6月15日は、 JR小さな旅の「くりでん廃線跡トレッキング」の続編に参加しました。
5月のコースで終点となった沢辺駅跡からのスタート予定でしたが、前日と朝方の雨により、コースが短縮され、東北本線石越駅からバスで津久毛駅跡まで送って戴きました。
コースが短いこともありますが、敷石がしっかりしていたので、枕木に合わせて歩かなくても良く、ペースは速かったように感じます。
参加者の方の話では、昔このコースをノルディックウォーキングするイベントがあったとのことですが、ある意味大変だったと思います。
前回と違った意味で、足元に注意!!
終着は栗駒駅跡です。
線路はまだまだ続くよ何処までも♪♪ですが、ここから先はトンネルがあり、立入禁止箇所が多くなるなのだそうです。
栗駒駅のある岩ヶ崎地区は、線路を歩いていて気付きませんでしたが、栗駒山へ来る時にいつも通る道の直ぐ横でした。
みちのく風土館で、城主の富沢氏と伊達政宗の関係等、戦国時代の町の歴史を伺いました。
昼は自由時間でしたので、早速話しに聞いた富沢氏の居城であった鶴丸城跡まで歩いてみました。
5月はポールを持参しましたが使う機会がなかったので、今回は手ぶらて来ましたが、戦国時代の城は大抵が山城。
今日はポールがあれば・・・・
良く通る道と言うのはあり、気になる看板が目に付いたりしますが、目的地の途中だと立ち寄ることは少ないです。
町の歴史を聞いて、一歩中に入ってみると、知らないけれど面白い場所は近くにも沢山あるのだと思います。
今日の歩数:11,000歩
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