五輪の後は観梅に行かねば・・・

平昌五輪冬季大会も早いもので今日を含めあと３日を残すのみだ。
世界各地から参加した多くの選手もメタル獲得を夢みて戦い抜いた熱戦の結果は悲喜こもごもであったであろう。
日本選手にとっても同じ思い。４年間の集大成として臨んだオリンピックであり選手及び関係者の思いも各自まちまちであろう。
しかし予想されていた以上の日本の獲得メタル１１個は凄いことだ。
２月８日から競技が始まり翌９日の開会式から応援見続けて来たテレビもあと３日間で終わる。
それが終われば外に向けての予定がびっしり梅の開花も進んでいる。
今日家の近くで満開の白梅を見掛けた。
来週早々には近くの梅林に出掛けなければと空きの日を確認する。
昨年は今日までに既に２回も名古屋市緑区の「大高緑地公園の梅林」を訪ねているが今年の開花は如何であろうか興味深々だ。

２０１７・２・２２撮影　大高緑地公園

梅の香漂う盆梅展を観賞する

今年も観に訪れた。東浦盆梅展には昨年に引き続き２回目である。
東浦盆梅展はそれまでは先日訪ねた大府市大倉公園盆梅展に長年出品していたグル―プが地元東浦町の要請を受けて数年前から開催し始め今年第３回だそうである。
会場の東浦町文化センターに一歩踏み入れた途端甘い梅の香りが漂って春そのものを感じる様だ。
紅白の梅展示品はいずれも素晴らしい古木がずらりと飾られ見応えあるものばかりだ。
昨日今日そして明日の３日日間の開催であるが、地元での開催もあって町民には春の嬉しいイベントだと思われた。
外は暖かな春そのものの陽射しである。我が家から車で１０分程の近くの隣町のイベントを楽しんで来られた。展示の梅は満開であった。
外の梅もそろそろ見頃だと思われ近々には知多市の梅の名所「佐布里池の梅林」に出掛け様と考えている。

春の行楽シーズンは既に始まっている

春は万物が目覚め活動するに最適の季節である。
毎日我が家に来る野鳥も活発に飛び回っている。
庭の木々は小さく芽出し始め春咲きの花々は花芽が頭を出し何れも躍動の春を感じている様だ。
先日ＪＲの青春１８きっぷ春版が販売開始されひとり旅の企画が一歩踏み出したみたい。
また車で花の名所や絶景風景古き神社仏閣等各所を回ってみたい気持があるが、高齢になって遠出の観光は疲れだけでなく長時間の運転に自信が持てなくなって来ている。
せいぜい東海地方を日帰りで楽しんでみる事だと自分に納得させている。
近くでは東海市「佐布里の梅」・足助町「中馬のおひなさん」・渥美半島まで足を延ばし「田原市の菜の花」を始めいろいろと行先が頭を巡る
３月下旬から桜の開花にあわせ４月１０日まで青春きっぷ旅を実行する事になりそうだ。
後期高齢者まだまだ元気で今季もひとり旅を大いにエンジョイしまくるぞ！

２０１７・２・２７撮影　知多市「佐布里梅林」

春の陽気に気分も晴れ晴れ自然の中で身体を動かす！

そろそろ冬の寒さも遠のき始めた様な暖かな今日の陽気に誘われ最近真似事ながら始めたばかりの妻を誘いグラウンドゴルフの練習に同行させた。
ドライブを兼ねて幸田町の無料の練習場まで約４０分程のドライブである。
小高い丘ゴルフ場は自然の中で広々とボールを打っては芝生の敷き詰めたグラウンドを歩き回る。
高齢者にとって健全で軽い簡単な運動だと思う。
誰もが出来るもののそれなりに難しくやれば面白味も出て来る楽しいゲームである。
何年もやって居る我はホールインワン無ししかし始めたばかりの妻は一個入れ込んだ。
マグレとは言いながらも満更ではない表情だ。
年齢に関係なく体力の衰えがちの高齢者向きのこの運動は、健康寿命の延びと共にますます高齢者に受け入れられ盛んになって行くと考えている。
明朝は何時もの数名の仲間達と市内の公園でのグラウンドゴルフ練習が待って居る。
気の合う仲間達と一緒に楽しむ幸せも健康が故のなせる業
健康でなければいけないと思いつつ潤滑油の不足気味の身体に活を入れ今日も動かす。

留守の間に今日もヒヨドリにミカンを盗られた様だ。
帰宅後新たなミカンを置いたら即ツガイで飛んで来て啄ばみ始めた。

何時ものところに餌が無い空腹の一日だったみたい

今朝早く夫婦揃って外出し帰宅は夕方になる予定
以前から誘われ予定していた伊勢の国一の宮「椿大神社」参拝である。
出掛けにメジロにと新しいミカンを置き家を出る。
夕刻ほぼ予定通りに帰宅したが、メジロを始めとする野鳥の姿は既に巣に戻ったのか一羽も視えず。
朝置いたミカンは間違いなくヒヨドリがひとり占めしたに違いないミカンの姿形も無くなっている。
毎日の事であるが朝からヒヨドリが甲高く鳴きながらミカンを狙って来ているが室内の人の動きで近寄れないまま一日が暮れていた。
今日は朝から誰も居なく室内の動きもまったく無く新しいミカンが置かれていると心置きなく朝の内に平らげて行ったと思われる。
他で食べ物を物色する事無く我が家の置きミカンを目当てに居つき縄張りとして他のメジロが飛来する度に追い払っているつがいのメジロは本日は空腹の一日であったと推察する。
ミカンの在庫も豊富にあり先日知人が届けてくれたばかりだ。
明日は早めに起きて一番にメジロに大きなミカンを置いてやろうと思う。

