23日の「秋分の日」快晴恵まれ久振りに愛車の自転車「ロードバイク」にまたがり
千早赤坂村までボタリングをした。アップダウンの続く山道を2時間余りかけ村についた。
77歳「喜寿」の年には山道はきつい。服装は20歳に負けないスタイルであるが、再三の押し歩きです。
村では、久振りの友人宅を訪ね、近況を話しコロナが落ち着いたら再会を約し別れた。その後
楠木正成600年記念塔に立ち寄り、建水分神社にお参り後、村を後にした。帰宅途中に富田林にある
「腰神神社」お参りし無事に帰宅した。走行距離は31キロであったが、自宅を出てから7時間を要した。
数年前に立ち寄った桜の老木したの彼岸花地~やや寂しい感じ
中津原地区の旧家の佇まい
千早赤坂村二河原辺にある奉建塔
奉建塔から北方向の眺め
楠木氏の氏神である建水分神社
帰宅途中に振り返れば金剛山と葛城山
中央のふたこぶの山は二上山
富田林市嬉にある腰神神社
今回の走行経路
奉建塔に書かれている「非・理・法・権・天」について
意味することは、「非は理の勝てず、理は法に勝てず、法は権に勝てず、法は天に勝てず」で
最後の天は天道を意味すると解釈され、楠木精神は至上万能の神に従って行動する説く言葉。
特攻隊や戦艦大和が出撃の際、これを旗印として掲げられた。
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