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父も名古屋市民

2011年08月13日 20時36分49秒 | ホームティーチャー
昨日、父の住民票を名古屋市に移して、父も名古屋市民となりました。

世帯を分けて、父を別世帯にして住所変更。
その後、保険・年金課に移動して、保険証の発行の確認。
1週間くらいで郵送されるそうです。

その後、介護保険係へと移動。
介護保険証の郵送の確認と、左に麻痺がある父の介護認定の相談。
保険証ができるまでは、そのサービスを受けることができないそうです。
そして、福祉係へ移動。

敬老手帳を発行してもらい、名古屋市の施設が安くなるそうです。
敬老パスは、有効期限が8月末となるので、もったいないので9月からの発行にしてもらいました。

しばらくは、ふらついているので病院はタクシーでの移動となるし。


しかし、今日、姉が来て話を聞いたら江南市はすぐに発行されたとのこと。
え~~~???

名古屋は、必ずその住所に住んでいるかの確認書類が来てからの発行なんです・・・

市町村によって本当に違うなあ。

ひと段落かな?

2011年08月13日 19時17分56秒 | ホームティーチャー
昨日、無事に義母の手術が終わりました。
午後2時から始まり、終了が4時半でした。

2時間半、手術室の前で待機していたのですが、隣の棟のリハビリ施設に移動する人々がにぎやかで、緊張感のない待合室でした。

手術は無事に終わりました。
「股関節の骨頭を切り取り、人工骨をいれて補強」というものです。

以前の義父と違って、命に別状はないものの、糖尿病があるので感染症の危険があるので、しばらく気が抜けません。
こちらの病院で、来週からリハビリが始まり歩く練習です。
その後、リハビリ病院に転院して家に帰って大丈夫なくらいまで特訓していただく予定です。

帰ってくるのは9月かな?


さて、私の父。

火曜日に家に引き取り、整体で「体がストレスを感じすぎているので辛いでしょうね」と言われてちょっと安心。
夜は、一緒の部屋で就寝。
しかし、2時間おきに目が覚めて「痛い痛い」というので体をさすったり、水分を取らせたり。

水曜日、日赤に行くけど、冷たい医師の言葉だけ。
整体へ今日も行く。1時間ほどお世話になり、その間睡眠不足の私はウトウト。
左半身の麻痺が進行しているので、先生が丁寧にリハビリのやり方を説明してくれました。
それでも1割負担だから100円程度。
国の保険制度に初めて感謝です。

木曜日
夜中から発熱して38度前後が続くため、別の病院へ。
点滴を受けて、睡眠剤をもらいました。
「家で介護できますか?」と心配していただいて本当にうれしかったです。
「やれるところまでやってみますが、また発熱をしたらお願いします」と伝え、父を連れて帰宅。
水分を欠かせないけど、嚥下がうまくできないので水分をとるだけで咳き込んでしまう父。

以前「からだのきもち」のCMで見た、ゼリー状の経口補水液をドラッグストアで買い込み、チャレンジ。
あんなに咳き込んで飲めなかった水分もすいすい入ります。
食事もとれなので、高機能栄養ゼリーを同様に買って飲ませてみたらゴクゴク飲んでくれました。

あ~~。世の中、便利になってよかった!

夕方5時には落ち着いていたので、義母の手術の説明を聞きに病院へ。
手術は簡単なものだと聞いて安心しました。

金曜日
微熱程度に収まっていたので、父の希望通り床屋に連れて行き、かっちゃんも気に入っている「じぶんまくら」も買いに行きました。
午後から、普通に水分を飲めるようになったので、ペットボトルからお茶もOKで一安心。
おかゆやそうめんも食べられるようになって、また一安心。

12時半には家を出て、父の住民登録、介護保険の変更、敬老パス、敬老手帳などの手続きに区役所でおよそ1時間。
なんとか、義母の手術の時間に間に合いました。

手術も無事に終わりなんとか安心できました。