今夜も鍋！

昨夜に続いて今夜も鍋であった。

材料は昨夜とほぼ同じで野菜だけが白菜・ネギそしてほうれん草に替わっていた。

肝心の鍋のスープが違っている。

「ごまみそ野菜スープ」愛知県岡崎市のマルサンアイ株式会社製造とある。

地元ではそこそこ有名な味噌・豆乳の製造会社だ。

かなり前の話であるが冬場毎日各種の鍋スープと材料を替え何日も鍋を食べ続けた事があったが全く飽きる事も無かった。

暖かい鍋を家族でつつきあっての食事は心の芯まで暖かくなる。

最後シメは昨夜はオジヤそして今夜は切り餅を入れて夕餉を終えた。

晩酌は今夜もビールであるが、寒さが増せば麦焼酎のお湯割りに替わり食事を楽しむ。

食べる事に興味が薄れまた無くなれば人生の終わりかと考える。

今夜は温かい鍋に舌鼓！

夜になると寒さが気になる季節が訪れだした。

まだ真冬程では無いものの着ている衣服も一枚一枚と重ね着が必要となり特に夜には肌寒さが我慢の限界に来る程に気温が下がってきた。

会社が休みとなった娘が咽喉が痛く風邪を引いたようだと終日ぐずぐずしている。

それをみて妻は今夜は鍋でもして温まろうと言いだし夕刻にはその準備に掛かっていた。

鶏がらスープにかしわと毛羽先そして豚肉・キャベツ・エノキを材料にしたもの

卓上コンロに火がつきそれを囲んでぐつぐつ煮立つ熱い鍋を突くのは心底温まりこの冬最初の鍋でもあった。

自分は晩酌の冷たいビールを飲みながらであるが久し振りの鍋に舌鼓した。

今は鍋のベースになる各種スープが販売されて鍋を楽しむに幅が広くなっている。

これから寒さが厳しくなれば更に鍋の回数も増えて行く事だろう。

今日は立冬！

今日は立冬しかし昼間の気温はまだ秋の温かさが残っているが日が落ちると肌寒くなってきた。

そろそろ始めなければ冬支度の準備も遅くない筈である。

今年は例年より暖かく昨夜やっと夏布団から冬の布団に替えて寝た。

先日は夏場の日除けとして伸びきっている木々を少し剪定し部屋内に陽の入る様にと作業する。

年寄りの仕事一気にはなかなか・・・

慌てる事は無い少しずつ身体に合わせ体調みながら気楽にやって行こう。

夜空を見上げると寒そうな月が澄み切った空気の中輝いている。

久し振りに月の撮影をやってみたが寒いので早々に家に戻る。

寒暖の差があればあるほど紅葉の進みが早い

１１日から１２日にかけ長野県南信へ紅葉狩りに出掛けるが期待が持てそうだが天候が気掛かりだ。

寒さを感じる！

秋晴れの今日の様な日には室内に居るより外の方が暖かくここ数日前から肌寒さを少しながら感じる様になって来た。

今朝目を覚まし枕元傍の温度計に眼をやると１７度をさしている。

カーテンを開け陽の差し込むなかで着替えするもヒンヤリとしている。

顔を洗う水も冷たく感じ肌に刺激を与え一気に眠気が飛んで行く様だ。

先ず日課のメダカ達とランチュウに餌を与えるも、数日前から動きが鈍く魚たちも以前より餌の取っ付きが遅くなっている。

この春次々と孵化しためメダカもまだ小さく粉状にした餌に寄っているがこの冬の寒さに耐えられるか心配だ。

午後夏の日陰となっていた玄関先の伸びきった白樫とカポックそしてアメリカフーの枝を剪定に掛かった。

ド素人かつ後期高齢者の作業でははかどらないのは当たり前

しかし運動がてらに身体を動かせば少しは温まるもの

ビニールゴミ袋２個にビッシリ詰め込み本日の作業を終える。

昨日歩け歩け大会に参加と午後町内巡回の防犯パトロールの疲れがふくらはぎに来て筋肉痛を起こしているがよくぞ頑張ったものである。

多少見栄えがすると玄関先に立ち眺めるも雑然とした庭はあまり変化なし

また日を改めて剪定しなければ・・・・

歩く事は健康への基本だ

秋晴れの素晴らしいスポーツ日和の今日は朝から市老人クラブの「秋の歩け歩け大会」があってクラブ仲間と共に参加した。

刈谷市青果市場を起点として戻ってくるコース約４キロ程だと思われる。

市内の老人会から申し込７００名超と数年前から比べると２００名程参加者が減少しているが多くの老人達が集まった。

自分の知人の中でも足腰に不安を持っている故に現在は参加出来なくなっている者も少なくない。

また会場で倒れる者も出て開始前であるのに救急車が駆けつけて来ていた。

年々老人人口が増えているのにかかわらず参加者が減少気味とは可笑しな話である。

長寿でありながら如何に健康を維持する事の大切さを実感するものだ。

健康寿命を考えれば基本は歩く事に在ると思う。

他人のことを心配するよりまず自分の足腰を考えねば昨年７月に自宅の階段から落下してから一年以上自信が無かった体力も最近回復傾向と嬉しいことである。

しかし長く歩く事にはまだ自信が戻って来ていないまま今回の参加であるが不安を抱えながらも何とか完歩出来た。

