14日 夏日になるかも?と思われる好天の中、因島を島ノルしました。
原付の通行料50円を浮かすため、因島大橋の向島側の入り口、立花公園にスクーターを置き、歩いて因島へ渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7c/abf0c607330956332ddff1d7f843fc74.jpg)
自転車では曲がりくねった道を回ることになりますが、歩きなら橋の真下にある階段を利用して3分で上まで登れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f0/015b65337560cf800cb1e1932fba9446.jpg)
気温もまだ上がらない午前中、自転車には結構追い抜かれましたが、ウォーキングの人もちらほら海を渡っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ed/1e04bf0db0e6b1d9e5b2a174403b900b.jpg)
橋からの下りも階段を使えば、記念公園側に直ぐ降りられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a5/c9ebdf9c153f253fa3a2fafd85461b22.jpg)
はっさく大福のはっさく屋(今日は臨時休業でした)の前を通り、白い恐竜が目印のアメニティ公園へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7b/ad3eea8f3dfec16a0c8f5ee7fa4cf001.jpg)
海水浴場のウッドデッキから県道366で海沿いを歩き、除虫菊が植えられている4か所を巡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3e/63510f69c248a4f3cc296a76927320e9.jpg)
最初は県道沿いのマリーナ前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d0/4ecbb441e713c5fb5fbca4ddbef84592.jpg)
規模は小さいですが、バックの白滝山との風景が良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/e966549d1b3fd2a7ac6c08489fa77aef.jpg)
歩いていると日頃気づかない物に目が留まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8e/7a115c0f0e74fe07100fd07a318baf6b.jpg)
青木城跡徒歩5分とあったので、遠望を期待して登ってみることに。
木が伸びて遠くを見ることはできませんでしたが、村上吉充が本城とした場所との説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/be/e69c586835415da725909e3df6e4e89f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/21/65f9437cef13b86db3a854c2516e4d5a.jpg)
和田竜の「村上海賊の娘」を読んでから、村上海賊への興味が少し増しています。
更に進み細い脇道に入ると、重井の港を見下ろす馬神の除虫菊畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/14/0fa6abda1339504efb42c75440bef37c.jpg)
盛りを1週間過ぎた感じですが、面積が広く、眼下の海の青とのコントラストは、4か所の花畑のなかで1番では・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/f1a0536dea2c5a5ce9664a4c00afae36.jpg)
細い道が下の港に繋がっていることを期待しましたが、しばらく進むと行き止まり。
行き止まりの手前に馬神城跡の標識があり、ここも登ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1e/77b78e8a33440348e0dad38eee306460.jpg)
急な道を登ると、頂上に開けた場所があり、ここでは南側が臨めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/69/18d7ac00db8e60fde545f89ac1f81405.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/47/5e319f95f3604140887bb04b7f102bb1.jpg)
ここは村上吉充の家老の居城跡との説明。
鳥居に繋がる細い道を見つけ、港へ降りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/49/3a331b2cb8d275cf02cd67b5e5daa335.jpg)
次はフラワーセンターへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dd/25278abf9c57abbe63ce4916ff2b8582.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ee/5ecbd918f58aa56c04232d86ffa64b6c.jpg)
施設内にも花畑がありますが、道沿いも可なりの規模。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/fd30ad65534c9ed9a7f3bfeebe933a6e.jpg)
駐車場があるので、車で来る人には便利でしょう。
最後のフラワーラインに向かう前に、白滝山を回ってみることに。
フラワーセンターから、山門経由で徒歩30分とありました。
看板に従うと正面に百華園。
道は左右に分かれています。
どうせならと公園に入ってみると、道が上へ上へと続きます。
登って行くと、白滝山への参道に繋がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fa/144a939acbd1c02016b0d6b150a4ef50.jpg)
石造りの可愛い仁王像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/89/a5df48103adb6bccd3257008be6f0878.jpg)
五百羅漢の石仏を見ながら、階段を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/84d1d7349d196af76415acfbd27b7704.jpg)
観音堂の直ぐ下の羅漢さんには、膝をなでると下半身の悪いところが治るとの案内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/91/2b5056a06afd5c4a668752e8d6fc045e.jpg)
ウォーカーには有難い仏様です。
226mの山頂は、360度の展望と石仏のある風景が独特。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2d/ccb3a75766a6a113cf10190089f772df.jpg)
白滝山も、村上吉充が要害として観音堂設けたことに由来する海賊関連施設。
フラワーラインに出て、峠を越えると因島大橋が見てきます。
最後の花畑は橋とのコラボです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/263e52a755a9c60c2f2d749614a51ee2.jpg)
フラワーラインの出口近くに高速のバス停に入る入り口があり、サービスエリアで休憩。
ここで名案を思い付きます。
橋の通行に苦労するのが、自転車道が長いこと。
ここのサービスエリアは、上りと下りが歩道橋で繋がっており、下りのサービスエリアには橋を近くで見るための公園への遊歩道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/6072a773c81c97ae6f4c0947d812fff6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/ec642a081caee8c1b2b0153511b6ebe0.jpg)
