とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

ソメイヨシノが狂い咲き

2020年10月13日 11時18分25秒 | 日記
昨日妻の知人から連絡が入り近くの公園で桜が咲いているのを見つけたと言って来た。
市内の公園の中では数少ない広いグラウンドを有し子供達が球技可能なバクネットがある。
公園周りにはソメイヨシノが何本も植えられ春にはチョットした花見が出来る。
数日前に桜が気温の影響を受け狂い咲きした他方のニュースを見たばかり
珍しさと話ネタにと今朝妻と公園迄散歩し見物と言うより観察に行ってみた。
教えられた桜の木を見上げ高齢夫婦が老いた視力で探しやっと見つけた。
しかも5ヶ所も
写真は探し見つけた貴重な桜しかもソメイヨシノ
秋に咲く桜は十月桜や四季桜が一般に知られているがホンに珍しい











ホテイアオイの花とアオサギを見る

2020年10月12日 21時51分43秒 | 日記
期待しアサギマダラを観に行ったが空振りに終わり傷心のまま帰路せめて途中コスモス畑でもあればと思いつつ地元の公園よさみフローラルガーデンまでたどり着いた。
ここでホテイアオイの花に出会いカメラを向けしばし撮影する。
薄水色の花をみていると心穏やかになり癒される様だ。
しばし鑑賞し駐車場に向かうと偶然アオサギが目に入った。
近くまで寄れど飛び立つ様子もなく間近でシャッターを切ることが出来ラッキー
コスモスはまだこれからで今年は遅れていると近くに居た高齢者が教えてくれた。

















アサギマダラに会えず

2020年10月12日 15時41分17秒 | 日記
毎年この時期になると岡崎市の奥の地区川原町黒石までフジバカマの花蜜に寄るアサギマダラを観に出掛けていた。
今年もそろそろ飛来の時期とばかり今朝遅めに家を出たが結構な道のりを運転しやっと到着目的地へ
しかしフジバカマの開花は既に盛りを過ぎて見回せどアサギマダラの姿探せず見えずだ。
丁度畑仕事中の住人が目に入り情報を聞いてみた。
今年フジバカマの開花が早く今日も朝早くには一二匹の姿を見たが日中は気温が上がり暑くなった故周りの山の木陰に入った様だ。
折角遠方より訪ねたのだからと諦めきれず暫く待っては見たが残念ながら諦める事にした。後ろ髪ひかれる思いでその場を離れたが帰路は落胆の気持ちを引っ下げ運転するも時間の長さを感ずる。
一年振りのアサギマダラの飛翔姿を夢見て訪ねたが空振りに終わって仕舞った。助手席に座る妻の飲み物等を差し出す気配りで多少なりとも慰めになった。来年は果たして来れるかどうかも分からない。ただただ安全運転に集中し無事帰還する。
観れなかったアサギマダラ

アサギマダラの居ない盛りを過ぎたフジバカマ

日中暑さを避けて木陰に避難している
今年は一面見渡せばそばを栽培していた
ソバの花
よく見ればソバの実が

近くを流れる川の堰





秋の味覚の柿を頂く

2020年10月11日 19時19分38秒 | 日記
秋が深まり柿が色ずく頃になると知人が実家に柿捥ぎに行き必ず帰りには我が家に立ち寄って沢山の柿を置いて行ってくれる。
今年も今日午後実家の帰りだと言って届けてくれた。
妻はそれを知人に配る。
勿論知人からの頂き物だと言い添え平等に均等割りだと我が家も含め5袋に詰めていた。その様子を見ていたが妻の性格丸見えお人好しとしか見えない。
またそこが妻の長所だと猶更ながら認識する。
夕刻になって娘の車で4名の知人宅に無事届け配った様だ。
秋の味覚の柿まず先日は筆柿を口にしたが今回は次郎柿だ。
歯の丈夫な人は堅めの次郎柿を好むが咀嚼機能が衰えた自分には少し日を置いた柔ら目の柿が好みである。
故に次郎柿の後に出回る果肉の柔らかい富有柿が一番好きだ。
他の果物と違い長い間に亘り口にすることが出来る重宝さもあるものだ。
真冬になればまた干し柿が店頭に並ぶ。



スポーツの秋しかし雨続きでは身体も鈍る

2020年10月10日 21時04分43秒 | 日記
台風14号の影響を受け天候は今日を含めて丸3日間雨降り続きで全く外出もせずに終わってしまった。
強風圏内を外れ被害を心配していた台風も何も無かった様に去り明日は天候が戻りそうで秋らしい青空を仰げそうだ。
雨で予定していたグラウンドゴルフそして公園清掃などが中止となり外気に当たる事が無かった。
矢張り毎日少しずつでも外に出て身体を動かさないと健康に良くない。
明日はカメラ持参でせめて午前中何処に出掛けてみようと考える。
名古屋市緑区の大高緑地公園のシラタマホシグサ鑑賞あるいは安城市のデンパークの花々撮影
今盛りだと思うがコスモス畑へでも・・・・