メジロから見れば大型ヒヨドリには到底対抗出来ず、ただ遠目に見ていた事だろう
恨めしい目つきで・・・

土産品が一杯だ！しかしその荷物が重い

昨年も誘われ妻と一緒に参拝に訪れた三重県鈴鹿市山本町に鎮座する椿大神社へ今年も参拝した。
参加者２０数名と共に今朝バスを走らせ途中御在所パーキングエリアで小休止。
参加者の大半は顔見知りばかりで話も弾むものである。
道中の距離は長くも無く短くも無い高齢者ばかりの旅にはほど良い距離である。
今月の神事・行事は厄除大祭また獅子舞御祈祷神事も執り行われ神妙な気持ちでお祓いを受けて来た。
ここ椿大神社近辺は日本茶の産地として三重県では有名な地方で道すがら広大な茶畑がみられた。
午前に大祭が済み昼食は御下がりのお神酒を頂きながら何故か毎回鳥飯である。
謂れがあると思うがお神酒を頂きながら温かい鳥飯は味よく美味しく綺麗に平らげた。
妻はアチラコチラの知人にと各種土産品を買い求めたがその荷物を持つのは亭主なり
バス降りて重い荷物を持っての帰宅路の長く感じたこと。




土産品の数々の一部

効き過ぎても困る花粉症薬

昨年は花粉の飛散が少なかったせいで花粉症の症状も軽く耳鼻咽喉科へは行かず仕舞いで済んだ。
今年はそうはいかないそうだ。飛散量多くなりそうだと医師もお墨付きである。
発症してからでは大変だと微かながら兆候があると自覚した昨日早めに医院を訪ね薬をもらって来た。
朝食後そして就寝前に一粒服用と昨夜からそして朝と服用し始める。
その所為か昨夜はぐっすりと寝られ朝は気持好くグラウンドゴルフを楽しんで来られた。
帰宅後妻と先日訪ねた安城市歴史資料館へ再び今日はひな飾りを観に車を運転する。
昨夜と今朝服用した薬が効いているのか眠気が出て帰りの運転は常に妻と話込まないと直ぐこっくりと行きそうで危ない。
それでも何とか言いながらも我が家に到着、炬燵に入り横になる。
数日間服用して薬に身体が慣れるまではまだ服用後の睡魔を暫く耐えねば
明日は知人に誘われ妻と共に鈴鹿市の椿大神社参拝の日帰り旅行が待って居る。
きっと社の周辺には杉の大木が一杯花粉も一杯の場所に行くが効き過ぎ気味の薬はやはり飲んで行くことになりそうである。

午前中訪ねた安城市安祥城祉

ひな人形！福よせ雛を観に

不用になったひな人形を人形塚に納め処分する前にまだ存在感ある人形を引き取って
福よせ雛として展示公開している。
今回は日本地図を作製した伊能忠敬をモチーフにその地図上にひな人形を据え面白くかつユニークな飾りを拝見して来た。
我が家にも４５年程前に娘等にと頂いたひな飾りが今は納屋で眠ったままだ。
お雛さんと言えば豊田市足助町の「中馬のお雛さん」が有名で多くの観光客で毎年賑わっている。
もう少し暖かくなれば今年も出掛けようと考えている。

やった～今日はカレ－だ！

子供の様なセリフを発したのは後期高齢者である我自身である。
夕刻妻が立つ台所からカレーの匂いが漂ってきた。
数日前にリクエストしていたが今夜は好きな食事のひとつ辛さが効いたカレーライスの様だ。
カレーを食べながらビールをひと缶楽しみながら飲み満足した宴を終える。
子供の頃からカレーは好物で学校給食でもお代わりを申し出る程大好きであった。
子供の頃の想い出になるが母親の作る辛いカレーも大好きであった
明日は朝からグラウンドゴルフの練習があるが朝カレーを食べて出掛けると妻に伝えたが笑われた。
子供の様だと言った本人も失笑だ。今夜はやや食べすぎたかな？　

本日も何時もの面々が我が家を訪ねて来た

備えあれば憂いなし治療よりまず予防

花粉の飛散情報に敏感な花粉症患者には恐怖の春が来た。
今年は東海地方の飛散量は昨年よりかなり多くなると本日訪れた医師も言っていた。
まだ量は少ないとあるも、昨日出掛けた盆梅展鑑賞から帰宅後目が痒く早くも花粉症の症状が現われたのかと気持ちがブルーになった。
インフルエンザ予防ではないが外出から帰宅後は必ず手洗い洗顔そしてウガイを励行しているが、その隙に乗じて花粉症が来てしまったようだ。
昨年は花粉の量が少なく医院に行かずひどくもならず時期が済んでしまったが、今年は早々に医院を訪ねた。
備えあれば憂いなし、３０日分の薬をもらいまずは一安心
治療よりまず予防と言うが、外出後は手洗い洗顔うがいと症状軽減の予防策として頑張らねばと考える。
過去花粉症に良いとする食べ物や飲み物を各種多用して来たが、行き付いた最良の策は耳鼻咽喉科の医師に早めに相談する事であった。
これで外出を恐れず３月の各地の観梅と４月花見を大いに楽しめそうだ。