Goodbye Hometeachers! 

1994年の4月にHTになり30年。
HT終活中です。
since 2001 11/24 17:49

名古屋の女性会館が危機です!

2011年11月23日 07時16分49秒 | ホームティーチャー
私が8年以上通っている場所、それが女性会館です。

最初は、Mayukaさんの発音の勉強の場
*今は発音道場などすごいことになっていますね。

その後、縁あって日本語ボランティアとして毎週水曜日と金曜日に通っていました。

大学院に行くようになってからは、水曜日か金曜日だけになり、
その後金曜日だけに。

今年は秋からは、介護の関係でお休みしています。

そのボランティアの会場である女性会館が名古屋市民による「仕分け」の対象になりました。


困るのはいつも使っている私たちのようなグループ。
水曜日と金曜日を合わせると200人近くが毎週使用しています。
うちのグループだけでなく、長い間同じ曜日で使っているグループも多いのです。

なぜ、「活用されていない」という意見が出るの???
場所取りの抽選会はいつも満席なのに。
じゃんけんや話し合いで部屋の争奪戦なのに???

運営費がかかりすぎるなら、部屋代を高くすればいい。
3時間使って400円とか800円は確かに安い。
でも、継続して使えるならきっとどのグループも値上げには反対しないはず。

名前の「女性」が今の時代には合わないなら、「ふれあい会館」にでもすればいい。


私たちは、活動の場が必要なんです。
「仕分け」したひとは、毎日1週間女性会館に通ってみればいい。
どれだけの人が出入りしているか。
そこで、どれだけの笑顔や充実感に出会えるか?

現在、反対の署名運動をしています。
私は、大学の学生たちや先生にお願いして80名分の署名が集まりました。

もし、名古屋やその近郊で「女性会館」に関する署名がありましたら、ぜひご協力をお願いします。

OFFだぁぁぁ

2011年11月23日 07時09分04秒 | ホームティーチャー
久しぶりに補講のない休日です♪

やることはいっぱいあるけど、時間に追われないだけ精神的に楽です。

進級セットは作らないといけないし、ARもそろそろやらないといけないし・・・

1番大切なのは、大学の授業案をもう少し練り直さなくっちゃ。
今期も予想以上の学生が受講しているから、大人数クラス対策を考えないと。

英語も日本語も「楽しく」が1番大切。

真剣に集中しながらも楽しい。それが目標

今のところ、まじめな学生たちからは好感をもたれているようでちょっとうれしい。
悩みは、まじめじゃない学生たちがどうやったら授業に集中できるかです。

毎日試行錯誤の授業をしています。

HTになったときもそうでした。
初年度はマニュアルだけで必至だけど、どうやったら「教室に来てよかった。楽しかった」と思ってもらえるように悩みながら授業をしていました。

2年目からは、去年はこうだったから今年はこうしよう!などと少しずつ授業の幅が広がりました。
それからは、毎日自分との闘い。
どうしたら生徒に定着する?
わかりやすく指導するには?
それを続けて18年。

やっぱり、飽き性の私にはここらへんが限界のようです。
新教材もアイデアは出てくるけど、実際に作ろうとは思わない。
間に合わせの教材で授業をしています。
*今までに財産のようなたくさんの副教材があるからできることなんだけど・・・

今日はHTより日本語講師の1日になりそうです。