おはようございます。8月12日水曜日です。広島は曇り、青空は見えていますが、雲が多く、最近の朝の空模様同様になっています。空は、うろこ雲が秋の到来を教え、今はすでに、季節の変り目にあることを感じます。昨日ワークマンが決算を発表しました。2年位前から気になっている会社です。その前から、ちょくちょく、釣りに活かせる道具類をこの店で買っていましたから、雰囲気はわかっていました。昨年の春子おr、この会社の株を買おうかなと思ったりして株価動向を見ていましたが、結局、この時は株を買わずスルーしてしまいました。その後のこの会社の株価上昇は存じのとおりです。今期もよい決算内容でした。しかし、買うにはもう株価は高い、、、。値ごろ感も割安感もありません。コロナ後を観れば、まだ上昇していくとは思うのですが、次の買いチャンスを待つつもりです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、NY午後過ぎまでは堅調に推移していましたが、引けにかけて株は売られて下げていき、結局前日比では、下げて引けています。
ドル円は、昨夜出たPPIの結果が予想を上回る良い結果となり、22時以降はドル買いが進み、上値が、106.683円まで来ています。その後は利益確定売りも出てきて、調整しているようです。
この上昇で終わりとなるのかどうかは検討を要すると思われますが、今夜米国指標のCPIが出てきますので、この結果を確認したいとする投資家も多いようですから、東京タイムでは大きな崩れはないのかもしれません。事前予想では、良い結果になるだろうと推察されています。昨夜出たPPIと今夜出るCPIの結果が良いとなれば、先に出ているISM関連指標、雇用統計結果と合わせて考えると、更なる上昇もあるのかもしれないなどと考えているところです。
しかし、夏相場です。このまま上昇トレンドを形成していくとは考えにくく、いろいろな指標の乖離状況が大きくなってくると、この是正にくることも考えられます。そして、一般大衆投資家が上を向いているとき、投機筋は、下振れに着手し、一般投資家を慌てさせます。
昨夜付けた高値は、1時間足の800SMA付近です。これより上にある800SAMは4時間足と日足になります。買い材料が出てくると、まずは4時間足のものを狙う動きが出てきやすくなるのではないかと推察。現在のそのレベルは、107.632円付近です。
情報によると、106.75円付近では、厚めの売り注文があるようですから、これをこなすだけの買い注文が出てくるかチェックです。
独自の価格レベル指数では、基準となるデータが上昇してきましたので、現在値106.5円付近では、「居心地のようレベル」となっているようです。しかし、明日になると、また「少し買われ過ぎレベル」になってくると思われ、各時間軸のチャートを観ると、徐々に、「戻り売り」のシグナルが出つつありますので、注意が必要なレベルになりつつあるようにも考えられます。
昨夜の上昇は、今夜のCPI結果を織り込んだと考えると、結果が出ると良い結果であっても、相場は下降し始めると思われます。要注意、要注意、、、。
相場には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があります。深追いはするな、という事と理解しています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.580円超、「売り」は、106.580円以下、「買い」は、106.179円以下の場合となっています。
FPVは、106.347円、R1は、106.813円、S1は、106.010円となっています。
保有していたロングは、昨夜決済指値にヒットしています。やれやれです。そして今は、106.527円でショートを持っています。
本日はまだ、うろうろする相場かもしれません。「吹いたら売り」で臨みますが、売り上がりを行うかもしれません。決済めどは、106.2円付近か、、、。
間もなく東京タイム開始です。本邦は、明日からお盆の休暇時期になりますので、機関投資家は持ち高調整売りに出てくる恐れもありそうです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時45分です。上値が106.671円まで来ています。そして、まもなく東京仲値公示タイムを迎えます。買い方もそろそろ利益確定売りにくる時間帯となってくると思われます。106.669円まで売り上がりを実施。
追伸 10時47分です。狭い範囲で上下しています。現在の相場状況も、「良く見る風景の一つ」ではあります。為替情報によると、106.70円にストップロス買いがあるようですが、ここを突きにくる場合、東京タイムでは14時以降かもしれません。昨日高値を更新する動きになってきますから、欧州勢参加後の方がタイミングとしては濃厚と思われます。しかし、ストップロス狙いに失敗すると、相場は一気に下降へ向いだす可能性もありそうです。
