魚島から土生港に戻って、まだ14時。
天気も良いので、因島の桜の名所“因島公園”の桜も見てみることに。
港から県道を右に進むと、直ぐに村上海賊の城があった「長崎城跡」の看板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/78/4b32e82e66463e414c346e5f201bda0d.jpg)
幾度も見かけた看板で、地図上でも確認していたのですが、それらしいものがありません。
近くの店で聞いてみると、現在レストランになっている場所とのことでした。
岩場には当時の痕跡があるようですが、今は説明板だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/39e8ee04a7c69e731f2baecbea6896c0.jpg)
県道を進み、トンネルの手前を右折すると公園へと続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c0/ef809c702be8465ddc4dccd3a1970e5c.jpg)
坂道を上り、海が見える場所には鯖大師像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b4/5074b1fcb3de953a36868113d2713665.jpg)
車道は続きますが、海側に「つれしおの石ぶみ」の入り口があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/dbea319051aae2b933b23c15173b1fe6.jpg)
尾道の「文学の小道」や向島の「瀬戸のうたみち」と同じで、句碑が点在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/60/649bca89785ec3b34c2c0d442335b4c6.jpg)
土の道で急ですが、句碑は下から歩かないと分かり難い配置です。
山頂には小ぶりの展望台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a2/f1a61483eec4cf632d70d0af05b5f5b9.jpg)
ここからだと、しまなみ名物の“多島美”が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/88/38ee9fbd68eca207f9e2548a3d86f367.jpg)
岩城島の橋も、橋脚の形が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7e/5c7a3daf0116b71cbe70014eda57988e.jpg)
車道を戻ろうと思ったのですが、整備された散策道があり、入ってみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/21/72e561dc2ae5524e4a44194c3b721bad.jpg)
しかし、これがそもそもの間違いだったのかも!
土生の町並みは見えるし、標識はあるので、何処かに繋がると思っていると、道は港とは反対方向に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fd/8ffa1c5869a455de3154d0c69315ad9d.jpg)
大分下ってしまったし、お寺への標識もあるので、遠回りになっても下られさえすれば良いと思って更に進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/93/5590c5679a35e3812e145c7e3d13bc5c.jpg)
広い草地が現れ、道がありません。
崩れた農機具小屋のような建物が点在するので、昔は畑だったのでしょう。
島の低山歩きで、これまでも幾度と経験したトラブルです。
この時期丈は低いものの草に覆われ、イノシシは掘り返し、麓に家は見えても、足元の道は分かりません。
斜面には酒のつまみに持ってこいの春の恵み(蕨、タラの芽)が出ていましたが、心の余裕はなく、写真もありません。
行ったり来たりで、やっと道を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f7/2f3770835d1cdd2a5012b169fc021d91.jpg)
やはり廃道だったようで、崖崩れで靴の幅と道幅が同じになっている箇所もありました。
やっと民家のある場所まで下り、ひと安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5b/1742058c0064af8ae6bbae78c6847b05.jpg)
車道まで出てみると、お寺の案内標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/7b1ce65e910880892b61f1d86f458aaf.jpg)
基本的に道は間違っていなかったようです。
大分遠回りになりましたが、日はまだ沈んでおらず、せっかくなので大山神社に立ち寄って一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/73/71440b9b16b03f1d94b2bda695e8d576.jpg)
ここには、自転車で参拝する自転車神社や耳の神様を祀る耳明(みみご)神社など、珍しい社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/840724e197d7044e8fd561ca67250f76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/98/8aa61deddbb87139e70b6cf242272c1d.jpg)
土生港のそばにある古い商店街の八百屋で安政柑を購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/16/3b8cd9c14ff3bd8ce9adb97e51d4cac3.jpg)
因島が本場だそうです。
1ネット350円の安さに理由を尋ねると、「もう最後だから」と言われましたが、帰って数えると13個。
皮は多少うるおいがなくなっていましたが、味は申し分なし。
これが1個27円!! 超お買い得でした。
今日の歩数:因島で12,000歩
