とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

これからもっと寒くなるのにとても寒く感じた日だった

2019年11月20日 20時28分53秒 | 日記
朝は定例のグラウンドゴルフ練習日
少し風があったが寒くも無く本日の参加者6名と何時もの様に楽しく遊べた。
最近就寝してから頻繁に目が覚めその都度トイレに通う
高齢になると膀胱の伸縮機能が鈍り致し方ないと思うが
ここ数日夜間の気温が昼間程でなくトイレからベットに戻るに寒さを感じていた。
それと併せ晩酌に冷たいビールを飲むのも尿たしの回数の多さの原因になっていると考えられる。
寒さが進めば焼酎のお湯割りになるが、急に風冷たく気温が低くなってきたのに身体の対応が遅れグラウンドゴルフから帰宅後軽い風邪気味を自覚する。
午後は防犯パトロールの巡回があったが時折木枯らしが吹き寒かった。
昨日妻に21日(木)に今迄訪ねた事の無い岐阜県の紅葉名所に出掛けようと誘っていたが体況芳しくなく取り止めを告げる。
各地の紅葉も見頃箇所が少なくなっており天候も曇天続きになるようだ。
明日を逃せば今季の紅葉見物も終わりの様に思われる。
何処か近間でもと考えるが明朝の体調次第だ。




肖像権を侵害してると訴えられるかな?

2019年11月19日 17時00分58秒 | 日記
趣味の写真撮影も構図取りで出来の良し悪しが出るもの
露出・しぼり・ピント等々も大切な操作である。
被写体を決め撮影に入る際に自分一人の世界で無い場合がある。
時として人影が画面に入って来たり、その場を離れてくれなく居座ることも往々にしてある。
立ち去るまで待てなく仕方なくアップでの撮影は控えているが、遠景の構図の隅に人の姿が最小限度に入ってしまう。
子供や親子連れの微笑ましい様子を入れ込み撮影
それにより写真が活かされる場合も多々あるものだ。
しかし肖像権やプライバシーの侵害と顔だけでなく姿動作に至るまでその権利があると言う。
今迄顔を写さない様にして撮影して来たが気をつけねばと考える。
何処までが権利侵害になるのか判らないが・・・
趣味のカメラを楽しく使いこなすにもいろいろ難問があるものだ。
最近の人の姿が入った写真いろいろ













竹林のこみち

2019年11月18日 10時53分06秒 | 日記
この時季紅葉を散策するも良いものであるが広いと言えども街中の公園では鮮やかに見栄えする木々は少ないものである。
敢えて紅葉がかった木々を見つけ太陽にむかって透かして見ると奇麗である。
その様な木を探し歩きするのも健康のためには良いがそれなりに疲れるものだ。
この公園を訪ねる度に必ず来る道「竹林のこみち」へ本日も立ち寄ってみた。
季節とは関係なく緑の一色の竹のみちに入ると突然人影を見る事が無くなり自分ひとり貸し切りの風景になった。
静寂と太陽の光が遮断された鬱蒼として薄暗い日本的な幻想の世界に入り込んだような感覚を覚えるみち
時折光が差し込み水墨画の題材にもなるような光景 竹・竹・竹が続くみち
今回は日曜日でもあって時折ジョキングを楽しむ人の姿にあう
静かな中に通り過ぎる際に土を踏むサクサクと日頃耳にする事の無い音に聞き耳を立て通り過ぎて行く姿を目が追う
この景色も出来得れば太く育つ竹が入り混じり植えられておれば、京都嵐山の竹林のこみちに行かなくとも十二分に楽しめるものだと訪ねる度に思うもの













行楽先は近くの公園

2019年11月17日 15時35分34秒 | 日記
日曜日の今日も朝から快晴で小春日和の穏やかな日になった。
特にこれと言った予定もないが家に籠るには勿体無い程の陽気である。
妻は女性友達数人で近くの老人ホームのイベントに出掛けると言っている。
それでは自分も何処かへ出掛けてみようかと思ったものの今見頃の紅葉名所は何処も人の多さで混雑する事間違いないはずだ。
勿論道路事情は最悪車の大渋滞に巻き込まれるに違いない。
思案の挙句それではと左程遠くもない名古屋市緑区の「大高緑地公園」の四季桜でも観に行こうと決め込んだ。
四季桜は小原村が有名で過去何回も訪ねるが車の長い渋滞の列を考えるとつい躊躇してしまう。やはり日曜日だ車の量が平日より多いが安全運転に留意しながら
無事到着する。
子供連れが目立つが多くの人が秋を楽しんでいる。
秋色を探しながら広い公園内をブラブラと気ままな歩行が気持ち好い。
気分爽快昼過ぎに帰路に着いた。










