おはようございます。1月10日金曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。早朝の気温はとうとうマイナス圏に入り、-3度となりました。昨日、外の蛇口に。簡単ですが、タオルを巻きつけて凍結防止を行っています。これで防げているか、後程チェックしたいと思います。この気温だと、大地や屋根には霜が降り、白くなっています。当地では雪は降っていません。最近は、毎日、TV報道では、北国の大雪状態を映し出しています。大人は屋根の雪下ろし、そして、子供たちはスキーと、冬の生活そのもののようです。「春よ来い、早く来い」、の気持ちになりますね。みよちゃんの下駄の鼻緒はもう用意できているかもしれません。
さて、相場です。昨夜の米国市場は、カーター元大統領の国葬関係でほぼ休場となっています。為替相場の取引はほぼ欧州勢の取引結果になっていると思われます。CMEN225は、39555で取引を終えているようです。日経比では、50p下げています。日経平均は4万円台を回復できるかどうかチェックになりそうですが、下ブレもあり得る環境と思われます。株価は動きづらいか、、。
利回りは、4.6890%とまだ上昇傾向を維持し、もみ合いとなっている感があります。
今夜出てくる雇用統計を待つ気分もありますから、東京タイムでの為替の動きは緩慢なものかもしれません。
昨日のドル円相場は、欧州勢が形成し、安値は、157.573円まで押し込まれましたが、その後は値を戻す動きになり、158円台を回復し、引け値は、158.098円付近となっています。
しかし、この安値157.573円では、3MINを形成できていません。
今夜出てくる雇用統計次第になりそうですが、3MINを形成できるか、そして、その後は反発できるか、というところがチェックになるかもしれません。
日足では、「高値切り下げ安値切り下げ」となりましたので、下降転換してきたか、と疑うようになってきますが、1月7日安値をまだ割り込んできていませんから、相場としては、まだ上を向いているものと推察できそうです。
それも、今夜出てくる雇用統計次第では、「転換した」と確認するようになるかもしれません。
チャートパターンからは、上値は重く、戻り売りが出やすい状況になっていると判断できそうです。そうなると、いずれにしても、本日、取引する場合はスキャルトレードが中心で、長くは保有できない相場となりそうです。短時間勝負。
雇用統計が良くても悪くても、今回の雇用統計が出ると、ドル円相場は上下に一旦上下に振れるかもしれませんが、「グッドニュースはバッドニュース」と言うことで、売り込まれるリスクもあるのが今回の雇用統計です。これもあり、昨夜のうちに保有ショートは決済に及んだ次第です。ショートだから保有継続でよいのでは?という声もありそうですが、相場はまだ崩れておらず、160円狙いの動きもあり得ますから、不確実要素に対しては、早めに対応しておいた、というところです。
このようなこともあり、本日は様子見するつもり。そして、本日は、午前中に定期歯科検診に行く予定です。歯科も大切ですが、今は腰痛対策のほうが重要な日々となっています。理学療法士の指導を受け、腰痛対策体操を反復する日々となっています。早く効果が出てくることを望んでいますが、小さな積み重ねですから時間がかかりそうです。
本日の健太君の判定は、158.248円超、「売り」は、158.248円以下、「買い」は、157.836円以下の場合となっています。
FPVは、158.023円、R1は、158.472円、S1は、157.648円となっています。
「G指数」は、「ニュートラル」と「少し買われ過ぎ」の混在状況。特に、安値項目が、買われ過ぎになっているようですから、これをニュートラルとするために、押し込まれる傾向が出てくるかもしれません。
今朝ここまでの動きでは、値幅動向での判断は、上昇値幅のほうが大きくなり、買い方優勢になってきています。本日は値を戻す動きになるかもしれませんが、少し様子見したほうが良いかもしれません。
本日は10日ゴトー日です。東京仲値公示タイム頃までは実需のドル買いが出てくるかもしれません。その後の動きに注目します。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時25分です。歯科から帰宅、少し様子を見ていましたが、どうやら、8日高値158.551円突きにきている感があります。押し目も作らずにじりじりと上昇しているようです。時折上下に振れますが、それは短期の投機筋が一般大衆投資家の玉を食って相場を動かしているだけと思われます。この投機筋の動きに振り回されないように留意。値幅からも買い方優勢状況が継続中。ここまでの上下値幅は、わずか0.492円です。押し目らしい押し目もできませんから、ロングエントリーは難しそうですね。様子見継続中。本日はノーエントリでもよさそうです。
ポジポジ病の方は入りたがると思われますが、ポジポジ病の方がそこから脱するには、ここはエントリーを辛抱していくことになりますが、できますか。できればポジポジ病卒業間近となりますが。