FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 一旦反発しそうですが、、、

2024-11-22 07:50:18 | 日記

おはようございます。11月22日金曜日です。広島は晴れ、晩秋らしい青空ののぞく朝です。

冬至まであと一月あります。これからまだ気温は下がる状況になると思われます。石油ストーブを出そうと思い、思い出したことは、昨年まで使用していた石油ストーブは機能不調となったため廃棄したこと。買いに行かなくちゃ。拙宅では、18リットル石油缶でひと冬に6缶程度消費します。広島市の海沿いですから、暖かな地域と思われます。一冬で、ドラム缶1、2本分消費される地域の方の負担は大きいですね。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって上昇しているようです。決算が良かった企業が相場をけん引したようです。CMEN225も38220付近と、日経比で、194p上昇しています。本邦の日経平均は反発するかもしれません。

利回り自体は狭い範囲で上下しています。4.4240%付近ですから、まだ高値圏にあると言えそうです。来年1月になって、トランプ政権が稼働し始め、政策の実態が明らかになるまで、動きは少ないかもしれません。

 

昨夜出た指標では、フィリー製造業景況指数は予想を下回るものとなり、これが利回りを下押ししたかもしれません。中古住宅関連データは予想を上回りました。これで、少しは買戻しが起きているかもしれません。

昨日のドル円では、安値が、153.904円まで届き、その後反発してきています。

ドル円のチャネルラインとしては、上辺は、18日高値と20日高値を結ぶ右肩上がりのものとなり、下辺は、19日安値と昨日安値を結ぶ上辺に平行なラインになったようです。この下辺に昨夜タッチしたと思われ、本日は一旦反発するかもしれません。

また、4時間足の、100SMAにもタッチしたと思われ、この様子からも、一旦反発することが想定されそうです。

 

今夜は、PMIやミシガン大学消費者信頼感指数などが出てきます。予想では、前回を上回るだろうと考えられているようです。

 

本邦の機関投資家が、東京タイムで、昨日安値突きに来ることも想定されます。その動きが出ると、昨日安値を更新するかどうかをチェックすることになります。更新できない場合は、押し目となって、反発を考えるようになり、更新した場合は、153.50円付近までの押しになってくるかもしれません。

今週のドル円の動きでは、毎日、節目を形成してきています。そして、日替わりで、上げか下げかを交互に形成しています。この順で考えると、本日は反発する、と想定できそうですが、いかに。金曜日ということも考えると、上値は重い展開かもしれません。

現下のドル円相場が、崩れていくような材料は今のところはないと思われます。相場とすれば、下押し傾向を早いうちに終えておきたいと思っていると思われるのですが、やはり材料がないことには150円割れなど大きく下押すことはできないかもしれません。分岐点となる、151.277円は引き続きマーク中です。ここを割り込むようになると、ドル円相場は下降へ拍車がかかると思われます。

戻り売りが強いか、押し目買いが強いか、本日はチェックすることになりそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、154.947円超、「売り」は、154.947円以下、「買い」は、154.212円以下の場合となっています。

FPVは、154.599円、R1は、155.295円、S1は、153.824円となっています。

「G指数」は、特に、高値項目で「売られ過ぎ」となっていますので、これを引き上げる動きが出てくる恐れはありそうです。また、現在値も「売られ過ぎ」状況になっていますので、反発心が出てきても不思議ではないと思われます。

株価動向の影響もうける恐れはありそうです。

 

7時寄り付き後の動きでは、売り方優勢になっているようにうかがえますが、この状況が続くかどうか、本日については要チェックになります。本日日通し安値は、154.392円となっています。これを割り込む押しが出てくるかどうかのチェックが優先されそうです。現在値は、154.490円付近ですが、この状況では、微力な買いシグナルは出てきましたが、まだ有力な買いシグナルは出ていません。もう少し時間がかかりそうです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時05分です。日通し安値が、154.096円まで届き、これで下押しは終わりかどうかチェックしている最中です。少し前の出た本邦のCPIでは、予想通りもしくは予想を上回るデータが出てきました。12月の日銀会合では、利上げを行う論拠となるかもしれません。

30分足の800SMAが現在、153.894円付近にあります。ここまで行って下げ止まるかもしれません。しかし、、CPI結果を先取りすれば、日銀利上げという判断になって、ドル売り円買いを進める恐れは出てくるかもしれません。これから昨日安値突きが始まる可能性はありそうです。

チャネルラインの下辺が現在、154.00円付近を通過中です。ここで止まるかそれとも割り込むかチェック。

 

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