天気も良いので、因島の桜の名所“因島公園”の桜も見てみることに。
港から県道を右に進むと、直ぐに村上海賊の城があった「長崎城跡」の看板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/78/4b32e82e66463e414c346e5f201bda0d.jpg)
幾度も見かけた看板で、地図上でも確認していたのですが、それらしいものがありません。
近くの店で聞いてみると、現在レストランになっている場所とのことでした。
岩場には当時の痕跡があるようですが、今は説明板だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/39e8ee04a7c69e731f2baecbea6896c0.jpg)
県道を進み、トンネルの手前を右折すると公園へと続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c0/ef809c702be8465ddc4dccd3a1970e5c.jpg)
坂道を上り、海が見える場所には鯖大師像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b4/5074b1fcb3de953a36868113d2713665.jpg)
車道は続きますが、海側に「つれしおの石ぶみ」の入り口があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/dbea319051aae2b933b23c15173b1fe6.jpg)
尾道の「文学の小道」や向島の「瀬戸のうたみち」と同じで、句碑が点在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/60/649bca89785ec3b34c2c0d442335b4c6.jpg)
土の道で急ですが、句碑は下から歩かないと分かり難い配置です。
山頂には小ぶりの展望台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a2/f1a61483eec4cf632d70d0af05b5f5b9.jpg)
ここからだと、しまなみ名物の“多島美”が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/88/38ee9fbd68eca207f9e2548a3d86f367.jpg)
岩城島の橋も、橋脚の形が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7e/5c7a3daf0116b71cbe70014eda57988e.jpg)
車道を戻ろうと思ったのですが、整備された散策道があり、入ってみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/21/72e561dc2ae5524e4a44194c3b721bad.jpg)
しかし、これがそもそもの間違いだったのかも!
土生の町並みは見えるし、標識はあるので、何処かに繋がると思っていると、道は港とは反対方向に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fd/8ffa1c5869a455de3154d0c69315ad9d.jpg)
大分下ってしまったし、お寺への標識もあるので、遠回りになっても下られさえすれば良いと思って更に進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/93/5590c5679a35e3812e145c7e3d13bc5c.jpg)
広い草地が現れ、道がありません。
崩れた農機具小屋のような建物が点在するので、昔は畑だったのでしょう。
島の低山歩きで、これまでも幾度と経験したトラブルです。
この時期丈は低いものの草に覆われ、イノシシは掘り返し、麓に家は見えても、足元の道は分かりません。
斜面には酒のつまみに持ってこいの春の恵み(蕨、タラの芽)が出ていましたが、心の余裕はなく、写真もありません。
行ったり来たりで、やっと道を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f7/2f3770835d1cdd2a5012b169fc021d91.jpg)
やはり廃道だったようで、崖崩れで靴の幅と道幅が同じになっている箇所もありました。
やっと民家のある場所まで下り、ひと安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5b/1742058c0064af8ae6bbae78c6847b05.jpg)
車道まで出てみると、お寺の案内標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/7b1ce65e910880892b61f1d86f458aaf.jpg)
基本的に道は間違っていなかったようです。
大分遠回りになりましたが、日はまだ沈んでおらず、せっかくなので大山神社に立ち寄って一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/73/71440b9b16b03f1d94b2bda695e8d576.jpg)
ここには、自転車で参拝する自転車神社や耳の神様を祀る耳明(みみご)神社など、珍しい社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/840724e197d7044e8fd561ca67250f76.jpg)
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土生港のそばにある古い商店街の八百屋で安政柑を購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/16/3b8cd9c14ff3bd8ce9adb97e51d4cac3.jpg)
因島が本場だそうです。
1ネット350円の安さに理由を尋ねると、「もう最後だから」と言われましたが、帰って数えると13個。
皮は多少うるおいがなくなっていましたが、味は申し分なし。
これが1個27円!! 超お買い得でした。
今日の歩数:因島で12,000歩
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