いずれにしても現在は高値圏での取引になっていると思われ、そろそろ流れは転換するかという場面になりつつあると思いながら相場を観ているところです。一般大衆投資家がこう思い出すと、相場はまだ上昇していく、というケースが多々あります。ロング保有者は慎重に判断のこと。
少し前に、愛犬君の黒ラブ・オリを庭でシャンプーし水遊びをしました。シャンプーは20分程度で終了、その後少し水遊びをさせて、終わりました。天候に恵まれ、効率よくこの行事を終えることができました。柴犬ゴンは来週の予定です。
追伸 16時05分です。また本日の高値圏まで値を戻してきましたので、106.788円でショートを打ちました。
追伸 16時22分です。情報によると、106.80円から上では厚めの売り注文があるようです。欧州勢もここを突いてくるのは慎重な様子です。上へ行くには、何か買い材料が必要なのかもしれません。かといって、欧州勢はまだ上値突きをあきらめてはいない様子もうかがえます。ウ~~~ン難しい。
追伸 21時55分です。CPI結果は予想を上回る良い結果だったようです。しかし、ドル円相場の動きは下振れしてきています。しかし、これをそのまま信じるのはリスクがありそうです。下振れは106.687円まで来ていますが、底から反発して107円台を回復する動きもシナリオにあるのかもしれません。
そのようにいろいろと考えつつ、チャートを観ると、上値抵抗が増してきており、そしてパターンからは、「吹いたら売れ」というシグナルが多くなってきています。23時台は反発してくるのかもしれませんが、24時になるとロンドンフィックスの関係で再度下振れが生じるのかもしれません。
多分明日から本邦の機関投資家は夏休みになる可能性が強く、この機関投資家不在のタイミングで相場は乱高下するのかもしれません。そろそろ山を付ける時期になり、今度は8月末へ向けて下落していくリズムになるのかもしれません。
現在の相場状況では、106.25円付近に厚めの買い注文があるようです。もし下振れしてくるようになると、106.09円付近までの下振れはあるのかもしれません。逆に反発してくるようだと、107.4円付近まで上昇してくるのかもしれません。
これからNY組の動きになり、相場が決まってきます。今夜は特段NYカットもなく、明日のNYカットは、106.0円にあるようです。という事は明日になれば下振れさせてくるという事か、、、。
というようなところですが、ショート保有のまま明日へスイングさせることとし、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、NY午後過ぎまでは堅調に推移していましたが、引けにかけて株は売られて下げていき、結局前日比では、下げて引けています。
ドル円は、昨夜出たPPIの結果が予想を上回る良い結果となり、22時以降はドル買いが進み、上値が、106.683円まで来ています。その後は利益確定売りも出てきて、調整しているようです。
この上昇で終わりとなるのかどうかは検討を要すると思われますが、今夜米国指標のCPIが出てきますので、この結果を確認したいとする投資家も多いようですから、東京タイムでは大きな崩れはないのかもしれません。事前予想では、良い結果になるだろうと推察されています。昨夜出たPPIと今夜出るCPIの結果が良いとなれば、先に出ているISM関連指標、雇用統計結果と合わせて考えると、更なる上昇もあるのかもしれないなどと考えているところです。
しかし、夏相場です。このまま上昇トレンドを形成していくとは考えにくく、いろいろな指標の乖離状況が大きくなってくると、この是正にくることも考えられます。そして、一般大衆投資家が上を向いているとき、投機筋は、下振れに着手し、一般投資家を慌てさせます。
昨夜付けた高値は、1時間足の800SMA付近です。これより上にある800SAMは4時間足と日足になります。買い材料が出てくると、まずは4時間足のものを狙う動きが出てきやすくなるのではないかと推察。現在のそのレベルは、107.632円付近です。
情報によると、106.75円付近では、厚めの売り注文があるようですから、これをこなすだけの買い注文が出てくるかチェックです。
独自の価格レベル指数では、基準となるデータが上昇してきましたので、現在値106.5円付近では、「居心地のようレベル」となっているようです。しかし、明日になると、また「少し買われ過ぎレベル」になってくると思われ、各時間軸のチャートを観ると、徐々に、「戻り売り」のシグナルが出つつありますので、注意が必要なレベルになりつつあるようにも考えられます。
昨夜の上昇は、今夜のCPI結果を織り込んだと考えると、結果が出ると良い結果であっても、相場は下降し始めると思われます。要注意、要注意、、、。
相場には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があります。深追いはするな、という事と理解しています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.580円超、「売り」は、106.580円以下、「買い」は、106.179円以下の場合となっています。
FPVは、106.347円、R1は、106.813円、S1は、106.010円となっています。
保有していたロングは、昨夜決済指値にヒットしています。やれやれです。そして今は、106.527円でショートを持っています。
本日はまだ、うろうろする相場かもしれません。「吹いたら売り」で臨みますが、売り上がりを行うかもしれません。決済めどは、106.2円付近か、、、。
間もなく東京タイム開始です。本邦は、明日からお盆の休暇時期になりますので、機関投資家は持ち高調整売りに出てくる恐れもありそうです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時45分です。上値が106.671円まで来ています。そして、まもなく東京仲値公示タイムを迎えます。買い方もそろそろ利益確定売りにくる時間帯となってくると思われます。106.669円まで売り上がりを実施。
追伸 10時47分です。狭い範囲で上下しています。現在の相場状況も、「良く見る風景の一つ」ではあります。為替情報によると、106.70円にストップロス買いがあるようですが、ここを突きにくる場合、東京タイムでは14時以降かもしれません。昨日高値を更新する動きになってきますから、欧州勢参加後の方がタイミングとしては濃厚と思われます。しかし、ストップロス狙いに失敗すると、相場は一気に下降へ向いだす可能性もありそうです。
いずれにしても現在は高値圏での取引になっていると思われ、そろそろ流れは転換するかという場面になりつつあると思いながら相場を観ているところです。一般大衆投資家がこう思い出すと、相場はまだ上昇していく、というケースが多々あります。ロング保有者は慎重に判断のこと。
少し前に、愛犬君の黒ラブ・オリを庭でシャンプーし水遊びをしました。シャンプーは20分程度で終了、その後少し水遊びをさせて、終わりました。天候に恵まれ、効率よくこの行事を終えることができました。柴犬ゴンは来週の予定です。
追伸 16時05分です。また本日の高値圏まで値を戻してきましたので、106.788円でショートを打ちました。
追伸 16時22分です。情報によると、106.80円から上では厚めの売り注文があるようです。欧州勢もここを突いてくるのは慎重な様子です。上へ行くには、何か買い材料が必要なのかもしれません。かといって、欧州勢はまだ上値突きをあきらめてはいない様子もうかがえます。ウ~~~ン難しい。
追伸 21時55分です。CPI結果は予想を上回る良い結果だったようです。しかし、ドル円相場の動きは下振れしてきています。しかし、これをそのまま信じるのはリスクがありそうです。下振れは106.687円まで来ていますが、底から反発して107円台を回復する動きもシナリオにあるのかもしれません。
そのようにいろいろと考えつつ、チャートを観ると、上値抵抗が増してきており、そしてパターンからは、「吹いたら売れ」というシグナルが多くなってきています。23時台は反発してくるのかもしれませんが、24時になるとロンドンフィックスの関係で再度下振れが生じるのかもしれません。
多分明日から本邦の機関投資家は夏休みになる可能性が強く、この機関投資家不在のタイミングで相場は乱高下するのかもしれません。そろそろ山を付ける時期になり、今度は8月末へ向けて下落していくリズムになるのかもしれません。
現在の相場状況では、106.25円付近に厚めの買い注文があるようです。もし下振れしてくるようになると、106.09円付近までの下振れはあるのかもしれません。逆に反発してくるようだと、107.4円付近まで上昇してくるのかもしれません。
これからNY組の動きになり、相場が決まってきます。今夜は特段NYカットもなく、明日のNYカットは、106.0円にあるようです。という事は明日になれば下振れさせてくるという事か、、、。
というようなところですが、ショート保有のまま明日へスイングさせることとし、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。
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