とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

外出自粛の範囲内で公園散歩

2020年05月21日 15時32分05秒 | 日記
妻を誘い朝早めに公園散歩に出掛けた。
久し振りの公園もスッカリ初夏の装いの様に見える。
木々の新芽が出揃い濃い緑の葉に変化して園内一面が緑で覆われている。
公園内の芝刈機械の音が静かな公園内に響き渡り日頃なら池に居る水鳥達の姿が今日は一羽も見当たらない。
朝早めに訪ねた公園ではあるが既に散策やウォーキングに訪れた人の姿があちこちに散らばり見える。
園内の花を観ながら緩やかなアップダウンある公園の周回路を一回りし本日の散歩を終える。
まだ園内の遊具には使用禁止の札がなされ子供の影も殆んど見られない。
矢張り公園に子供の姿が無い風景は公園らしくなく殺風景で寂しいものだ。
車に戻り歩数計を見れば3600歩 まずは久しぶりの散歩にしてはこの程度で十分だと妻に告げ家に帰れば一時間程の留守をしたことになる。









外出自粛がしっかり身についてしまった

2020年05月20日 22時45分14秒 | 日記
コロナウイルス感染が蔓延する中防止策のひとつとして外出自粛を本気で受け入れてから早いもので25日経過する。
当初は室内に籠り落ち着かない日が数日続き時にはホンの数回小一時間早朝の花鑑賞に出掛け気分転換を図っていたものだ。
4月初旬から完全に運動らしき事をもせず家に籠って三食必ずとっておれば体調も可笑しくなるものだ。
食欲もたいしてわかずに時間が来れば決まった様に食事だ。
その内腹回りに脂肪が付きズボンが窮屈になって来た。
回復策として室内で腹筋運動等を意識して行うも思うようには持続せず数日でストップ。
ここに来て各種の制約が徐々に解かれて来ている。
健康維持を考えればそろそろ外出し体調を整えねばと考える。
しかし継続して何十日間も家に籠れば何時しか外出する事が億劫になって来た。
まだまだコロナウイルス感染から解かれた気分ではないが対策等を十分意識して明日は妻を誘って近くの公園を散策してみようと思う。


コロナウイルス気の緩みが心配と言われているが

2020年05月19日 22時51分42秒 | 日記
ここに来て急速に感染者の数が数日間連続して減少しており新型コロナウイルス感染防止各種の規制や宣言が緩和或いは解除されつつある。
勿論それによって人の動きが徐々に増え出し町に活気が呼び戻されようとしている。
人から人への感染ウイルス
まだまだ危険性は十分あり第2波第3波も予想されると専門家は説明している。
マスク着用・不要不急の外出を避け・三密・手洗い等々数々の呼びかけもすっかり慣れた来ている。
しかしここ数日テレビで映し出されている人の動きと数が急に多くなっている様だ。
収束に向かっている様に思われるが気に緩みが出ては大変心配だ。
マスクの供給が需要を上回り入手可能となって来た。
せめてマスクと手洗いだけでも最低限守らねばと考える。
自分の周辺でも今まで中止となっていた行事の再開の触れが聞かれ出した。
気の緩みが他人の迷惑にならない様にと戒める。
昨日そして今日も外出を自粛する。

翁草の種

ペットの亀が逝く

2020年05月18日 17時11分03秒 | 日記
毎朝目覚めればベットに腰を下ろしおもむろに寝室のカーテンを引き着替えしながら少しの間日光浴が晴れた日の自分の朝のスタートである。
ガラス越しには既に手足を伸ばし大きくなり過ぎた図体で日光浴をしているベランダ飼育の我が家のペット亀(ミシシッピーアカミミカメ)が首を伸ばしこちらを向き自分と目を合わせる。 よお・・おはよう!カメさん今日も元気かね
4月半ばに冬眠を済ませ約一ケ月経過した今朝は何時ものところにその姿が見えない。
何処か視界には入らない場所に移動したのだろうとその時は左程不審にも思わず階下に降りた。
入れ替わり妻が亀の餌やりと洗濯もの干しにベランダへ・・・・
暫くして亀が動かない死んだ様だと妻が興奮気味に伝えて来た。
手足をだらりと出し首は引っ込め甲羅の中ピクリとも動かない姿に自分も動揺する。
昨日迄餌を食べ元気であったと妻が寂しそうに言うが我が家に来てかれこれ20年近く妻の世話でこれまでに育ったのにと残念に思う。
冬眠明けに先日妻と話したばかり、あと何年かで我ら夫婦がいなくなればこの亀は先行きどうなるのだろうかと話したのが嘘の様だ。
今日は亀の死を悼むのか終日妻との会話が少ない様だ。
明日は我が家の庭にねんごろに埋葬してやる事にしようと思う。
夫婦ともに高齢者になった今ペットとの別れさえとても寂しく思うものだ。
在りし日の亀
娘の部屋に入り込み寛ぐ
冬眠明けの日光浴









幾つになってもカレー大好き!

