スポルティーフにポタナビのケイデンスセンサーを取り付けました！

　平成２５年２月７日（木）、ｍｙブロンプトンにモンキーケージとミノウラＢＨ－６０の合体ケージホルダーを取り付けたところ、とうとうポタナビの居場所がなくなりました。

　そこで、ブロンプトンにポタナビを取り付けることはあきらめ、ｍｙスポルティーフにポタナビのケイデンスセンサーを移設することに・・・

　左からポタナビ本体、クレイドル、滑り止めラバーパット２枚、ケイデンスセンサーとーホルダーです。

　クレイドルはすでにスポルティーフに取り付けていますので、ケイデンスセンサーを取り付ければ作動するはずです。

　ｍｙスポルティーフには、すでにスピードメーターと一体型のケイデンスセンサーを取り付けていますので、　問題は、左クランクに埋め込んでいる一つマグネットで２つのケイデンスセンサーを作動させる位置関係ですね・・・

　一応、既存センサーの近いところにポタナビのケイデンスセンサーを取り付けてみました！

 

　取付位置を調整してみると・・・（上から見る微妙な位置！）

　２つのケイデンスセンサーに一つのマグネットで作動する取付位置がありました！

 

　最後に、ポタナビと接続してケイデンスセンサーが作動することを確認しました！　

　後輪を回すと、ケイデンスメーターで「７１」を表示・・・

 

　無事、ポタナビのケイデンスセンサーをスポルティーフに移設することができました！

 

　人生と同じ・・・どこで、どのように変化していくのか、思ってもみなかった方向に行くことも・・・

 

　まあ、楽しくいきましょう！

 

 ※　２０１３．２．１２（火）、スポルティーフのポタナビ用ケイデンスセンサーは僅か５日で再度ブロンプトンに戻してしまいました。経過はｍｙブロンプトンのカテゴリーでご確認ください。

 

 

ブロンプトンのボトルケージホルダー・・・これいいかも！

　平成２５年２月７日（木）、ｍｙブロンプトンにこれまで取付けていたリクセンカウルのボトルケージホルダーをモンキーケージとミノウラＢＨ－６０の合体ケージホルダーに交換しました。

　このボトルケージホルダーは、「死せる詩人」さんがブログで紹介されていたものです。

　実にうまく組み合わせてあり、出っ張らないようになっています（脱帽！）。

　ｍｙブロンプトンにポチらせていただきます。

　これがモンキーケージとミノウラＢＨ－６０です。これを合体させるということです・・・

　　　　　　　　

 

　これまで使用していましたリクセンカウルのボトルケージホルダーです。

　ボトルケージを取付けると、どう見てもステムとボトルケージが一体化しているとは言えませんね・・・

ボトルケージは外せますが、それでもホルダーは３ｃｍ出っ張っています。

　

 

　モンキーケージとミノウラＢＨ－６０が我が家に到着しました・・・これを合体させることにします。

 

まずは、ハンドルステムのリクセンカウルのボトルクイックを取り外します。

 これも見事なパーツです！

　無事に取り外すことができました。

　

 

　最近、何でも量るクセがついてしまい（笑）、ケージホルダー部分の重量を比較してみました！

　左のリクセンカウルは３２ｇ、右のミノウラは７２ｇ、交換することで４０ｇ重くなります・・・

　→　

 

 さて、モンキーケージとＢＨ－６０を合体させることに・・・

　左側がモンキーケージのパーツ、右側がＢＨ－６０のバーツで、真ん中にある短い方のネジを使って・・・

　　ＢＨ－６０にモンキーケージの脱着可能なパーツを取付けるのです。

　

　これにモンキーケージ本体を装着すると、こんな感じです。

　取付けに邪魔になるので、ポタナビのクレイドルを外し、サイコンも少し移動しました。

　Ｍ５のボルトが４本もあります。

　これをチタン製ナットやワッシャーに交換すると、ちょっとした軽量化になるかな・・・

　こんな感じでボトルケージは脱着可能になります。

　自然な感じでハンドルステムに寄り添っている感じになりました・・・

　ボトルケージホルダーは出っ張っていませんが、移設したバックミラーが・・・

 

　こうやってハンドルバーにＢＨ－６０を取付けてみると・・・

　あれ、まぁ！ポタナビのクレイドルを取付ける場所がなくなっていました！

 

　まあ、いいか・・・

 

　えーい、クレイドルを外したのなら、ケイデンスセンサーも外してしまえ！となりました（笑）。

　外してしまったポタナビのバーツ達！

 

　さて、どうしましょう・・・