平成25年2月3日(日)、ブロンプトンに乗り始めて1年半・・・時の経つのも早いものですね。
myブロンプトンのカスタムも、残すところはブレーキや変速機になってきたようですが・・・
今回は、購入当時にカスタムして現在まで変更していないパーツを、純正パーツに戻すカスタムをすることにしました。
「おいおい、何をやっているんだ」・・・と言われそう(笑)。
〇 ブルックスサドルから純正サドルへ交換 !
純正サドルは、2009年からこのタイプのサドルになっています。
これが1年半、ずーと使用したブルックスB15SWALLOW TITANIUM(チタンフレーム仕様)です。
いい色になっています・・・サドルバッグはオルトリーブ社製!
比較をしてみましょう・・・ 表と裏です。
レールの開き具合が違います。
そのため、ブルックスサドルにオルトリーブ社製のサドルバッグは直接は取り付けられませんでした。
したがって、このように曲げ板を噛ませて取付けていました。
この曲げ板もやっと無罪放免・・・か
では、純正サドルを拝見・・・
純正サドルは、ちゃんと手で持ちやすいように設計されています。そのうえ結構軽いのです!
重量をチェック・・・
左はブルックスサドル360g、右は純正サドル338gで純正の方が22g軽量!
皮サドルとしては、ブルックスB15はこれでも最軽量なのですが・・・
オルトリーブ社製のサドルバッグは、そのまま純正サドルに取り付けてみました!
純正サドルはレールが最後まで平行なので、アタッチメントはそのまま簡単に取り付けられました。
もちろん純正ですからヤグラもバッチリ! 純正でなくても大丈夫ですが・・・
純正サドルに戻しました! なんだかすごく新鮮・・・
サドルを純正に戻したため、ハンドルグリップのブルックスに違和感が発生!
今度は、ハンドルグリップを純正に戻すことになるかも・・・
しかし、純正グリップは、切断して廃棄処分していますので、この世にはありません(アーメン)。
調達するしかないな・・・IKDさんかな。
今回の純正バーツ化は、ブロンプトンの軽量化のために、わざわざ純正パーツに戻したような・・・
言い訳ですが・・・
「純正パーツの良さを知らないままカスタムしてしまいましたので、気分転換です!」ということにしておいてください(笑)。
サドルを純正パーツに戻した結果、-22gの減量を達成しました!
元に戻っただけなので、減量と言えるか?ですけど・・・
このまま乗ってみて、純正の方がよければ、そのままにしておこうと思います・・・
今後も減量を考慮してカスタムに挑戦します・・・