秋の深まりを我が家の庭で

2019年11月16日 16時12分41秒 | 日記
テレビで近郊の紅葉の名所が今見頃時だとばかりにニュースで紹介素晴らしさが映し出されている。
それを見る度に明日にでも飛んで行きたい気持ちが沸々と湧くが残念ながら老体の身体がそれに付いて行けなくなっている。
数日前に南信州へ車を運転して一泊二日の旅に出掛けたがその疲労が未だに取れていなく老いを実感するものである。
今日は天気好く小春日和そのものでまさに行楽日和でもある。
近くの公園側に咲く四季桜をカメラを肩にブラブラと歩いて撮影にと思っていたが庭先に出て草花の手入れをしていたら何時の間にか昼前になっていた。
スッカリ忘れていたが午後からは山草会の月例会がある日だった。
妻に言われ慌てて出掛ける始末だ。
結局四季桜見物は明日に持ち越しとなった。

我が庭も秋色濃いし






















芸術鑑賞の秋!知人出展の3ヶ所の会場をまわる

2019年11月15日 22時20分26秒 | 日記
午後から妻と共に老人会の同年の知人から開催案内ハガキをもらっていたある会社のOB作品展に出掛けた。
しかし何を勘違いしたのか違う会社の会場に行ってしまった。
丁度その会場も数年前に山草会仲間のOBの文化展を見学に数回訪ねた事があったが、タイミング良く今開催中の様で絵画・写真・書など多くの展示作品をついでに観賞して来た。
家に戻り改めてハガキの会場場所を確認し再度家を出る。
今度は間違いなく到着するも、先日知人に午後訪ねると言っていたが結局午後3時になって仕舞い午後の当番だと話していたが知人の姿は既になかった。
例年通り写真・絵画・書・焼物・彫金・工芸など多数の各種力作の作品をジックリと観賞、知人の作品は絵画であるが5点程展示されていた。
勿論自分の趣味である写真作品も多数出展されており念入りに見て来られた。
夫々が趣味の域を超える見事な作品が並び多々驚かされる作品ばかりだ。
やはり夫々が趣味を持ちそれに没頭出来る事は老後を豊かに過ごす大切なひとつでもあると思うものだ。
寿命が延び健康であるなかひとりで楽しむ趣味・仲間が居て一緒になって過ごす趣味を織り交ぜ長く人生を楽しめる老後でありたいものである。
最後の芸術鑑賞は市美術館で開催中の美術展で今週は洋画・水彩画・写真部門であった。
ここでも他の老人会知人の出展絵画を見つけ暫く展示会場を見て回った。
今日は午後芸術に親しみ目の保養の時間を持つことが出来た。
まさに芸術の秋を数時間鑑賞どっぷりと親しんだ!


渡り蟹を食す!

2019年11月14日 18時05分20秒 | 日記
先日テレビで見たが今が旬のワタリガニが今年は豊漁であるとの事。
それをみていたたまれず蟹好きの我は早速車で30分程の碧南市の魚為へ妻を誘い出掛けてみた。
午後2時頃からの開店に合わせ早めに到着するも既に店の前には幾人もの人の姿があり新鮮魚類を買い求めている。
期待通りワタリガニがトロ箱に数匹ずつ大きさに分けられ箱の中で動いている。
例年だと一杯2千円近くする大きさの4匹入り4千円箱を購入する。
勿論いずれも生きているオスばかり
カニの美味しい旬といえばメスは12月~6月初旬
オスは7月~10月下旬であるが11月に入ったがまだまだ美味との事だ。
何かで見た記憶がある漁師はワタリガニの美味しさは夏場のオスに限ると言っていた事を・・・・
買物時間を含め往復一時間家に帰り早速茹でに入る沸騰したなかへ生きているカニの断末魔をみてこれは美味しそうだ!と残酷な自分の顔は恵比須顔!
今夜は家族揃って蟹を頬張るも何れも寡黙だ。
晩酌も進み蟹も甘味があって最高であった。



