3月16日、春はもう直ぐ。
年末からの股関節の痛みはレントゲンで異常なく「運動不足?」と言われ、五十肩(?)も意外と悪化せず、人生初の人間ドックでは致命的異常はなく、しばらく休んでしたノルディックウォーキングを再開。
今年初めてのノルディックウォーキングを島ノルで・・・
アートの島で有名になっている直島へ行きました。
本州の玄関口となる宇野までは、JRの「吉備之国くまなくおでかけパス」が便利。
尾道、岡山周辺が1日の乗り放題で1980円。
尾道からだと、普通運賃のほぼ半額です。
ただ、前日までの購入が必要なので、天気予報を見ながらでしたが、未明に雷雨。
家を出る時には小雨になりましたが、寒い。
服装は失敗でした。
子供の頃に宇高連絡船で四国に家族旅行した記憶がありますが、それ以来です。
出向まで港を散策。
“アート”を見学します。
大型客船の埠頭にある「宇野のチヌ」。
観光案内で見るのですが、材料はゴミ。
3年毎に作り替えると言うことで、今日は制作中。
直島までは結構大型のフェリー。
客席は満員です。
英語、中国語・・・、海外の旅行者も多いようです。
先頭に陣取り、20分の船旅。
島の南半分がアートエリア。
まずは、宮浦港の「赤かぼちゃ」。
右側通行で、海を見ながら歩くと、自然と左回りになります。
今日の主要目的地である、建築家の安藤忠雄が設計した「地中美術館」へ。
肉眼では、微かに瀬戸大橋が見えるのですが・・・
事前にインターネットで調べたら、予約制と書いてあったので、余裕をみてフェリー到着から1時間15分後に。
チケットセンターでは、当日予約をしようと並んでいましたが、なかなか取れない様で、折角多くの方が多く来ているので、広報をうまくやったらと思います。
ぶらぶら歩いて来ましたが、予約時刻まで暇を持て余しました。
チケットセンターから美術館への道は、花や植樹で綺麗です。
池には水連が植えられており、モネの絵をイメージしているようです。
門の中は撮影禁止と言うことで、写真は入り口のみ。
絵画、彫刻(?)の数は少なく、建物と光の調和を鑑賞すると言った感じです。
バスと歩行者専用の道に入り、李禹煥美術館の入り口と屋外展示を覗いて、ベネッセハウスへ。
途中、野外展示がいろいろあります。
地中美術館にあった大きな石の球は、ここでは2つ。
写真OKです。
ベネッセハウスにも展示があり、売店やカフェがあるようですが、先に進みます。
芝生の動物がとてもカラフルです。
こちらは黄色い「南瓜」。
島ではお約束の砂浜を歩き、つつじ荘へ。
入口に“海はよ~”の「おやじの海」歌碑があり、発祥の地とありました。
ボタンを押すと歌が流れるようでしたが、バス待ちの人が沢山いたので止めました。
そのバスもアートです。
海から離れて、島の半島部分を横断するように北上。
この島では「稲作」がアートになってしまいます。
海沿いに出たところで、崇徳天皇神社の看板があり、入ってみます。
石段を上り、立派な社です。
神社を抜けると山周りの道。
そのまま進むと、今はなにもありませんが、崇徳院ゆかりの場所の看板。
崇徳院と言えば、百人一首、落語でも有名な「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の・・・」ですね。
木村港に向かう道。
海がきれいです。
木村港の???。
中は自転車置き場になっています。
町の小高いところに、寺と神社。
神社は見晴らしが良いことが多いので登ってみましたが、遠望は期待はずれ。
ガラスの階段の社はオ~と言う感じ。
パワースポットなのか、若い人が意外といました。
集落には、観光の島らしく食事処が沢山あります。
いつもの島ノルと大きな違い。
おしゃれな店もあるのですが、香川と言えばやっぱりうどん。
覗くと数席あいていたので、入ってみました。
かけうどんに天ぷらをトッピング。
街中は「家プロジェクト」の催しをやっているようでしたが、事前情報を持っておらずパス。
でも、大きな入母屋屋根の建物が気になり、近づいてみると、体育館のようでした。
木造のようで、屋根を葺いているのも木の板です。
隣の研修場(?)にはトイレがあったので入ってみると、高い屋根の中央に明り取り、家の中に家。
町役場の建物も個性的で、建物もアートです。
島の中央を東から西へ横断。
立派な運動場もありました。
島ノルの基本は、島一周なのですが、直島の北側は三菱マテリアルの精錬所になっていて、地図上に周遊できる道がありません。
少し北側に入ってみましたが、鷲ノ松運動公園までで引き返しました。
宮浦の銭湯「I♡湯」も汗を流すには最高なのですが、今日は温まりたい気分。
外観の見学に留めました。
今日の歩数:21,000歩(島内15,000歩)
