残念ながらポタナビのモニターには採用されませんでしたが、ポタナビが発売されれば必ずブロンプトンに取り付ける強い決意(?)があり、平成24年3月31日に購入手続き、4月3日に宅配されました。
○ まずは、ポタナビ
購入したのはブラック!
ここまではメーカーカタログの画像・・・
○ さて、梱包を解くと・・・ジャン!
これだけのものが入っていました。
取扱説明書はパソコンからダウンロードしておきましたが全く同じものが入っています。
○ ブロンプトンにケイデンスセンサー取り付け!
スピードセンサーは、ブロンプトンにも簡単に取り付けることができますが、クランクに取り付けるケイデンスセンサーは難航しました。
もちろん、固定した位置ではスピードセンサーかケイデンスセンサーか、どちらかしか使用できません。
ロードバイク、クロスバイクなら両方が使用できる位置に取付けることができます。
しかし、ミニベロは車種によって違うようですね…
私は最初からケイデンスセンサーが主たる目的なので、スピードセンサーは現行のものをそのまま残すことにしました。
プロンプトンの場合、ケイデンスセンサーの取り付け位置は、ギリギリここしかありません!
クランク内側の突起部分をヤスリで削り、ケイデンスセンサー用マグネットを取付けました。
※ この突起部分は「ペダルストッパー」でした。 この突起でペダルがフレームに接触しないようになっています。古いタイプのクランクにはなかったようです。私はこれを削ってしまいましたが、ポタナビのケイデンスマグネットがその代わりになったので、以前のようにペダルはフレームに接触しません。
これでOK!
このように前輪にスピードセンサー、後輪にケイデンスセンサーを設置することになりました。
これは前輪のサイクルコンピュータのスピードセンサー
これは後輪手前に設置したケイデンスセンサー(ポタナビ用)
○ ブロンプトンにクレイドル取付け!
次の問題は、ブロンプトンのMハンドルのどこにクレイドルを取り付けるか?です。
実は、以前からこのことは想定内の問題として検討していました。
ブロンプトンM6Lのハンドルには、左右にトリガーがあり、ハンドルバーにはサイクルコンピュータとバッテリーライトのマウントを取付けていますので、すでに満杯、エクステンションを取付ける以外にないと考え、すでに2種類のエクステンションを購入していました。
なんと準備周到なことか…
色々な組み合わせ方法はありますが、最終的に、バッテリーライトをプロンプトン純正のエクステンションブラケットに、クレイドルはハンドルの右側に取り付けることにしました。
これが取り付けたクレイドルです。
ハンドルの縦バーにエクステンションブラケットを設置し、バッテリーライトのブラケットを取付けました。
以前のサイコンは右から左側へ移設
○ サイクルナビゲーション本体の取り付け!
ポタナビ本体とバッテリーライトを取り付けた状態です。
○ 最後に折り畳んでみました!
センサーもどこにも干渉せずOK…何とかなるものです。
ハンドルを折り畳んでみました。これもOKです。
ただし、ポタナビもバッテリーもライトも使用するときに取付ける方式となります。
ペダルを畳んでみました。これもギリギリOK!
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このように、ブロンプトンにケイデンスまたはスピードのどちらかを測定するため、ポタナビを設置することは可能であるいう結論になりました。
たぶん、さらにスピードセンサーを設置すれば、ケイデンスもスピードも測定可能になるのでしょうね。
※ この時点では、さらスピードセンサーを取付けなければ両方の表示はしないと思っていたのですが、そうで はありませんでした。(平成24年4月8日に検証しました。)
ポタナビのサイクルナビゲーションとしての検証は、これからです・・・
またmyブロンプトンは重くなりました・・・一度、体重(?)を測ってみなくては…
平成24年4月5日(木)、16時30分から19時00分までかかって取付けを完了しました。
暗くなったので、画像は4月6日(金)に撮影しブログにアップしました・・・
何かの参考になれば幸いです。