ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄を結ぶ、溜息の橋です。
これは投獄される囚人が、最後にベニスの景色をこの橋から見て溜息をつく為と19世紀に名づけられたそうですが、橋がつくられた時にはもう牢獄が使われておらず事実ではないとのこと。
一方で、日没時に恋人と船やゴンドラに乗ってこの橋の下でキスをすると永遠の愛が約束されるという言い伝えがあるそうです。
ヴェネツィアのカナル・グランデに架かるリアルト橋です。
最初は木製の跳ね橋だったのが、1557年の一般公募で、アントニオ・ダ・ポンテ考案の長さ48m、幅22mの石の太鼓橋になったとか。
なおその公募に参加したミケランジェロは落選したそうです。
中世の時代も、コンテストやオーディションを受ける人々の気持ちは同じだったんでしょうかね。
最初は木製の跳ね橋だったのが、1557年の一般公募で、アントニオ・ダ・ポンテ考案の長さ48m、幅22mの石の太鼓橋になったとか。
なおその公募に参加したミケランジェロは落選したそうです。
中世の時代も、コンテストやオーディションを受ける人々の気持ちは同じだったんでしょうかね。
世界3大カーニバルの1つ、ベニスの仮面カーニバル用のマスクです。
今回はカーニバルの日程に2週間程ずれていた為、実際のカーニバルは見ることができませんでしたが、あちこちのお店や露店で、カーニバル用のマスクが沢山売られていました。
ちなみにカーニバルには観光客もこのような店先で買った仮面で飛び入り参加が可能とのこと。
お値段の方は下は数十ユーロから上はびっくりするような高額なマスクまでいろいろあるみたいです。
お土産に買っている人もいましたが、自宅でマスカレード(仮面舞踏会)でもやるんでしょうか。
こっそり部屋で1人、こんな仮面をつけていたらかなり変な人ですけど。(笑)
鐘楼の屋上から眺めるベニスの街は、360度どれをとってもとても素晴らしいのですが、サンマルコ寺院も屋上から見るとこんな姿をしています。
どんなものでも視点を変えると、また違ってみえると言うことでしょうか。
どんなものでも視点を変えると、また違ってみえると言うことでしょうか。
実は今回初めて鐘楼に登りました。
しかしちょうどお昼時(正午)で、急に鐘が鳴り出し、あまりの大音量に周りの人々が驚いていました。
自分は周りの人々が驚いた叫び声に、ものすごく驚きました。
(そういうオチかい)
。。。まあ鐘がすごく揺れて落っこちそうなのにも驚きましたが。
しかしちょうどお昼時(正午)で、急に鐘が鳴り出し、あまりの大音量に周りの人々が驚いていました。
自分は周りの人々が驚いた叫び声に、ものすごく驚きました。
(そういうオチかい)
。。。まあ鐘がすごく揺れて落っこちそうなのにも驚きましたが。