とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

鈴虫の鳴き声は途絶えたが・・・・

2020年10月04日 20時30分39秒 | 日記
朝夕涼しくなってきた9月下旬には夏の盛りにしきりに鳴いていた鈴虫もぱったりと鳴き声が途絶えて仕舞った。
毎年鈴虫を孵し飼って楽しんでいるが10月に入ると雄は全て死に絶える様だ。
鳴くのは雄のみであり飼育ケースには雌雄の死骸がゴロゴロと転がっている。
多くの者が寿命尽きたなか動きは鈍いがまだ生命を維持している数匹のメスが
目につく。
新鮮なキャベツと餌を取り換え最後まで世話してやるのが飼育する者の義務である。
数えてみるとあれほど沢山いた鈴虫が僅か3匹を残すのみしかもメスばかりだ。
人間様同様に長寿はやはりメスの様である。
地中に卵を産み付けた尻の長い卵管が擦り切れており
これらも近々には終焉を迎えるのだろう
主の居なくなった飼育ケースは死骸や野菜くずなどを綺麗に取り除きまた来年に備える事にしなければ・・・これも自分の年中行事のひとつなり


秋の実り・アケビの実収穫

2020年10月03日 19時46分15秒 | 日記
我が家の庭で今年成ったアケビの実
先日実が二つに割れ熟した印を見せている。
今日はその実を収穫する。
見事な特大アケビが一個ずっしりとした重さその長さ18センチだ。
中味は生で甘さを味わい、外の皮は天婦羅にと考えている。
種を乾燥させ面白半分にプランターに蒔こうとも思っている。



深まる秋の庭に出てみたら

2020年10月02日 22時04分51秒 | 日記
気持良い気候になり清々しい秋の庭に出て日差しを浴びるがまだ生き延びている蚊が我が身にまつわりついてくる。
痒い!案の定数か所刺されてしまった。
気候が良くなり庭の花々の手入れをやりたいがまだ蚊が居る状態では外の作業も先延ばしだ。
半月程前に蒔いた「ニゲラ」が発芽し少し大きく伸びて来たので苗床から小鉢に移植と思っていたが後日にすることにした。
プランターの彼岸花見頃を過ぎた様で黄色の花は既に枯れ赤花も枯れかかって来ている。
何色かのランタナの花に蜜を求め蝶が忙しそうに飛び回っている。
カメラを持ち出し撮影してみた。
そろそろこの時期フジバカマに寄るアサギマダラの季節だ。
毎年の様に外出しフジバカマの栽培先を探してはアサギマダラとの出会いを撮影して来たが今年は今のところその気が起こらない。
年々歳を重ね心身とも衰え始めたかもしれない。






今夜は10月の満月



今夜は中秋の名月しかし満月は明日だ

2020年10月01日 20時52分54秒 | 日記
今夜10月1日は中秋の名月であり夜空を見上げれば丸い月が輝いている。
詳しくは満月は明日で必ずしも中秋の名月と一致するものではないと説明がある。
今月は2回の満月を観る事が出来る。あと31日に訪れるそうだが珍しい事だ。
子供の頃遠い昔の想い出話であるが母親が窓際に小さな台を持ち出し昼間採って来たススキを花瓶に挿し里芋や団子を供えお月見の真似事を家族一緒に月を仰ぎながらした事を未だに忘れず記憶に残っている。
テレビの無かった時代の懐かしい夜の風景でもあった。

300ミリレンズのズーム撮影ごトリミングしての画像






彼岸花・今季2回目の逢妻女川

2020年10月01日 15時58分29秒 | 日記
9月28日に訪ねた豊田市宮上町逢妻女川の彼岸花が見頃を迎えている頃だ。
今年は例年になく開花が遅くれていて胸躍らせて行ったものの期待外れでがっかり殆んどが蕾状態であった。
それから数日経過した今朝そろそろ見頃と妻を誘い再び出掛けてみた。
出来得れば数日後の土・日が最高だと思われるが鑑賞に訪れる人混みを考えればそれまで待てない。
矢張り開花状態は期待どおりで鑑賞に訪れている人の姿は多い。
秋晴れの気持ち良い鑑賞日和ではあったが日差し強く暑い位だ。
一望出来る橋から次の橋まで両側を一周しての巡回路をゆっくりと花を眺めながらの散歩にもなるものだ。
彼岸花を挟んだ狭い川に小舟が一艘 過去何年も訪ねているが初めて見る光景に出会い写真におさめてきた。
今日で今季の彼岸花鑑賞も終わりになりそうだ。
1回目は半田市の矢勝川堤防
2・3回目は高浜市稗田川堤防の黄色の彼岸花
4・5回目は豊田市宮上町逢妻女川の堤防
と思い存分鑑賞出来たものである。 満足!満足!
残りの画像はフォトチャンネルに掲載済み