紅葉巡り②

2019年11月13日 12時30分37秒 | 旅行
二日目の朝早めに目が覚め外をみれば周り一面モヤで真っ白な世界が広がり全く視界が遮られ一寸先が見えない状態の風景に驚かされる。
宿泊先から外の様子を見ながら久しく見なかったが過ぎし遠い昔を想い出した。
転勤先の奈良市歌姫町に住んで居た頃や松本の住まいから伊那市や駒ヶ根市へ出張する早朝の現地での晩秋景色である。
妻と共に窓から次々と変化してゆく幻想的かつ神秘的な景色にみとれ日頃見る事の無い風景にのめり込んだ。
時間の経過と共に徐々にモヤも薄れ太陽が顔を見せるようになれば今迄の気象現象が無かった如く嘘の様に澄み切った青空と遠景まで見える山々そして秋の景色に戻った。
紅葉も自然の成り行きで年々盛りの時期がずれて今年は早いのか遅いのか理解しがたい。
往路道の周りの紅葉状態をみながら間違いなく冬に向いながらも途中見られる道路情報では高度ある峠でも最低10度あるところもあれば12度13度と考えられない程の温かさで寒さ冷たさをまったく感じない。
今年は11月半ばであるもこの陽気では紅葉も艶やかさは期待出来ないみたいだ。
この夏の猛暑続きと幾つかの台風の影響とこの気温では紅葉の条件にはあまりにも外れている。
本来なら駒ヶ根・伊那方面に足を延ばすが今年は断念し帰路に着いた。
途中黒地の柿の大木と四季桜の様子・稲武町大井平公園とカタドヤ湿原に立ち寄り東海地区一番の紅葉の名所香嵐渓を車中から横目にして素通りし帰路を走る。
香嵐渓の紅葉もこれからなのか訪れる車の混雑も無く午後3時30分に自宅到着。往復走行距離270k(往路127k・復路143k)

治部阪峠


黒地の大柿と四季桜

稲武大井平公園

カタドヤ湿原












紅葉を訪ねて!

2019年11月12日 20時39分48秒 | 旅行
昨日朝家を出て一路長野県下條村の宿泊地「サンモリーユ下條」へ一般道国道153号線の曲がりくねった山道を途中道の駅等3ヶ所での休憩を入れひたすら安全運転を心掛け走る。
午後から雨が降るとの予報を気にしながらも雨に降られず何とか無事に目的地の側「そばの城」に到着しゆったりした気分で昼食をとる。
チェックインは3時である余裕をもって2時前に宿泊地の駐車場に到着した途端大粒の雨が強く降り出した。
慌てる事は無い暫く車のなかで小止みになるのを待つていたがそのうち雷が鳴り15分程車に閉じ込められた。
部屋から外の雨が止んだあと虹を見つけ慌てて撮影するも瞬く間に消えて仕舞った。
この施設は刈谷市民休暇村で市民優先の宿泊と格安な料金でかつ高齢者割引もあって食事も地元食材を豊富に使い我等夫婦には食べ切れない程の料理が卓上に並べられ何時も来る度に大満足している。
勿論今回も生ビールを飲みながら美味しく頂いた。
風呂は温泉で久し振りに温泉の湯に浸かり心癒しをさせてもらった。









写真はすべて宿泊地の部屋から撮影

紅葉巡りの旅に出る

2019年11月11日 07時00分27秒 | 旅行
一泊二日で車を運転して妻と共に長野県下條村にある刈谷市民休暇村「サンモリーユ下條」を宿にして南信各所の紅葉狩りに出掛ける。
自然相手では紅葉の進み具合は全く分からないがそれなりに観賞出来るのではないかと思う。
高速道路を利用せず一般道をマイペースで進んで行こうと考える。
高齢者の運転故にスピードに気をつけ安全運転最優先して楽しんで来ようと考えている。
天候も午前中は晴れの予報午後になって傘マークだ。
雨の中の走行はあまり好まずそれまでに宿泊地には着いて置こうと思う。
明日は快晴の天候のようで心置きなく紅葉を満喫出来そうだ。
久し振りの温泉も楽しみのひとつだ。
20年も前のことであるが、松本市に在住時は長野県下の各所の日帰り温泉を巡りまわった事も今では想い出として懐かしく思う。