17日、尾道も日中の暑さが和らいできました。
いつもの「吉備之国くまなくおでかけパス」を使って岡山方面へ。
今日の予定は、中国三十三観音霊場めぐりのスタンプ集めいが10月末までとなったので、最も東にある正楽寺へ行くこと、片鉄ロマンチック街道(サイクリング・歩行者専用ロード)を歩くこと。
(マップは和気町観光協会HPのサイクリングマップを半分お借りしました)
スタートはJR赤穂線の岡山県最東の駅、寒河(そうご)へ。
尾道から片道1940円を、パスで往復1950円、何とお得な!!
山形なら「サガ」とでも読むのでしょうが、中国地方の地名もなかなか読めないものが多いです。
単線、無人駅からスタート。
いつもながらにおおざっぱのノルディックウォーキング。
Yahoo!の地図をコピーしてきただけなので、細い道の繋がり判らず、県道397を蕃山方面へ。
新しく広い道ですが、歩道はありません。
普通は歩行者などいない道でしょう。
トラックの方が避けて走っていきます。
集落の中に見える煉瓦の煙突は備前焼きの窯でしょうか。
峠を越え、だいたいの雰囲気で、集落の道に入ります。
やっと、ノルディックウォーキングらしい道になりました。
道が県道出たところに正楽寺の案内標識。
ピッタリ正解でした。
正楽寺の山門。
直ぐ裏を新幹線が走っていましたが、伽藍も立派で、山を背にして静かな雰囲気がいっぱい。
一番目の目的地まで5km強。
片鉄ロマン街道のスタート地点、JR西片上駅まで戻ります。
赤穂線は可なり遠回りして走っていますが、それでも寒河駅から4駅分あります。
県道262から新幹線の下を潜って市道へ。
小さな峠を過ぎるとやがて国道2号線にぶつかります。
歩道はしっかりしていますが、車の横を歩くのはいま一つです。
備前市街地に入り、歴史民俗資料館を見つけました。
入場無料の上、片上鉄道廃線25年の企画展示開催中とあり、見学することに。
昔の路線案内です。
街中の道は旧山陽道とのことで、旧街道歩きもできました。
宇佐八幡宮の狛犬は備前焼。
胴回り2.5m、高さ1.5mで、備前焼の狛犬としては、県内有数の大きさとか。
正楽寺から7.5km、午後1時を回りました。
街中で見つけたケーキとパンのお店MICHELLE・NIBUでパンを購入。
何処かに、片鉄ロマン街道の案内が聞けないか尋ねましたが、「今日は休みかも?」との話。
結局判りませんでした。
案内板に従い車道を歩き始めたのですが、サイクリング道に行き当たりません。
スタート地点のはずの西片上駅が後ろに見えます。
地元の方に道を尋ねると、直ぐ横を歩いていたようです。
やっと目的の道です。
直ぐにサイクリングターミナル。
ここで、昼食の大休止。
道はやっとそれらしく。
鉄道が通っていたころとは違うのでしょう。
緑のトンネルです。
本物のトンネルも。
トンネルの中間が備前市と和気町の境界。
一つ目の駅清水に到着。
股関節の感じが良くなくペースダウンと小休止が増えます。
何とか、和気駅まで行かないと帰れません。
まだ、スタート地点から5km。
国道374号の歩道とサイクリング道が一緒になり、住宅街に入ったらJRの列車の音が聞こえ、駅は直です。
サイクリング道の全長は34.23km。
全線制覇はそもそも無理ですが、本来の計画は駅の先の鉄橋を渡り、10km地点にある鵜飼谷温泉で一風呂の予定でしたが・・・
身体の限界を感じ、7km地点の和気駅で今日は終了、ここから帰路に。
本当はここから先に魅力がいっぱい(だと思う)なのですが、またの機会に。
今日の歩数:29,000歩
いつもの「吉備之国くまなくおでかけパス」を使って岡山方面へ。
今日の予定は、中国三十三観音霊場めぐりのスタンプ集めいが10月末までとなったので、最も東にある正楽寺へ行くこと、片鉄ロマンチック街道(サイクリング・歩行者専用ロード)を歩くこと。
(マップは和気町観光協会HPのサイクリングマップを半分お借りしました)
スタートはJR赤穂線の岡山県最東の駅、寒河(そうご)へ。
尾道から片道1940円を、パスで往復1950円、何とお得な!!
山形なら「サガ」とでも読むのでしょうが、中国地方の地名もなかなか読めないものが多いです。
単線、無人駅からスタート。
いつもながらにおおざっぱのノルディックウォーキング。
Yahoo!の地図をコピーしてきただけなので、細い道の繋がり判らず、県道397を蕃山方面へ。
新しく広い道ですが、歩道はありません。
普通は歩行者などいない道でしょう。
トラックの方が避けて走っていきます。
集落の中に見える煉瓦の煙突は備前焼きの窯でしょうか。
峠を越え、だいたいの雰囲気で、集落の道に入ります。
やっと、ノルディックウォーキングらしい道になりました。
道が県道出たところに正楽寺の案内標識。
ピッタリ正解でした。
正楽寺の山門。
直ぐ裏を新幹線が走っていましたが、伽藍も立派で、山を背にして静かな雰囲気がいっぱい。
一番目の目的地まで5km強。
片鉄ロマン街道のスタート地点、JR西片上駅まで戻ります。
赤穂線は可なり遠回りして走っていますが、それでも寒河駅から4駅分あります。
県道262から新幹線の下を潜って市道へ。
小さな峠を過ぎるとやがて国道2号線にぶつかります。
歩道はしっかりしていますが、車の横を歩くのはいま一つです。
備前市街地に入り、歴史民俗資料館を見つけました。
入場無料の上、片上鉄道廃線25年の企画展示開催中とあり、見学することに。
昔の路線案内です。
街中の道は旧山陽道とのことで、旧街道歩きもできました。
宇佐八幡宮の狛犬は備前焼。
胴回り2.5m、高さ1.5mで、備前焼の狛犬としては、県内有数の大きさとか。
正楽寺から7.5km、午後1時を回りました。
街中で見つけたケーキとパンのお店MICHELLE・NIBUでパンを購入。
何処かに、片鉄ロマン街道の案内が聞けないか尋ねましたが、「今日は休みかも?」との話。
結局判りませんでした。
案内板に従い車道を歩き始めたのですが、サイクリング道に行き当たりません。
スタート地点のはずの西片上駅が後ろに見えます。
地元の方に道を尋ねると、直ぐ横を歩いていたようです。
やっと目的の道です。
直ぐにサイクリングターミナル。
ここで、昼食の大休止。
道はやっとそれらしく。
鉄道が通っていたころとは違うのでしょう。
緑のトンネルです。
本物のトンネルも。
トンネルの中間が備前市と和気町の境界。
一つ目の駅清水に到着。
股関節の感じが良くなくペースダウンと小休止が増えます。
何とか、和気駅まで行かないと帰れません。
まだ、スタート地点から5km。
国道374号の歩道とサイクリング道が一緒になり、住宅街に入ったらJRの列車の音が聞こえ、駅は直です。
サイクリング道の全長は34.23km。
全線制覇はそもそも無理ですが、本来の計画は駅の先の鉄橋を渡り、10km地点にある鵜飼谷温泉で一風呂の予定でしたが・・・
身体の限界を感じ、7km地点の和気駅で今日は終了、ここから帰路に。
本当はここから先に魅力がいっぱい(だと思う)なのですが、またの機会に。
今日の歩数:29,000歩
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