8月4日、今日も猛暑。
Yahoo!の地図で近所のウォーキングエリアを探していて、福山市の松永周辺にも「竜王山」があるのを見つけ、久しぶりのノルディックウォーキング。
西日本の豪雨災害の爪痕はまだまだ癒えていませんが、こう暑いと多少夕立でも欲しいところ。
雨乞いに関係のある竜王山に出掛けてみました。
地図でみると、人の生活域に近いためか、道が複雑で何処から入るのかよく判りません。
まず、スクターでうろうろしと下見してみました。
この時期、7時までは余裕で屋外活動が可能です。
太陽が少し西に傾き出した3時過ぎ、自転車で近くまで。
松永湾に面して商店が並ぶ、埋め立て地の一画にある公園に駐輪。
奥に見える山が、本日の目的地?
県道47から水路に沿って山側に入ります。
旧山陽道はJRの北側なので、旧街道ではないと思いますが、この辺りが中世の海岸線付近らしく、家並みや道筋が昔の感じを漂わせます。
寺社や昔からありそうな商店が目立ちます。
階段で少し高くなった善立寺。
更に進むと、高諸神社の鳥居。
少し高なっていますが、見晴らしが良いほどでは・・・
お寺の屋根が見える手前の交差点が竜王山への入口。
古そうな石柱があります。
分岐や脇道が多いですが、下見したのでここは右へ。
後で地図を確認すると、どちらでも大丈夫のようでした。
また、分岐。
ここは左だったような・・・
高度を上げ、車道に出ました。
左に曲がると、直ぐに龍王神社の大きな看板です。
トイレとちょっとした駐車スペースから先は、荒れたコンクリート道。
ジージー、ツクツクと蝉の声で耳鳴りがするくらいでした。
林を抜けた先に、神社の旗と鳥居。
草道を登って振り返ると、松永湾越しに、浦崎、向島が見えます。
可なりの絶景。
山頂は、古い信仰の場所でしょうか?
神社はプレハブの中で、雨の神様なのに雨には当たりません。
221mの山頂には展望台もあるのですが、目前の木が大きくなりすぎて、海が良く見えません。
手前の草道の方が断然眺望が効きます。
神社まで続くコンクリート道を下り、車道へ戻ります。
実は、入口に通行止めの表示があり、通り抜け不能とありました。
多少通行している車がありましたが、近所の人なのでしょう。
標識の先は、道の下側が崩れています。
西日本豪雨の影響でしょう。
麓近くまで下ったところで、脇道に入ります。
車の横を歩くのは避けたいので、下見の時の確認した承天寺へ降りる道を目指します。
1kmの看板が出ていましたが、結構登り返しました。
墓地の横を通り、竹林を抜けると、承天寺の裏に出ました。
大きなお寺です。
階段を下りると住宅地です。
水路があり、歩き始めの場所に繋がりました。
坂と階段の尾道もコースとしては、新たな発見が少なくなりました。
松永の竜王山、地図上では道のバリエーションが可なりあり、交通量も多くなさそう(土砂崩れのためかも知れませんが)。
山頂付近からの眺めは最高だし、桜も植わっていました。
これからウォーキングコースとして開拓して行けそうです。
今日の歩数:13,000歩
<オマケ>
私は、背中の汗が嫌なので、水とカメラ、財布だけならヒップバック派なのですが、自転車でも使えそうなトレラン用の小型リュックをインターネットで買ってみました。
8リットルを選んだのですが、意外と小さい。
背中には、財布と携帯などちょっと入れたら満杯です。
水バックは付けませんでしたが、肩紐部分のポケットに500のペットボトルとカメラを入れたら、結構便利です。
背中の汗が乾きにくいのがやっぱり気になりますが、脇が広く、腰の辺りもすっきりしていので、多少風が通ります。
腕が振り易く、背中で安定しているので、ノルディックウォーキングには適しているようです。
Yahoo!の地図で近所のウォーキングエリアを探していて、福山市の松永周辺にも「竜王山」があるのを見つけ、久しぶりのノルディックウォーキング。
西日本の豪雨災害の爪痕はまだまだ癒えていませんが、こう暑いと多少夕立でも欲しいところ。
雨乞いに関係のある竜王山に出掛けてみました。
地図でみると、人の生活域に近いためか、道が複雑で何処から入るのかよく判りません。
まず、スクターでうろうろしと下見してみました。
この時期、7時までは余裕で屋外活動が可能です。
太陽が少し西に傾き出した3時過ぎ、自転車で近くまで。
松永湾に面して商店が並ぶ、埋め立て地の一画にある公園に駐輪。
奥に見える山が、本日の目的地?
県道47から水路に沿って山側に入ります。
旧山陽道はJRの北側なので、旧街道ではないと思いますが、この辺りが中世の海岸線付近らしく、家並みや道筋が昔の感じを漂わせます。
寺社や昔からありそうな商店が目立ちます。
階段で少し高くなった善立寺。
更に進むと、高諸神社の鳥居。
少し高なっていますが、見晴らしが良いほどでは・・・
お寺の屋根が見える手前の交差点が竜王山への入口。
古そうな石柱があります。
分岐や脇道が多いですが、下見したのでここは右へ。
後で地図を確認すると、どちらでも大丈夫のようでした。
また、分岐。
ここは左だったような・・・
高度を上げ、車道に出ました。
左に曲がると、直ぐに龍王神社の大きな看板です。
トイレとちょっとした駐車スペースから先は、荒れたコンクリート道。
ジージー、ツクツクと蝉の声で耳鳴りがするくらいでした。
林を抜けた先に、神社の旗と鳥居。
草道を登って振り返ると、松永湾越しに、浦崎、向島が見えます。
可なりの絶景。
山頂は、古い信仰の場所でしょうか?
神社はプレハブの中で、雨の神様なのに雨には当たりません。
221mの山頂には展望台もあるのですが、目前の木が大きくなりすぎて、海が良く見えません。
手前の草道の方が断然眺望が効きます。
神社まで続くコンクリート道を下り、車道へ戻ります。
実は、入口に通行止めの表示があり、通り抜け不能とありました。
多少通行している車がありましたが、近所の人なのでしょう。
標識の先は、道の下側が崩れています。
西日本豪雨の影響でしょう。
麓近くまで下ったところで、脇道に入ります。
車の横を歩くのは避けたいので、下見の時の確認した承天寺へ降りる道を目指します。
1kmの看板が出ていましたが、結構登り返しました。
墓地の横を通り、竹林を抜けると、承天寺の裏に出ました。
大きなお寺です。
階段を下りると住宅地です。
水路があり、歩き始めの場所に繋がりました。
坂と階段の尾道もコースとしては、新たな発見が少なくなりました。
松永の竜王山、地図上では道のバリエーションが可なりあり、交通量も多くなさそう(土砂崩れのためかも知れませんが)。
山頂付近からの眺めは最高だし、桜も植わっていました。
これからウォーキングコースとして開拓して行けそうです。
今日の歩数:13,000歩
<オマケ>
私は、背中の汗が嫌なので、水とカメラ、財布だけならヒップバック派なのですが、自転車でも使えそうなトレラン用の小型リュックをインターネットで買ってみました。
8リットルを選んだのですが、意外と小さい。
背中には、財布と携帯などちょっと入れたら満杯です。
水バックは付けませんでしたが、肩紐部分のポケットに500のペットボトルとカメラを入れたら、結構便利です。
背中の汗が乾きにくいのがやっぱり気になりますが、脇が広く、腰の辺りもすっきりしていので、多少風が通ります。
腕が振り易く、背中で安定しているので、ノルディックウォーキングには適しているようです。
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