年末からの股関節の痛みはレントゲンで異常なく「運動不足?」と言われ、五十肩(?)も意外と悪化せず、人生初の人間ドックでは致命的異常はなく、しばらく休んでしたノルディックウォーキングを再開。
今年初めてのノルディックウォーキングを島ノルで・・・
アートの島で有名になっている直島へ行きました。
本州の玄関口となる宇野までは、JRの「吉備之国くまなくおでかけパス」が便利。
尾道、岡山周辺が1日の乗り放題で1980円。
尾道からだと、普通運賃のほぼ半額です。
ただ、前日までの購入が必要なので、天気予報を見ながらでしたが、未明に雷雨。
家を出る時には小雨になりましたが、寒い。
服装は失敗でした。
子供の頃に宇高連絡船で四国に家族旅行した記憶がありますが、それ以来です。
出向まで港を散策。
“アート”を見学します。
大型客船の埠頭にある「宇野のチヌ」。
観光案内で見るのですが、材料はゴミ。
3年毎に作り替えると言うことで、今日は制作中。
直島までは結構大型のフェリー。
客席は満員です。
英語、中国語・・・、海外の旅行者も多いようです。
先頭に陣取り、20分の船旅。
島の南半分がアートエリア。
まずは、宮浦港の「赤かぼちゃ」。
右側通行で、海を見ながら歩くと、自然と左回りになります。
今日の主要目的地である、建築家の安藤忠雄が設計した「地中美術館」へ。
肉眼では、微かに瀬戸大橋が見えるのですが・・・
事前にインターネットで調べたら、予約制と書いてあったので、余裕をみてフェリー到着から1時間15分後に。
チケットセンターでは、当日予約をしようと並んでいましたが、なかなか取れない様で、折角多くの方が多く来ているので、広報をうまくやったらと思います。
ぶらぶら歩いて来ましたが、予約時刻まで暇を持て余しました。
チケットセンターから美術館への道は、花や植樹で綺麗です。
池には水連が植えられており、モネの絵をイメージしているようです。
門の中は撮影禁止と言うことで、写真は入り口のみ。
絵画、彫刻(?)の数は少なく、建物と光の調和を鑑賞すると言った感じです。
バスと歩行者専用の道に入り、李禹煥美術館の入り口と屋外展示を覗いて、ベネッセハウスへ。
途中、野外展示がいろいろあります。
地中美術館にあった大きな石の球は、ここでは2つ。
写真OKです。
ベネッセハウスにも展示があり、売店やカフェがあるようですが、先に進みます。
芝生の動物がとてもカラフルです。
こちらは黄色い「南瓜」。
島ではお約束の砂浜を歩き、つつじ荘へ。
入口に“海はよ~”の「おやじの海」歌碑があり、発祥の地とありました。
ボタンを押すと歌が流れるようでしたが、バス待ちの人が沢山いたので止めました。
そのバスもアートです。
海から離れて、島の半島部分を横断するように北上。
この島では「稲作」がアートになってしまいます。
海沿いに出たところで、崇徳天皇神社の看板があり、入ってみます。
石段を上り、立派な社です。
神社を抜けると山周りの道。
そのまま進むと、今はなにもありませんが、崇徳院ゆかりの場所の看板。
崇徳院と言えば、百人一首、落語でも有名な「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の・・・」ですね。
木村港に向かう道。
海がきれいです。
木村港の???。
中は自転車置き場になっています。
町の小高いところに、寺と神社。
神社は見晴らしが良いことが多いので登ってみましたが、遠望は期待はずれ。
ガラスの階段の社はオ~と言う感じ。
パワースポットなのか、若い人が意外といました。
集落には、観光の島らしく食事処が沢山あります。
いつもの島ノルと大きな違い。
おしゃれな店もあるのですが、香川と言えばやっぱりうどん。
覗くと数席あいていたので、入ってみました。
かけうどんに天ぷらをトッピング。
街中は「家プロジェクト」の催しをやっているようでしたが、事前情報を持っておらずパス。
でも、大きな入母屋屋根の建物が気になり、近づいてみると、体育館のようでした。
木造のようで、屋根を葺いているのも木の板です。
隣の研修場(?)にはトイレがあったので入ってみると、高い屋根の中央に明り取り、家の中に家。
町役場の建物も個性的で、建物もアートです。
島の中央を東から西へ横断。
立派な運動場もありました。
島ノルの基本は、島一周なのですが、直島の北側は三菱マテリアルの精錬所になっていて、地図上に周遊できる道がありません。
少し北側に入ってみましたが、鷲ノ松運動公園までで引き返しました。
宮浦の銭湯「I♡湯」も汗を流すには最高なのですが、今日は温まりたい気分。
外観の見学に留めました。
今日の歩数:21,000歩(島内15,000歩)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます