3連休の真ん中11日は、広島県北部の安芸太田町で開催された、もみじウォークで深入山周辺をノルディックウォーキングしました。
7時半受付開始、8時半スタートと言うことで、手頃な交通手段がありません。
尾道を3時に出発して、110ccスクーターで150kmを4時間かけて出かけました。
朝方まで所により雨の予報通り、受付開始時刻には雨と風。
出発時点では雨は上がりましたが、標高も高いので予想よりも寒いです。
山でのウォーキングと言うことで、山ガール風(?)ファッションで来たのですが、フリースとウインドブレーカーを着こんでの出発となりました。
10、20、30kmの3コースがありましたが、往復8時間かけて、歩くのが2時間とはいかないので、30kmコースのエントリーです。
スタート、ゴールの「深入山グリーンシャワー」は、深入山(ススキに覆われたはげ山と言った感じ)の登山口にあり、広い駐車場と休憩所、パターゴルフ、小さいけどキャンプ場等があり、アウトドアの拠点のようです。
深入山を周回(10kmコース)する1車線幅の道路を、スタッフが用意して草花の紹介を見ながら歩きます。
全体の参加者は900人余りとのことでしたが、30kmは約100人。
スタートからハイペースな人もいて、すぐにばらけてしまい、マイペースでノルディックウォーキングが可能でした。
アップダウンのある道なので、ポールは強い味方です。
茅葺の家が残る小さな集落を抜け、チェックポイントへ。
漬物や梅干し飴のサービスがあり、沢山の種類の漬物が美味しかったです。
20、30kmコースは広い林道へ出て、更に登って行きます。
恐羅漢スキー場へ通じる広い車道ですが、行き止まりになるとかで、交通量は至って少ないです。
先導スタッフ(ペースが速く中盤を歩いていましたが)の方と、三段峡や各地のウォーキング大会の話をして進みます。
「もみじ」と名が付いたウォーキングですが、盛りは11月初めとのこと。
20kmコース折り返し地点の餅の木峠を下り、細めの道に入ると渓流が現れます。
前にも後にも人が見えなくなり、流れの音を聞きながら、一人ウォーキングの状態でした。
林道に戻るとすぐに魚切滝。
昼食を注文した方はここで受け取っていましたが、行動食だけで折り返して、先を急ぎます。
チェックポイントで20kmコースのアンカースタッフの女性とノルディックウォーキングとポールの話をしながら、ちょっとだけポールの感じを体験してもらいました。
林道脇の渓流も、登りの時とは見え方が違い、往復の道でしたが飽きませんでした。
深入山の周回道に入り、ゴール直前の1km程度は未舗装の遊歩道。
目標時刻には少し遅れましたが、5時間40分で気持ち良くゴールです。
参加のバッヂは、山の町らしく木製でした。
深入山には結局登りませんでしたが、次回体力がある時に再挑戦しましょう.
今日の歩数:万歩計忘れましたが、35,000~37,000と言ったところでしょう。
7時半受付開始、8時半スタートと言うことで、手頃な交通手段がありません。
尾道を3時に出発して、110ccスクーターで150kmを4時間かけて出かけました。
朝方まで所により雨の予報通り、受付開始時刻には雨と風。
出発時点では雨は上がりましたが、標高も高いので予想よりも寒いです。
山でのウォーキングと言うことで、山ガール風(?)ファッションで来たのですが、フリースとウインドブレーカーを着こんでの出発となりました。
10、20、30kmの3コースがありましたが、往復8時間かけて、歩くのが2時間とはいかないので、30kmコースのエントリーです。
スタート、ゴールの「深入山グリーンシャワー」は、深入山(ススキに覆われたはげ山と言った感じ)の登山口にあり、広い駐車場と休憩所、パターゴルフ、小さいけどキャンプ場等があり、アウトドアの拠点のようです。
深入山を周回(10kmコース)する1車線幅の道路を、スタッフが用意して草花の紹介を見ながら歩きます。
全体の参加者は900人余りとのことでしたが、30kmは約100人。
スタートからハイペースな人もいて、すぐにばらけてしまい、マイペースでノルディックウォーキングが可能でした。
アップダウンのある道なので、ポールは強い味方です。
茅葺の家が残る小さな集落を抜け、チェックポイントへ。
漬物や梅干し飴のサービスがあり、沢山の種類の漬物が美味しかったです。
20、30kmコースは広い林道へ出て、更に登って行きます。
恐羅漢スキー場へ通じる広い車道ですが、行き止まりになるとかで、交通量は至って少ないです。
先導スタッフ(ペースが速く中盤を歩いていましたが)の方と、三段峡や各地のウォーキング大会の話をして進みます。
「もみじ」と名が付いたウォーキングですが、盛りは11月初めとのこと。
20kmコース折り返し地点の餅の木峠を下り、細めの道に入ると渓流が現れます。
前にも後にも人が見えなくなり、流れの音を聞きながら、一人ウォーキングの状態でした。
林道に戻るとすぐに魚切滝。
昼食を注文した方はここで受け取っていましたが、行動食だけで折り返して、先を急ぎます。
チェックポイントで20kmコースのアンカースタッフの女性とノルディックウォーキングとポールの話をしながら、ちょっとだけポールの感じを体験してもらいました。
林道脇の渓流も、登りの時とは見え方が違い、往復の道でしたが飽きませんでした。
深入山の周回道に入り、ゴール直前の1km程度は未舗装の遊歩道。
目標時刻には少し遅れましたが、5時間40分で気持ち良くゴールです。
参加のバッヂは、山の町らしく木製でした。
深入山には結局登りませんでしたが、次回体力がある時に再挑戦しましょう.
今日の歩数:万歩計忘れましたが、35,000~37,000と言ったところでしょう。