連休後半初日、実家のある長野市へ。
折角なので、飯縄高原の霊仙寺湖ノルディックウォーキングコースに行ってみました。
関越道は出発時点で渋滞情報があり、東北道から北関東道を迂回しましたが、藤岡ジャンクションで渋滞にはまってしまい、予定到着時刻を大幅に超過。
実家での用事を早々に済ませ、飯縄から戸隠へ抜ける途中の一の鳥居で、そば屋に入りました。
始めて聞く「お煮かけそば」が気になり、気温も低めだったので、温かいそばを注文。
飴色に変わって少し酸味が出た野沢菜でお茶を飲みながら、出来上がりを待ちます。
お煮かけそばは、麺に具沢山の味噌汁を掛けたようなもので、豆腐、カボチャ、きのこ、玉ねぎ、ミツバ等でお腹が満たされました。
霊仙寺湖ノルディックウォーキングコースは、むれ温泉天狗の館からスタートです。
(天狗の手がちょうどポールを持ったポーズに似ていたのですが、私のポールでは長さが足りません)
芝生広場を抜け、湖の浮き橋を渡り、湖を半周。
高原コースは空気も爽やかです。
テニスコート横の未舗装路から林に入り、あじさい広場を抜けてスタート地点へ。
温泉入り口に置いてあるコース地図はもらいましたが、どこがコースの入り口なのか分からず、目印になる浮橋に向かって逆回りしました。
しかし、探せばコース順の看板があったようです。
車で通った道沿いには水芭蕉の花が見え、時間があればもっと歩きたかったのですが、帰りのこともあったので、温泉にも入らずに帰路へ。
今日は、時間が無くて一番短い初心者コース(2.3km)を歩きましたが、夏にはロングコースを歩きたいですね。
今日の歩数:2,000歩
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