おはようございます。11月25日月曜日です。広島は晴れ、寒いです。冷え込んでいます。日の出前の早朝散歩のときは少し明るくなっているので、空気が動き出し、風が起きます。余計に寒く感じます。愛犬オリは元気です。こんな自然環境でも、散歩の「さ」でもいうと、玄関先へ飛んでいき、リード装着などに備えてくれます。
商店街はもうクリスマス商戦真っ最中のようです。しかし少し奇妙と思ったのは、飾りつけはクリスマス商戦ですが、バックミュージックとして聞こえてくるのは、クリスマスソングではない別のもの。まだ11月なのでそこまで盛り上げないのか、などと思ったりします。売り場はまだブラックフライデイを催し中です。これも今週いっぱいか、、、。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場そろって上昇して引けています。
CMEN225は38590と、日経比で、306p上昇して引けています。日経平均の寄り付きは高いものになるかもしれませんが、上値の重い展開になると想定されます。ますます38000円台が暑く重くなりそうです。40,000万円突破には強めの買い材料が必要になると思われます。
利回りは、4.4110%で取引を終えています。若干下がって来たとはいえ、まだ高値圏での利回り状況となっています。
単純に考えて、4.4%付近の利回りなら、155.40円付近のドル円レベルになっても不思議はないかもしれませんが、日米実質金利差で考えると、147.38円付近という推計値が出てきています。金曜日引け値は、154.704円付近です。147円まではまだ7円程度の差があります。大きなトレンドができないと、ここまで円買いが起きることは難しいかもしれませんが、ひとまず意識はしておこうと思います。
今週は、欧米では、感謝祭の休暇があります。このため、25日から27日での取引が中心になるかもしれません。これが月末の取引と重なりますので、どのような展開になるか要注意。
ドル円で、チャネルラインやトレンドラインを引いてみると、どちらかというと、ペナント形成中のほうが少し強めに意識されているかもしれません。
上値を結ぶ右肩下がりのトレンドラインと、下値を結ぶ右肩上がりのトレンドラインの戦いになるかもしれません。
今朝8時過ぎの動きとして、急な押込みが出て、日通し安値を更新しています。
値幅から見れば、反発傾向が出てきていると思われ、さらに、先週金曜日終値をまだ下回っていますから、いずれ、本日高値は、先週金曜日終値を超えてくると想定しながら相場を観ているところです。
これをもとに、少し前に、154.228円でロングを持っています。時間がかかるかもしれませんが、本日取引を開始しています。決済めどはひとまず、154.75円付近に置いています。
しかし、このまま押込んで、先週金曜日安値を狙う動きも出てくるかもしれません。
今週も、これといった売り材料は見当たらないと思われ、下押しも限定的なものになるかもしれない、などと想定しているところです。
現在8時17分で、現在値hあ、154.292円付近ですが、このまま上へ行くには、上から降りてくる各種MA との距離があることから、少し難のあるところと思われます。9時に鳴り、株式市場が開いてから、本格的に動き始めるかもしれません。
今週一週間で観ると、154.10~155.5円付近までの取引になる可能性もあります。
30分足での800SMAが現在、153.974円付近を通過中であることも少し気がかり。この付近までの押しが出てくることも想定していたほうがよさそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、154.865円超、「売り」は、154.865円以下、「買い」は、154.333円以下の場合となっています。
FPVは、154.564円、R1は、155.166円、S1は、154.102円となっています。
「G指数」は、高値は低すぎ、安値も低すぎ、という状況になっていると思われます。
まもなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時50分です。上値が想定通り154.704円を超え。154.723円まで伸び、トレンドライン上辺にタッチしてきましたので、保有ロングは154.695円で決済しました。ここからは少し様子を見ますが、値幅でも上昇値幅のほうが大きくなってきました。これだけ見れば買い方優勢になってきたとも考えられそうです。しかし、ここまで戻ると、今度は戻り売りを狙う売り方が動いてきそうな気もします。ここまでの上下値幅は、1.177円となっています。一日分とすると、そろそろ感も出てきそうです。
これから大きく崩れそうにはないように思われます。そうなると、逆に、押し目を買い拾う買い方も出やすいと思われ、これから欧米の機関投資家がどう動いてくるか、です。方向感のない動きになるかもしれません。
本日の東京タイムでの下押し、ドル売り円買いは、トランプ政権の人事で、元ヘッジファンドの運用責任者が閣僚になる予定という情報が流れ、これがドル売り円買いの材料となったようです。
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