お盆の混雑を避け、長野にちょっと早めの墓参り。
猛暑の中でも涼しくノルディックウォーキングができる軽井沢周辺は良いスポットですが、今年は横川でウォーキング。
8月10日、柏へ戻る帰り道、信越線の廃線を利用した「アプトの道」を歩きました。
碓井バイパスから旧道18号に入って、コースのほぼ中間地点の碓氷湖に車を置いてスタート。
太陽が西に傾きかけたとは言え、午後3時、まだまだ暑いです。
標高600m。
周りは緑が多く、少しは涼しいと期待しましたが、やはり群馬県は暑さの本場でしょうか!
車道の直ぐ下は、トレイルルートですが、まずは、横川駅のスタート地点へ向かいます。
旧中山道が自然散策道になっているようですが、こちらは登山支度が必要なようです。
中山道であれば、麓の宿場に抜けているはずなので、道を挟んで標識の反対側の道に入りました。
直ぐ車道に出てしまいましたが、雰囲気はあります。
坂本宿です。
昔の家も残っています。
バイパスと合流して、横川駅に向かう途中に関所跡。
碓氷峠鉄道文化むらの入口横が、アプトの道の起点です。
線路の向こうが列車の展示場。
特急あさまや貨物列車が並んでいます。
子供が列車の興味を持った頃に寄ったことがありますが、屋外展示なので、古くなった感じがします。
道はレールを残したまま、砂利をコンクリートで固めて作ってあります。
上信越自動車道の下を通過。
線路跡なので、かなりの直線。
段々と登りが急になります。
旧丸山変電所。
重要文化財に指定されているとのこと。
信越線の残っている線路には、トロッコ列車が走っています。
レールの道が終わり、線路をくぐると「峠の湯」。
21時まで営業と言うことなので、帰りに汗を流しましょう。
目前は妙義山。
気持ちでは、ほぼ中間点。
この辺りから、小石が浮いているところがあり、ポールの力を借りて登りたいのですが、アスファルトパットのグリップが悪いです。
ここから先はトンネルと橋。
このコースの見どころです。
最初のトンネル。
中はレンガ作りで時代を感じます。
蒸気機関車も通ったのでしょう。
2つ抜けると、碓氷湖の横。
更に3つトンネルを抜ければ、その先がめがね橋。
幾つのレンガを積んだのでしょうか?
存在感があります。
クマ注意の看板があちこちにありますが、トンネルの中で出くわしたら怖いですね。
連続する6号から10号トンネル。
ふもとのトンネルと造りが少し違います。
開けた場所に出たら、熊ノ平。
ここから先の線路は閉鎖されています。
階段を降りると駐車場。
アプトの道の終点です。
下りは、旧道をスピードアップして・・・
「サルに餌を与えないで下さい」の看板も見かけましたが、本当にいました。
車道からは、所々で鉄道跡が見えます。
めがね橋は、下から見上げると迫力です。
碓氷湖に戻って、約3時間。
折角なので一周、約1km。
柱の「山ヒル注意」は気になります。
妙義山と言えば、ヤマヒルが有名ですよね。
雷雨予報がありましたが、雨が降り始めました。
車で移動し、峠の湯で汗を流しました。
今日の歩数:19,000歩
猛暑の中でも涼しくノルディックウォーキングができる軽井沢周辺は良いスポットですが、今年は横川でウォーキング。
8月10日、柏へ戻る帰り道、信越線の廃線を利用した「アプトの道」を歩きました。
碓井バイパスから旧道18号に入って、コースのほぼ中間地点の碓氷湖に車を置いてスタート。
太陽が西に傾きかけたとは言え、午後3時、まだまだ暑いです。
標高600m。
周りは緑が多く、少しは涼しいと期待しましたが、やはり群馬県は暑さの本場でしょうか!
車道の直ぐ下は、トレイルルートですが、まずは、横川駅のスタート地点へ向かいます。
旧中山道が自然散策道になっているようですが、こちらは登山支度が必要なようです。
中山道であれば、麓の宿場に抜けているはずなので、道を挟んで標識の反対側の道に入りました。
直ぐ車道に出てしまいましたが、雰囲気はあります。
坂本宿です。
昔の家も残っています。
バイパスと合流して、横川駅に向かう途中に関所跡。
碓氷峠鉄道文化むらの入口横が、アプトの道の起点です。
線路の向こうが列車の展示場。
特急あさまや貨物列車が並んでいます。
子供が列車の興味を持った頃に寄ったことがありますが、屋外展示なので、古くなった感じがします。
道はレールを残したまま、砂利をコンクリートで固めて作ってあります。
上信越自動車道の下を通過。
線路跡なので、かなりの直線。
段々と登りが急になります。
旧丸山変電所。
重要文化財に指定されているとのこと。
信越線の残っている線路には、トロッコ列車が走っています。
レールの道が終わり、線路をくぐると「峠の湯」。
21時まで営業と言うことなので、帰りに汗を流しましょう。
目前は妙義山。
気持ちでは、ほぼ中間点。
この辺りから、小石が浮いているところがあり、ポールの力を借りて登りたいのですが、アスファルトパットのグリップが悪いです。
ここから先はトンネルと橋。
このコースの見どころです。
最初のトンネル。
中はレンガ作りで時代を感じます。
蒸気機関車も通ったのでしょう。
2つ抜けると、碓氷湖の横。
更に3つトンネルを抜ければ、その先がめがね橋。
幾つのレンガを積んだのでしょうか?
存在感があります。
クマ注意の看板があちこちにありますが、トンネルの中で出くわしたら怖いですね。
連続する6号から10号トンネル。
ふもとのトンネルと造りが少し違います。
開けた場所に出たら、熊ノ平。
ここから先の線路は閉鎖されています。
階段を降りると駐車場。
アプトの道の終点です。
下りは、旧道をスピードアップして・・・
「サルに餌を与えないで下さい」の看板も見かけましたが、本当にいました。
車道からは、所々で鉄道跡が見えます。
めがね橋は、下から見上げると迫力です。
碓氷湖に戻って、約3時間。
折角なので一周、約1km。
柱の「山ヒル注意」は気になります。
妙義山と言えば、ヤマヒルが有名ですよね。
雷雨予報がありましたが、雨が降り始めました。
車で移動し、峠の湯で汗を流しました。
今日の歩数:19,000歩
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