分02秒 | 日記
宮沢賢治の作品で「うずのしゅげを知ってますか」で始まる「翁草(おきなぐさ)」が我が家で咲き出し始めた。
毎年採種から始まり種を蒔いて殖やしている。
ここ3年程蒔いた種の発芽悪く苦戦をしていたが昨年蒔いた内現在11個の苗が育って来ている。
発芽から開花まで3年以上はかかる宿根草で株が大きくなると数年で株が腐り消滅して行く。
それ故に咲いた花を確かめるとホットな気分になるものだ。
今年も10数個の鉢から次々と蕾が確認出来花を見せてくれている。

昨年蒔いた種からの苗


蕾が見え膨らんでいる


開花した翁草











なばなの里のチュリップ

2017年04月11日 13時12分20秒 | 旅行
東海地方で有名な三重県桑名市長島町「なばなの里」と言えば豪華な夜間のイルミネーションが先に立つ。
しかし昼間の花ひろばも大いに見応えあり
四季折々の花が広大な敷地に植えられ壮大かつ色彩豊かな花ひろばは来訪者の目を奪う程だ。
先日信貴山参拝旅の行程として組み入れられ久し振りに入園した。数年前に家族で夜のイルミネーション
を観に来て以来の来訪だ。
「ベゴニアガーデン」の各種ベゴニア「花ひろば」のチューリップは何れも規模の大きさに驚かされる。
約90分程の滞在であったが良き眼の保養をさせてもらった。

花ひろばのチューリップ


















ベゴニアガーデン

















岡崎城を流れる伊賀川堤の桜並木

2017年04月10日 21時53分27秒 | 日記
徳川家康の生地でもある岡崎市のシンボル「岡崎城」
その西側を流れる小さな川「伊賀川」の堤防に植えられている桜並木
定年前の2年間「伊賀八幡宮」から徒歩で数分のところで生活し春には参拝を兼ねて散歩と桜鑑賞によく通ったものである。
春は花見夏には花火大会と想い出多く脳裏に刻まれており当時が懐かしく岡崎を離れて16年になるが毎年桜の満開期には必ず訪れている。
しかし2008年8月に川が氾濫死者2名が出る大きな水害に襲われた。
その後護岸工事のため堤防の桜の並木が大きく取り払われ現在に至っている。
巨木の桜が数多く姿を消して以前の面影は川の上流に向けての桜は残されてはいるが寂しい限りである。
昔からの桜と堤も人命の尊さには勝てなかった様だ。
愛知県の桜の名所である岡崎城は毎日大勢の観光客で一杯駐車場も満杯
それ故先日は行き帰りの車窓から満開の桜と城の天守を眺めるのみであった。

4月6日(木)伊賀川堤の桜並木





























































































































平安神宮のさくら

2017年04月10日 13時35分44秒 | 旅行
一昨日の信貴山参拝の帰路の行程に平安神宮参拝があり春爛漫の景色に酔いしれて来た。
神苑内の満開の枝垂れ桜と名勝名高い庭と池に魅了され満足しきり
過去何回も訪問したが今回初めて見頃の桜に出会いその素晴らしさに感銘を受ける。
贅沢言えばきりがないと言うが出来得れば、他人少なく閑静な雰囲気と快晴であればと思うもの
残念ながら薄曇りそして日曜日観光客の多さに圧倒されながらもしっかりと観賞して来られた。
途中バス車窓からも鴨川沿いに長く続くソメイヨシノの満開の木々の眺めも素晴らしく春の京都を十二分に楽しめた。

4月9日(日)













































































信貴山の桜

2017年04月09日 20時47分42秒 | 旅行
10年近くになるが毎年4月上旬に参拝に訪ねる信貴山の今年の桜は満開であった。
例年里では桜は終わり葉桜近しの状況で辛うじて宿坊周辺の桜を記念としての撮影が続いていた。
しかし今年桜の開花遅くそのお蔭で道中至る所で満開の桜の木々を車中から左右に首を振りながら花見三昧目的の地に到着する。
ここでも桜の木は総て満開で素晴らしい景観を見せてくれている。
やや雨模様の天候も気にならず参道の両周りの桜を観賞しつつ宿坊に到着する。
濡れた桜も汚れが取り払われ見事な風景が雨で醸し出され晴天とは一味違う幻想的な姿を見せていた。




































旅の良さは天候も大きな要素だ

2017年04月08日 06時44分54秒 | 日記
今日と明日一泊二日の旅に出る。
地元の仲間達と奈良県平群町「信貴山」刈谷毘沙門講一行として
毎年4月2週目の土・日に掛けて楽しく参加しているが今年は天候がいまいちの様だ。
しかし桜は見頃時になり花見が出来そうである。
行程では「なばなの里「伊賀上野」そして信貴山玉蔵院で宿泊
翌日は京都へ「平安神宮」「清水寺」参拝とあわせ満開の桜が期待出来るみたいだ。
旅の良さは行先もあるが、共に行く仲間そして現地での天候が左右すると思っている。
一年振りの信貴山を知人達と共に楽しんで来られたらと考えている。

写真は我が家の庭でひっそりと咲いている鉢植えの「ヒトリシズカ」

散り際に色が変わる桜

2017年04月07日 15時20分05秒 | 日記
若葉の塩漬けが桜餅を包む材料になっている大島さくらだと我は思うが定かではない。
その桜を3月30日に観に行ってから早いもので一週間が経過した。
昨日昼過ぎから降り続いていた雨も止み今日は休息日と決めつけ家でぶらぶら
しかし庭に出ては暇をもて遊びしていたが、お茶の時間にコーヒーと桜餅を出されそれをみて急遽カメラ持ち出し車で数分先の目的地へ
真っ白な花弁が一週間の間に花芯が赤色に変色してどう見ても同じ桜だとは信じ難い変貌ぶりだ。
一本の桜で二度楽しむ今年も昨年に続き満足して眺めてきた。
もちろんこの現象も知人との会話の話ネタになりそうだ。
薄墨桜は名前の由来通り花芯が薄墨に変わることは良く知られているが赤く変色するこの桜は本当に大島桜だろうか

今日の桜




















一週間前の純白の桜









何処とも満開宣言発令中なり

2017年04月06日 17時23分35秒 | 日記

例年より遅しの感があったソメイヨシノの開花もここにきて一気に開花が進み各地の桜名所の満開宣言が聞かれ始めて来た。
花見にと心待ちにしていたが裏腹に天候はいまいちの天気予報だ。
しかるに今日午後には天候が不順で所によっては小雨降るところありだと・・・
それならば朝の内にと家を飛び出し岡崎市大山田町まで車で途中通勤の車でやや渋滞個所あって一時間半も掛かった。
先日新聞で紹介されていた「大山田のしだれ桜」の撮影にやはり多くの車で路上駐車も満杯状態であった。
しかし人の出は朝早いゆえ左程混雑なく撮影に没頭出来た。
小一時間花見を楽しみ駐車スペースを次の人に譲り帰路には次つぎと訪ねる車の多さを見て早く来て良かったとほほが緩む。
天候も好く満足して満開のしだれ桜を観賞出来車中自然と鼻歌も出る。








































今日も楽しく!

2017年04月05日 22時26分56秒 | 日記
よくぞ続いたものだ10年目に入った地元神社の氏子総代を2年間一緒に務めた仲間たちとの月一回の顔合わせ会が今朝何時もの時間に何時もの喫茶店でコーヒーカップを傾けながら雑談親交をはかった。
あれから10年経過するも皆元気で健在ぶりを発揮している。
残念ながら一人が亡くなったがあとの仲間9名は老いが進んだとは言うものの至って元気だ。
我もその仲間であるが月一回仲間達と会い一時間程の雑談も今では生活の一部になって楽しい。
いつからかは定かでないが奥様連中も参加しテーブルを別にして楽しく女性同士雑談に耽っている。
誰しも高齢になるにつれてその取り巻きの人縁は寂しい事に減少してゆくもの
この仲間達については今のところその心配も皆無に近い。
何時までも元気で明るく人生を送れればと思うものである。

庭に咲いている黄色の花は気持ちを明るくしてくれる
ウンナンオウバイ


ペチコートスイセン


チリアヤメ


オキザリス