カルロス5世宮殿(グラナダ/スペイン) 2010-11-18 | 旅フォト(スペイン・マルタ) スペイン王カルロス5世が1526年の新婚旅行でグラナダを訪れた際、建設を決めたと言われるカルロス5世宮殿です。 アルハンブラ宮殿の中心部である、ナスル朝宮殿のすぐ前に位置するにも関わらず、イスラム様式とは大きく異なる為「ここはアルハンブラ宮殿ではない」とも言われています。 建設開始後資金難から中断となり、完成したのは18世紀になってから。 現在1Fは博物館、2Fが美術館となっています。