学校を卒業して最初に入った会社の同期から、御尊父がなくなった、との知らせがあった。ひと段落した時期を見計らい、同期の友人宅に焼香をしに伺った。
入社当時、工場に導入する新しい設備を探しており、同期の御尊父が経営されているとは知らず、ある会社を訪ねたとき、
「いつもうちの◯◯がお世話になってます~」と迎えてくれたのが御尊父だった。
いつの間にか、30年も経っていたんだな。
夕方、友人と大宮駅西口にある居酒屋で飲み。
仕上げに、大宮駅東口にある何とかバー。
ニッカにウイスキー作り体験しに行った話の流れで、宮城峡を飲んでみた。
帰り、友人からお土産を持たされる。