FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 節分天井 彼岸底

2023-01-20 08:06:20 | 日記

おはようございます。1月20日金曜日です。広島は曇り、早朝も、スカッとは晴れず、雲の多い状況。最近の日中は暖かく、防寒着を必要としないくらい。このような天気も、そろそろ終わり、来週には、この冬一番の寒波が襲来するようです。昨年末の寒波も比ではなく、相当強いらしい。雪も多く降りそうとのことで、日本海側の信越東北地方、そして北海道では、除雪車がフル稼働になるでしょうね。我が家の外の蛇口は凍るかもしれない。この時期を通過すれば、次は立春。花の便りも増えてくると思われます。立春と言えば、節分を想起。相場の格言では、このころ天井をつけ、その後、彼岸頃に底をつける、という流れを想起させます。さて、今年はどう動いてくるか、、、。年初の時期で、相場が底付近となれば、これからの動きでは、上昇傾向が出てくると思われますが、、、。

女房の断捨離取り組みもひと段落した模様。今回の取り組みは、娘や息子のものが中心で、女房自身のものへの着手は、ほとんどない模様。となると、次に断捨離に取り組む時は、女房の衣類が対象か? 一度着ただけで、ハンガーにぶら下げてあるような服もあり、このような服は、当然断捨離の対象。オーダーメイドの服もあり、ほかの人にはサイズは合わない。譲渡も無理。どうする女房殿?!

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けたようです。景気後退を意識した売買になったとか。FOMC前でもあり、企業決算が出始めており、こちらもあまりよくはないようで、これも上値を重くする材料のようです。しばらくこんな様子が続くかもしれません。

昨夜のNYタイムでは、18日のような押し込みも発生せず、上値は重いまま、少し時間調整的な動き。

 

昨夜も地区連銀総裁の発言が出て、「0.25%利上げを支持する」とか。市場予想でも次回FOMCでは、96%の確率で、0.25%利上げが見込まれ、市場はそれを相場に織り込んできているようです。

そうなると、2023年中に、0.25%の利上げをあと何回実施するか、というところに論点が移ってきそうです。

大方は、1月と3月のFOMCではそれぞれ、0.25%の利上げと見込んでいますが、その次の利上げは6月となり、ここで0.25%利上げが実施されるかもしれないという予想になっています。ここまで利上げを行ってくると利回りは5%を超えてくるようになります。

FOMCメンバーの中に、5%を上回るレベルまで利上げは必要と持論を述べる方も複数ありますので、この辺について、会議後の説明でどのようなものが出てくるかチェック。

新しいドットチャートは、3月FOMCで出てきます。

これも、これから出てくるインフレ傾向次第か、、、。

 

このような相場環境ですから、もうしばらくは、企業業績やインフレ傾向を確認しながら、上下する相場になると思われます。

まもなくFOMC前の、FRB関係者の発言禁止期間になってきます。これに代わるものとして、ベージュブックがあります。この内容はすでに公表されていますから、FOMCでの議論は想定しやすいと思われます。

 

本日は週末金曜日です。週末特有の持ち高調整も出てくると思われ、まだ上値の重い展開になると思われます。しかし、このような時期は、買い仕込みの好機と考え、押したところでは、コツコツとロングを買い増ししています。先の長い取り組みをしています。辛抱の時期になっています。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」、「百合」も「売り」、「シクラメン」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、128.646円超、「売り」は、128.646円以下、「買い」は、128.085円以下の場合となっています。

FPVは、128.350円、R1は、128.941円、S1は、127.820円となっています。

 

花粉が飛び出したのか、最近しきりと、眼にゴミが入ったような違和感があります。目薬を入れて流し出そうとしますが、これがなかなか手ごわい、、、。

蝋梅・白梅開花確認。自然はまた一歩季節を進行させたようです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時17分です。昨日同様に、4時間足の20EMAが頭を押さえている感があります。ここを完全に上抜けできるかどうかチェック中。今そこにチャレンジ中のような、、、。

追伸 16時06分ですここまでの動きで、上値は、129.292円まで伸びており、現在値は、129.116円付近。4時間足の状況をチェックすると、ローソク足がBBミドルとBBσの間に位置するようになってきました。またMACDでは、まだ売り場の中の戻しという位置づけのもののように見受けられ、一気呵成に買いが進んでくるという状況にはないようです。

こうなると、間もなく取引参加してくる欧州勢は、一旦押し込んでくることも想定でき、仮に本日の上下値幅の半値押し程度をしてくると、押し目は、128.81円付近まで行きそうなことが想定されそう。

ただ、本日の上昇も、少し場違いな気もしますので、昨日安値と、本日日通し高値でフィボを考えて、半値押しを考えると、128.525円付近までの押しが出てくるかもしれません。そのまま勢いがつくと、押しは、本日7時始値付近あるいは、本日FPV付近まで行くかもしれません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FX 昨日の相場の動きに投機... | トップ | FX 今週の言い訳 自然の脅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事