自然に親しむ!写真見て

2020年10月09日 23時09分29秒 | 日記
数日前に過去何年も前に訪ねた事のある豊田市の矢並湿地が一年に一回の期間限定の一般公開を現在実施中だと知る。
通常は立ち入り禁止となっておりこの期間だけ足を踏み入れる事が出来るものである。
中部丘陵湧水湿地群として平成24年7月3日にラムサール条約に登録された貴重な自然植物の宝庫でもある。
今年も11日が最終日だとあるがここ数日台風の影響で雨続きだ。
台風一過当日は天候も回復し青空の最終日と推測するがきっと雨が続いたので湿地は水浸しになっていると考える。
訪ねた際ここで初めてシラタマホシグサを目にした。
自生地としての貴重な場所で東海地方だけに咲く珍しい草だと知り興味を持った切っ掛けとなった。
その後愛知県緑区の大高緑地公園でも栽培されていると知り毎年公園のシラタマホシグサを鑑賞に行っている。
今年も近日中に出向いてみようと考える。
2013・10・10の撮影














雨降る日は大人しく

2020年10月08日 15時17分36秒 | 日記
久し振りの雨でたっぷりと水を得た庭の木々や草花は生気を取り戻している様だ。
しかし外に出られない自分にとっては退屈そのものである。
秋が深まり今日は暦の上では寒露だとカレンダーに記されている。
室内で静かに坐すればやや肌寒く感じる11月中旬の気温だそうだ。
暇に任せパソコンブログ過去数年の秋の写真を紐解き眺めてみた。
11月になれば毎年の様に妻と共に長野県南信の一泊二日間の旅が恒例となっているがコロナ感染禍の中今季は諦めていたが写真を見ている内に旅に出たい気持ちが渦巻き出した。
気持が変わらない内にと妻の内諾無しに宿泊予約の電話を掛け申し込んで仕舞った。
今年になってから幾つかの団体旅行が中止となっておりほぼ一年ぶりの旅となる。
県を跨いでの旅も解禁となりgotoトラベルも盛んなっている現在高齢者の旅行もコロナ感染対策三密を遵守して楽しもうと考えている。
11月13・14日二日間車での旅になるが今から楽しみに待つことになった。
旅の行先等行程つくりも楽しいものである。







初めて訪ねたブルーボネット

2020年10月07日 19時51分38秒 | 日記
以前から話しには聞いてはいたが今迄一度も訪ねた事が無かった「名古屋港ワイルドフラワーガーデン”ブルーボネット”」へ妻を誘って本日初訪問だ。
開園9時30分に合わせ今朝1時間前に家を出る。
場所は名古屋市港区潮見町42番地 ナビ任せで安全運転40分程で無事現地着
広い駐車場で10分余り開園待ちだ。
丁度開園一番乗り特別なメリットがある訳でないが何か気分が良い。
快晴でやや暑さを感じる天候であるが園内は木陰多く鑑賞には最適な気候に満足する。
各所にハロウィーンを意識した飾り物などが随所に置かれており
静かな園内を珍し気に巡回し自然に親しんで来た。
名古屋港が見渡せるベンチに腰を下ろし久しぶりに見る海を眺め小休止
午後からは台風14号の影響もあり曇りになると気象情報だったが午前中は心静かに気分転換だ。





































対岸の工場群の上を横切る鵜の大群





秋バラ鑑賞には至らず

2020年10月06日 16時48分30秒 | 日記
昨日午後訪ねた知立市慈眼寺は春には墓地を取り巻く様に栽培されている各種バラが色とりどりと綺麗に咲き毎年多くの人が訪ね楽しんでいる。
秋もそれなりに見物出来るが春程ではない。
花の寺と言われている様に訪ねれば何かしらの四季の花が見られる。
出来得ればコスモスを撮影と訪ねたが風強く撮影の被写体には向かず彼岸花を撮影して来たが境内の奥の墓地にバラの花が見られ近づいてみた。
折角の花も大半が盛りを過ぎている。
秋バラは10月が見頃と決めつけていたがもう少し早めに訪ねればと思いつつ
良いとこ撮りとばかりに撮影して来て帰宅してみればそれなりに美しく撮れている。
バラ鑑賞と言えば岐阜県可児市の花記念公園が一番だと想い出す。






久し振りに慈眼寺を覗いてみた

2020年10月05日 16時35分05秒 | 日記
今日の午後牡丹寺と称されている知立市の慈眼寺を訪ねてみた。
春には牡丹を始め芍薬・バラ等各種の花が咲き乱れ訪れる人の目を楽しませてくれている寺の花壇には現在彼岸花そしてコスモスが咲いていた。
また墓地の奥まった花壇には秋咲きのバラが見られるが残念ながら鑑賞に値しな程花の盛りを過ぎていた。
花の撮影も風が出る午後は不向きだ
僅かなスペースで咲いていたコスモスはやや強い風で落着き無く揺れ続け鑑賞には差し支えなくも撮影には不向きだ。
人の姿全くない寂しい境内の花園に佇み彼岸花を撮影し早々に寺を後にする。