本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2015年3月29日 (日)ジャムセッションワークショップ 白金高輪 追記有り

2015年03月29日 | 音楽
 
 今日は、白金高輪でジャムセッションワークショップ。

今回は、 「バイバイブラックバード」を題材にして、リズムの話。

・数えるな、感じろ!

・大きく乗るんだ、大きく!


・小節の頭を揃えれば憂いなし!

・イチ、ニ、サン、シとワン、ツー、スリー、フォーは違うから!


・アップビート、ダウンビートだから。


・強拍、弱拍は訳がちがうから!









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ワークショップに遅れそうだったので、昼飯食べ損ねた~。腹ヘリコプターのままワークショップに。



夜、池袋「開楽」のお持ち帰り餃子。美味い。






【追記】
 講師の谷村さんからメールで送られて来たコメント



 先日の内容を少し振り返ってみます。

「リズムの感じ方によってフレージングが大きく変わる。」

◼︎リズムを大きく取る
リズムを大きく取って、間の拍を感じる事で、演奏が走ってしまう、フレージングが固くなる等を解決する事ができます。
 リズムを感じるには体を動かすのが効果的です。(ただし拍を取るのに気を取られて演奏に集中できなくなってしまうのは本末転倒ですので、演奏に影響の出ない動き方を探しましょう)

◼︎演奏に入る前段階の準備
リズムに合わせて呼吸する、手を振り上げるなど、演奏に移る直前の動きにも注意を払いましょう(この前段階の拍をアップビートと言います)。

 逆にバラードなどのテンポの遅い曲は、リズムを細かく感じる事で走ってしまうのを防ぐことができます。ただしフレージングはバラードらしくゆったり演奏しなければなりませんので、あくまで細かく感じる事で演奏が走ってしまうのを防ぐために「リズムを感じる」事が重要です。

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