スポーツ観戦を楽しむ秋だ！

世界野球プレミアム１２の開幕だ。

日本初戦はベネズエラ

油断はしてないもののまず一点先行される。

セパの代表ではなく日本球界を背負っているのだ。

しかし同点そして勝ち越しと一点リードするも６回の表に同点にされノーアウツ２，３塁と逆にピンチを迎えている。

この先どの様に試合が展開するのか知れないがとにかく頑張れ！ニッポン

国対国の試合となればテレビ観戦でも手に汗握るものである。

この先テレビ応援が続くが・・・・

１２月になれば旅三昧！

１２月１日からＪＲ青春１８キップの発売が開始され１０日から使用可能となる。

気ままにのんびりとひとり旅を楽しむのは今では時間の制約にとらわれず割安なこのキップに限ると決めつけている。

早速１５日には神戸ルミナリエを一泊で楽しみに出掛けるがホテルも予約確保した。

キップは昨年は１１８５０円であったが消費税１０％になった今回は値上げしているかも知れない。

しかし一回当たり２３７０円で日帰り往復とは旅好きな年金生活者には有難いものである。

５回のうちこの旅で２回あと３回は日帰りかあるいは宿泊を伴った旅にしようかと思案し

行先を幾つか模索し行程をあれこれ策定する事も旅の楽しみのひとつである。

この季節は残念ながら紅葉は終わっているが晩秋の旅となるがそれなりにエンジョイ出来るものである。

紅葉は１１月１１日泊まりで妻と一緒に南信州に出掛ける事になっている。

往き帰りに紅葉の幾つかの名所めぐりを計画しているがやはり天候だけが気懸かりである。

昨年１２月青春１８きっぷで訪ねた姫路城

”文化展”地元公民館に多くの人集う！

今年も恒例の地元文化展が昨日と今日の二日間にわたり公民館で開催された。

出展は幼稚園児から小学生一般高齢者まで広い範囲で趣味の作品力作が多数展示され多くの住民が顔を出して観賞していた。

また抹茶を嗜むコーナも設けられ美術観賞と共に盛況を博していた。

一年に一回のイベントではあるが、日々老いて来る高齢者にとっては地元住民との交流も年々少なくなっているなか昨日そして本日久し振りに顔を合わせる知人も多数あってお互いの健康を案じあった。

作品の搬入そして搬出も年齢から来る体力減退が出て億劫になって来ている。

今年は何とか参加出来たがはたして来年の出展はおぼつかなくなるのではないだろうか

知人から柿を頂く

妻の知人が道の駅「筆柿の里・幸田」で購入して来たと名産の筆柿を届けてくれた。

筆先の形した柿で種は新潟名産米菓柿の種そのものだ。

筆柿は柿のなかでも早く市場に出て珍しさもあって次郎柿・富有柿より早く口にする事が出来柿好きには打って付けのようだ。

難点は種の多い事であるが柿のシーズン真っ先の柿でもある。

また夕刻また違う知人が自宅敷地で収獲したと捥ぎ立ての次郎柿を沢山届けてくれた。

柿は昔から栄養価が高くビタミン豊富な果物「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われて来たが現代ではこの諺も知る者は少ないのではないかと考える。

早速頂いたが数日おいて柔らかく熟した食べ方の方が自分は好きである。

また冷凍して来春に食べる法もあると聞く。

昔長野県に住んで居た頃、地元の人は野沢菜を漬け込む際に柿の皮を投入していたことを想い出す。

今年も神戸ルミナリエを訪ねてみようかな

阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と町の復興及び再生を願いスタートした神戸ルミナリエが今年２５回目を迎えるそうだ。

震災の年の平成７年１２月を第一回として毎年多くの来訪者で賑わい神戸の冬の風物詩として有名となっている。

長年訪ねてみたいと言う願望を一昨年は成就しその規模の素晴らしさにのめり込み再度昨年も訪れた。

今年も１２月６日から１５日（日）仲町通り・東遊園地で開かれるとある。

昨年は最終日に訪ねたが生憎の雨降りで傘を差しての写真撮影に戸惑い人と傘が重なり合い混雑のなか気に入った写真が思う様に撮れなかった。

今年は丁度妻が知人達と１２月１５日に一泊の旅行を決めており、自分もその日

ＪＲ青春１８きっぷで神戸へ行ってみようと考えた。

ホテルの予約を取り付けようと検索したが、昨年一昨年とも素泊まり５０００円であった宿泊費が８０００円と跳ね上がっている。

年金暮らしの高齢者故に今年はホテルを替えてみなければと思うが出来得れば近くで徒歩であまり遠くないところを探してみる事にする。

１５日の夜のルミナリエのみでは勿体ないので１５日そして翌日の１６日を有効にした観光行程も計画するのも旅の醍醐味である。