2020年05月17日 22時06分52秒 | 日記
夕食のリクエストを午後妻に聞かれ即カレ-ライスと答えた。
何故か子供の頃からカレーが大好きであった。
母親の造るカレーの味は覚えていないが兎に角子供の口に合わない程の辛さは忘れられない。
毎回水を飲み飲み食べた記憶は覚えている。それでもカレーは好物のひとつであった。
学校の給食でカレーが献立に出る日はテンションが上がり昼の給食時間を楽しみにしていたものだ。
結婚してから約50年経過するも妻の料理に不満が在る訳でないが時折カレーが無性に食べたくなる。
80歳に手が届く年齢になってもカレー好きは依然として衰えず毎回妻に笑われている。
以前の辛さとは違い最近は辛さをほんの少し抑えてもらったカレーを楽しんでいる。
明日は朝からカレーそして昼はパンとカレーで食事を済ませようと考える。

2013・5・18撮影 小堤西池のカキツバタ(刈谷市の天然記念物)






終日雨で気温上がらず今夜は鍋だった

2020年05月16日 21時24分32秒 | 日記
鍋と言えば冬場の定番料理だと誰しもが認識している。
しかし今日は朝から終日雨が降り気温も上がらず肌寒い一日であった。
日頃野菜をあまり食しない自分に対し野菜沢山食べる様にと本日は特別に鍋にしたと妻は言う。
現在は鍋の出汁は何種類もあり本日は焼あごだしだそうだ。
トビウオの事をアゴと言う。
久し振りの鍋をつつき日本酒で晩酌しほろ酔い
鍋の材料は豚肉・白菜・大根・白ネギ・モヤシそして豆腐が入っていた。
仕上げは雑炊で腹いっぱいだ。
最初妻から今夜は鍋と聞いた時は驚き聞き直したが食べ終えれば満足のいく夕食であった。
久し振りに野菜を沢山まとめ食いしたので明日から暫くは野菜嫌いが通用しそうしである。
健康の為にも野菜は毎日それなりに摂取しなければと頭ではわかっているが嫌いなものはやはり嫌いである。
その代わり野菜ジュースを飲んでいる。コマーシャルで見るあの野菜ジュースだ。


数年ぶりのアマガエル

2020年05月15日 20時21分55秒 | 日記
何年前か記憶に無い程の前の事である。
ホンに小さなアマガエルを数匹庭に放ち毎年梅雨時にアマガエルの鳴き声を楽しんで来た。
その後鳴き声が聞かれなくなり数年前に一匹の姿を確認するも月日が流れ既に死滅したと思っていた。
調べてみるとアマガエルの寿命は5~7年位とあり死に絶えても少しも可笑しくない年数が経過している。
今日外出なしで家に籠り夕刻近くに外を見ていて偶然それらしき姿を見つけビックリ早速写真撮影
まだ生きていたのかそれにしても大きく育ったものだ。近くに寄って物静かに観察してみると可なりの長寿老衰した感じがする。
その内姿が視界から消えたがあと何年か我が庭で余生を全うする事になるのだろうか
出来れば今梅雨時に久しぶりの鳴き声を聞きたいものだ。






カキツバタを観に・一時間の外出

2020年05月14日 12時12分42秒 | 日記
近郊のカキツバタの観賞地と言えば知立市無量寿寺がまず挙げられる。
毎年満開時期を見計らい訪ねては来たが今年は新型コロナウイルス感染防止で閉鎖されてる可能ありと考えながらも今朝出掛けて見た。
矢張り推察どおり駐車場は閉ざされ寺の入り口にはカキツバタ園の閉鎖表示がなされ参拝者以外の方遠慮願いますとあれば仕方がない引き返す。
しからば往路の途中車から知立神社の境内にあるカキツバタの開花を横目でちらっと確認帰りには立ち寄ろうと思っていたが今年のカキツバタ鑑賞は小規模ではあるが知立神社での鑑賞となった。
毎年神社境内両側に花しょうぶが栽培され多くの来訪者で賑わうが
既に一部は開花が見られるも花しょうぶ園は矢張り閉鎖中であった。
ここ数年カキツバタの花が減少気味で絶滅が危惧されていたが保存会の世話で今年は花数が多くそれなりに見物出来た。
本日も外出所要時間一時間であり天候良過ぎ日差し強く暑い一日になりそうである。
帰宅時間9時30分あとは終日家に籠る予定だ。






花しょうぶはこれからの様だ


バラ鑑賞にと一時間の外出

2020年05月13日 13時46分34秒 | 日記
車を使えば10分程の距離にあるミササガパーク
以前は妻と共に自宅から徒歩でこの公園迄ウォーキングに通ったものである。
ここの公園のバラ園は手入れ良く多くのバラが咲に頃には多くの人が鑑賞に訪れ見事なものだ。
今朝早めに訪れたがミササガパークのバラ園は残念ながら盛りを過ぎていた。
外出自粛の要請があるなか公園内には人の姿まばら本来ならこの時間帯には公園内を散策したりウォーキングに汗を流す来訪者でそれなりに賑わっていたものだ。
閑散としている公園内でそれでも咲いているバラを眺め写真を撮りながら園内を一周滞在時間30分弱で家路につく。





















退屈しのぎのイチゴジャムつくり

2020年05月12日 19時23分01秒 | 日記
昨日の夕刻知人がジャム用の苺を届けてくれた。
外出自粛のなか暇をつぶすにグッドタイミング自家製のイチゴジャムを作る。
午前中は日課のメダカの世話と庭の草花の水やり等それなりに時間が経過する。
昼食後おもむろに妻と協同でジャムつくりに入る。
先ず最初の工程はヘタ取り
それが済めば正味の計量測定丁度1500グラムある。
そのまま土鍋に投入し弱火でじっくりと煮詰めて行く。
焦らず根気よく焦がさない様にアクをすくいながら妻と交代で30分超煮詰める。
何時もの事ながら苺の甘い香りが漂い頃合いをみて砂糖700グラムを加える。
これから更に30分程煮詰めて行き最後はポッカレモン大匙2杯ほど加え出来上がりとする。
砂糖投入からは更に甘い香りが部屋中に充満しその後窓を開き喚起するも甘い香りは夜まで漂っていた。
出来上がりを試食するが微妙な甘酸っぱさは申し分なしだ。