２０１５年３月２１日 浅草顔出し看板ストリート→アンヂェラス 後編

お肉屋さんで焼き鳥を買った後、ＪＲＡの裏通りを通りかかると、顔出し看板が。





これは、浅草演芸ホールの前あたり。











今日は、顔出し看板大量だー。ＪＲＡ内にもあるようだが、近くで上半身裸のオヤジがエアー素振りとか、道路に直寝している香ばしいお客様がいらっしゃいましたので、とりあえず今日はこれで。


その後、老舗の喫茶店「アンヂェラス」。



これが名物らしい。お店の名前をつけた「アンヂェラス」。洗練されてない昭和の懐かしい味。




やや暗くなってきたので、バスで錦糸町に抜けて帰る。

八幡に戻って本屋さん。良さげな料理本があったので表紙買い。





今、魚料理がマイブーム。

２０１５年３月２１日 浅草子ども歌舞伎→めうがや（鯉口）→竹松（焼鳥） 中篇

浅草寺境内の子供歌舞伎を観た後、浅草寺の裏に向かうと、４月から始まる中村座の小屋が建設中。ここは、来月コスプレして観に来る予定。






裏通りは、喧しいニーハオもいないので静か。


今日は、「めうがや」に「鯉口」を見に来た。




「鯉口」は、 鳶や火消しをはじめとする、江戸の職人が身につけていたシャツのこと。今更の感があるけど、粋だよね。ワークシャツである点で、私の好きなアロハに近い感覚があるな。

観光客がウロウロしている表通りにも同種のお店があるけれども、ここは和裁の専門家も訪れる硬派のお店。

で、買いましたよ、鯉口。














刺し子入りのやつ。めうがやオリジナル。柄が前後で同じになっている。少しタイトなやつがカッコいい。

今年の夏は、鯉口で決めるぜ。

その後、近くの商店街の肉屋さんで美味しい焼き鳥を買う。








～さらに続く～