このルートを使うと自転車道や階段の入り口まで下らなくても、直接橋に繋がります。
歩行者だけが利用可能なお得なルートです。
向島に戻って、除虫菊と村上水軍ゆかりの地巡り終了。
一応の日焼け対策はしたのですが、すっかり日焼けしました。
今日の歩数:24,000歩
原付の通行料50円を浮かすため、因島大橋の向島側の入り口、立花公園にスクーターを置き、歩いて因島へ渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7c/abf0c607330956332ddff1d7f843fc74.jpg)
自転車では曲がりくねった道を回ることになりますが、歩きなら橋の真下にある階段を利用して3分で上まで登れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f0/015b65337560cf800cb1e1932fba9446.jpg)
気温もまだ上がらない午前中、自転車には結構追い抜かれましたが、ウォーキングの人もちらほら海を渡っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ed/1e04bf0db0e6b1d9e5b2a174403b900b.jpg)
橋からの下りも階段を使えば、記念公園側に直ぐ降りられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a5/c9ebdf9c153f253fa3a2fafd85461b22.jpg)
はっさく大福のはっさく屋(今日は臨時休業でした)の前を通り、白い恐竜が目印のアメニティ公園へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7b/ad3eea8f3dfec16a0c8f5ee7fa4cf001.jpg)
海水浴場のウッドデッキから県道366で海沿いを歩き、除虫菊が植えられている4か所を巡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3e/63510f69c248a4f3cc296a76927320e9.jpg)
最初は県道沿いのマリーナ前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d0/4ecbb441e713c5fb5fbca4ddbef84592.jpg)
規模は小さいですが、バックの白滝山との風景が良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/e966549d1b3fd2a7ac6c08489fa77aef.jpg)
歩いていると日頃気づかない物に目が留まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8e/7a115c0f0e74fe07100fd07a318baf6b.jpg)
青木城跡徒歩5分とあったので、遠望を期待して登ってみることに。
木が伸びて遠くを見ることはできませんでしたが、村上吉充が本城とした場所との説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/be/e69c586835415da725909e3df6e4e89f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/21/65f9437cef13b86db3a854c2516e4d5a.jpg)
和田竜の「村上海賊の娘」を読んでから、村上海賊への興味が少し増しています。
更に進み細い脇道に入ると、重井の港を見下ろす馬神の除虫菊畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/14/0fa6abda1339504efb42c75440bef37c.jpg)
盛りを1週間過ぎた感じですが、面積が広く、眼下の海の青とのコントラストは、4か所の花畑のなかで1番では・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/f1a0536dea2c5a5ce9664a4c00afae36.jpg)
細い道が下の港に繋がっていることを期待しましたが、しばらく進むと行き止まり。
行き止まりの手前に馬神城跡の標識があり、ここも登ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1e/77b78e8a33440348e0dad38eee306460.jpg)
急な道を登ると、頂上に開けた場所があり、ここでは南側が臨めました。
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ここは村上吉充の家老の居城跡との説明。
鳥居に繋がる細い道を見つけ、港へ降りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/49/3a331b2cb8d275cf02cd67b5e5daa335.jpg)
次はフラワーセンターへ。
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施設内にも花畑がありますが、道沿いも可なりの規模。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/fd30ad65534c9ed9a7f3bfeebe933a6e.jpg)
駐車場があるので、車で来る人には便利でしょう。
最後のフラワーラインに向かう前に、白滝山を回ってみることに。
フラワーセンターから、山門経由で徒歩30分とありました。
看板に従うと正面に百華園。
道は左右に分かれています。
どうせならと公園に入ってみると、道が上へ上へと続きます。
登って行くと、白滝山への参道に繋がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fa/144a939acbd1c02016b0d6b150a4ef50.jpg)
石造りの可愛い仁王像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/89/a5df48103adb6bccd3257008be6f0878.jpg)
五百羅漢の石仏を見ながら、階段を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/84d1d7349d196af76415acfbd27b7704.jpg)
観音堂の直ぐ下の羅漢さんには、膝をなでると下半身の悪いところが治るとの案内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/91/2b5056a06afd5c4a668752e8d6fc045e.jpg)
ウォーカーには有難い仏様です。
226mの山頂は、360度の展望と石仏のある風景が独特。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2d/ccb3a75766a6a113cf10190089f772df.jpg)
白滝山も、村上吉充が要害として観音堂設けたことに由来する海賊関連施設。
フラワーラインに出て、峠を越えると因島大橋が見てきます。
最後の花畑は橋とのコラボです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/263e52a755a9c60c2f2d749614a51ee2.jpg)
フラワーラインの出口近くに高速のバス停に入る入り口があり、サービスエリアで休憩。
ここで名案を思い付きます。
橋の通行に苦労するのが、自転車道が長いこと。
ここのサービスエリアは、上りと下りが歩道橋で繋がっており、下りのサービスエリアには橋を近くで見るための公園への遊歩道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/6072a773c81c97ae6f4c0947d812fff6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/ec642a081caee8c1b2b0153511b6ebe0.jpg)
このルートを使うと自転車道や階段の入り口まで下らなくても、直接橋に繋がります。
歩行者だけが利用可能なお得なルートです。
向島に戻って、除虫菊と村上水軍ゆかりの地巡り終了。
一応の日焼け対策はしたのですが、すっかり日焼けしました。
今日の歩数:24,000歩